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昭和〜平成の古い曲。世代を越えて愛される往年の名曲まとめ

最近ではSpotifyやApple Musicが普及したことで年代を問わずにいろいろな曲が手軽に聴けるようになりました。

また、TikTokなどのSNSがキッカケとなって、若者の間で古い曲がリバイバルヒットすることも増えましたよね。

そこでこの記事では、昭和から平成の時代にヒットした楽曲を一挙に紹介していきますね!

今も色あせない不朽の名作がたくさんありますので、ぜひこの機会にあらためて聴いてみてください。

昭和〜平成の古い曲。世代を越えて愛される往年の名曲まとめ(51〜60)

時の流れに身をまかせテレサ・テン

1986年に発売されたテレサ・テンの14枚目のシングルで、第19回日本有線大賞を受賞しました。

紅白歌合戦でも2回歌われており、テレサ・テンが亡くなった後も多くのアーティストにカバーされており、徳永英明はこの曲を2010年の紅白歌合戦で歌いました。

赤いスイートピー松田聖子

松田聖子「赤いスイートピー」(Seikoland  武道館ライヴ ’83 より)
赤いスイートピー松田聖子

春爛漫の恋心を描いた名曲が、松田聖子さんのシングルとして1982年にリリースされました。

松任谷由実さん作曲、松本隆さん作詞のこの楽曲は、松田聖子さんのキャリアの転換点となった1曲。

過酷なスケジュールで喉を痛めていた松田聖子さんのために、スローバラードのスタイルが採用されました。

春の情景や恋の切なさを繊細に表現した歌詞は、多くのリスナーの心に響きます。

本作は、松田聖子さんの代表曲の一つとして長年愛され続けています。

春の訪れを感じる季節に聴くのがオススメですよ。

高校三年生舟木一夫

生き生きとした青年の心意気が伝わってくるような、伸びやかな歌声で人気を博したこの歌は、高校生活に終わりを迎える学生が懐かしくその日々を振り返り、また、新しい生活に向けて希望を見出すという、卒業ソングの先駆けとなった曲です。

青い山脈藤山一郎、奈良光枝

青い山脈 藤山一郎さん  奈良光枝 さん 原曲
青い山脈藤山一郎、奈良光枝

歌番組のリクエストでも、何度となく昭和を代表する歌として第一位を獲得しているこの曲は、戦後の復興を夢見る人々の心に寄り添い、生きる活力を与えてくれました。

また、この曲に関わった方々が国民栄誉賞を受賞していることも、その存在の大きさを物語ります。

昭和〜平成の古い曲。世代を越えて愛される往年の名曲まとめ(61〜70)

YAH YAH YAHCHAGE and ASKA

平成初期はチャゲアス旋風が巻き起こっていました。

そのCHAGE and ASKAの名曲『YAH YAH YAH』。

発売の初週から75万枚を売り上げ、ミリオンセラーを達成しているこの曲はいまだにカラオケでの定番曲としても愛されています。

老略男女問わず盛り上がれる曲です!

ルビーの指環寺尾聰

寺尾聰 Terao Akira – ルビーの指環 (1981)
ルビーの指環寺尾聰

軽快なカッティングギターをはじめ、AORテイスト満載のこの曲は、アーバンな香りが漂う大人の音楽として人気を博しました。

ザ・ベストテンを見ていた世代には、12週連続1位という番組史上最長記録を記録したことも忘れられません

Sweet Memories松田聖子

昭和を代表する名曲といえば、松田聖子さんのこの1曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

1983年8月にリリースされたこの曲は、当初B面曲でしたが、サントリーCANビールのCMソングに起用されたことで一躍有名になりました。

しっとりとしたメロディと松田聖子さんのクリアな歌声が見事にマッチしており、ゆっくり時間をかけてじっくりと聴けば、その日の疲れも癒やされるでしょう。

切ない恋の思い出をつづった歌詞は、誰もが共感できる内容となっています。

本作は、松田聖子さん自身もお気に入りの1曲だそうで、コンサートやディナーショーでもよく演奏されるそうです。