昭和〜平成の古い曲。世代を越えて愛される往年の名曲まとめ
最近ではSpotifyやApple Musicが普及したことで年代を問わずにいろいろな曲が手軽に聴けるようになりました。
また、TikTokなどのSNSがキッカケとなって、若者の間で古い曲がリバイバルヒットすることも増えましたよね。
そこでこの記事では、昭和から平成の時代にヒットした楽曲を一挙に紹介していきますね!
今も色あせない不朽の名作がたくさんありますので、ぜひこの機会にあらためて聴いてみてください。
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昭和〜平成の古い曲。世代を越えて愛される往年の名曲まとめ(51〜60)
風はしだのりひことシューベルツ

昭和44年発売。
フォークソングの中にもジャンルがあり、反戦であったり、何気ない日常を歌にしたりという中ではしだのりひこさんの曲は自然を題材にした哀愁ただよう曲が持ち味でした。
きれいなメロディはフォークソングをよりいっそう大衆化された立役者です。
はしだのりひこさんはその後もメンバーを変えグループ名を変え数々のヒット曲を生んでます。
花のメルヘンダークダックス

昭和を代表するコーラスグループで数々の美しいハーモニーを聴かせてもらいました。
タイトルは「花のメルヘン」で昭和45年発売の何か夢でもありそうなと思いきや、結構世の中シビアだという意味合いがある曲なのですが、ある意味応援ソングにも聴こえます。
終わらない歌THE BLUE HEARTS

世間のはみ出し者でいることは哀しいことの方が圧倒的に多いですが、この曲を聴く上では、そんな境遇で生きてきた人の方が得をするようにできています。
クソったれやクズという俗称がこんなに優しく響く歌は他にないでしょう。
君といつまでも加山雄三

ストレートな男性から女性への愛を歌った名曲です。
加山雄三の伸びやかな声がとても印象的です。
曲の間にセリフがあり、そのセリフは多くの男性がモノマネをしたほどです。
カラオケでも歌いやすく、覚えやすいサウンドも特徴です。
昭和〜平成の古い曲。世代を越えて愛される往年の名曲まとめ(61〜70)
ざんげの値打ちもない北原ミレイ

1970年10月発売のこの曲を聴いた頃は筆者自身も中学生になるかならないかのまだ子供でしたが、子供なりに解釈して衝撃的な歌だった事を覚えています。
今は幻の4番といわれているようですが、当時は鉄格子という言葉は耳に残っているので、歌われていたのだと思います。
今の世の中では日の目をみない曲だという観点からも隠れた名曲だと思います。
折鶴千葉紘子

1972年8月発売の隠れた名曲の中で、筆者が一番先に思い出したのはこの曲です。
そこそこヒットはしたかもしれませんが、知名度は今ひとつのようです。
演歌のようで演歌でもなく、ポップスかと思うところもあるけれどちょっと違う、不思議なメロディなんですよね。
3部構成でメロディの雰囲気が変わっていき、結構複雑なので鼻歌で歌うには難しい曲でした。
恋の予感安全地帯

作詞は井上陽水、作曲玉置浩二の安全地帯7枚目のシングルです。
航空会社のテレビコマーシャルにも起用され、オリコンでは最高3位を獲得したヒット曲です。
玉置浩二の歌唱力と声は、何度聴いても胸をわしづかみにさせられますね。