80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲
80年代、ヒット曲がいっぱいありますよね。
そんな80年代を代表する歌謡曲の中から特にオススメの名曲・ヒット曲をご紹介します。
当時、青春時代を過ごした方にも、そうでない方にも聴いてもらいたい、日本の音楽史を塗り替えたいつまでも色あせることのない伝説のプレイリストです。
バンド、シンガーソングライターからアイドルまで幅広くご紹介しています。
この年代の縛りでカラオケ大会を開催しても盛り上がりそうですよね!
80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲(51〜60)
もしも明日が・・・。わらべ

この曲は1983年に発売されたシングルです。
ゆったりとしたリズムに癒やされますね。
わらべは『欽ちゃんのどこまでやるの!?』というテレビ番組の中から生まれたユニットで『めだかの兄妹』のヒットでも知られています。
乾杯長渕剛

1980年発表のアルバム『乾杯』の表題曲です。
友人の結婚を祝福するために作られたということもあってか、現在でも結婚式のカラオケでよく歌われています。
晴れ舞台、人生の門出を優しく祝ってくれる歌詞が染みますね。
You’re My Only Shinin’ Star中山美穂

中山美穂の12枚目のシングルとして1988年に発売されました。
角松敏生が作詞作曲を手がけています。
第30回日本レコード大賞では金賞を受賞。
中山美穂本人もこの曲をとても気に入っているそうです。
3枚目のアルバム『SUMMER BREEZE』に収録されたバージョンは本人主演のTBS系ドラマ『ママはアイドル』の挿入歌に起用されました。
とんぼ長渕剛

長渕剛の20枚目のシングルとして1988年に発売されました。
地方から都会にあこがれて上京してきた若者の苦悩を歌い上げた楽曲で、長渕自身が出演したテレビドラマ『とんぼ』の主題歌に起用されました。
オリコン週間シングルチャーとでは5週連続1位を獲得。
今でもカラオケ人気の高い名曲です。
ジュリアに傷心チェッカーズ

チェッカーズ5枚目のシングルとして1984年に発売されました。
1985年度の年間オリコンチャートで第1位を獲得した、チェッカーズ最大のヒット曲です。
もともとこの曲は『傷だらけのイエスタディ』というタイトルで歌詞も全く違っていたそうです。
そちらも聴いてみたいですね。