80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲
80年代、ヒット曲がいっぱいありますよね。
そんな80年代を代表する歌謡曲の中から特にオススメの名曲・ヒット曲をご紹介します。
当時、青春時代を過ごした方にも、そうでない方にも聴いてもらいたい、日本の音楽史を塗り替えたいつまでも色あせることのない伝説のプレイリストです。
バンド、シンガーソングライターからアイドルまで幅広くご紹介しています。
この年代の縛りでカラオケ大会を開催しても盛り上がりそうですよね!
80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲(31〜40)
モニカ吉川晃司

この曲は1984年に発売されたシングルで、デビュー曲でもあります。
吉川晃司自身が主演の映画『すかんぴんウォーク』の主題歌として起用されました。
軽快なリズムと歌声がマッチしていますね。
胸がおどる、かっこいい名曲です。
恋人も濡れる街角中村雅俊

中村雅俊の17枚目のシングルとして1982年に発売されました。
作詞作曲を桑田佳祐が手がけたムード歌謡曲です。
映画『蒲田行進曲』の主題歌で、フジテレビ系テレビドラマ『おまかせください』や『おまかせください、オレの女房どの』の挿入歌にも起用されました。
悲しみがとまらない杏里

杏里が1983年に発売したシングルで、彼女の代表曲の一つでもあります。
オリコン週間シングルチャートでは4位を記録。
悲しい歌詞とは裏腹の、リズミカルでノリのいいサウンドが受け、ヒットしました。
稲垣潤一と小柳ゆきがカバーしていることでも有名です。
星空のディスタンスTHE ALFEE

1984年発表のアルバム『THE RENAISSANCE』に収録。
ドラマ『無邪気な関係』の主題歌です。
ロックの要素が色濃く出ている楽曲で、全編を通して高見沢俊彦のギターがいい仕事しています。
ハードだけど聴きやすい、すてきな曲です。
サザン・ウインド中森明菜

この曲は1984年に発売されたシングルです。
作曲は安全地帯の玉置浩二が担当しています。
中森明菜の少し気だるい歌い方が曲調と合ってますね。
50万枚以上の売上枚数を記録しているヒット作です。