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80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲

80年代、ヒット曲がいっぱいありますよね。

そんな80年代を代表する歌謡曲の中から特にオススメの名曲・ヒット曲をご紹介します。

当時、青春時代を過ごした方にも、そうでない方にも聴いてもらいたい、日本の音楽史を塗り替えたいつまでも色あせることのない伝説のプレイリストです。

バンド、シンガーソングライターからアイドルまで幅広くご紹介しています。

この年代の縛りでカラオケ大会を開催しても盛り上がりそうですよね!

80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲(11〜20)

男の勲章嶋大輔

この曲は1982年に発売されたシングルです。

嶋大輔はロックバンド横浜銀蝿の弟分としてデビュー。

『男の勲章』は2枚目のシングルで、大ヒットしました。

バラエティ番組のBGMとしてもよく流れていますね。

ちなみに2005年には『大人の勲章』という曲もリリースしています。

待つわあみん

あみんのデビューシングルとして1981年に発売されました。

現役女子大生デュオの楽曲ということも話題になり、1982年のオリコン年間売上1位を記録。

1982年の暮れには『第33回NHK紅白歌合戦』初出場を果たしました。

デビュー曲ながら、今でも数多くの人に愛されている名曲です。

ギザギザハートの子守唄チェッカーズ

チェッカーズ 「ギザギザハートの子守唄」
ギザギザハートの子守唄チェッカーズ

1983年にリリースされたチェッカーズのシングルです。

当時は爆発的な人気を誇り、同世代の男子の間では藤井フミヤの髪形を真似たヘアスタイルが流行しました。

サックスの音色が印象的な、シンプルなロックテイストの名曲です。

Romanticが止まらないC-C-B

1985年発表のアルバム『すてきなビート』に収録。

ドラマ『毎度おさわがせします』の主題歌に起用されました。

デジタルドラムのビートが軽やかな、アップテンポな曲で、ハイトーンのボーカルとマッチしていて聴きやすいです。

木枯しに抱かれて小泉今日子

平野綾 in Springs(ユニット名未定)「木枯らしに抱かれて」【PV】(2003-02-26)
木枯しに抱かれて小泉今日子

小泉今日子の20枚目のシングルとして1986年に発売されました。

THE ALFEEの高見沢俊彦が作詞作曲を務めています。

小泉今日子が主演の映画『ボクの女に手を出すな』の主題歌です。

この曲で1987年末の『第38回NHK紅白歌合戦』にも出場を果たしており、小泉今日子の代表曲の一つとして数えられています。

大きな玉ねぎの下で爆風スランプ

1989年発表のアルバム『I.B.W.』に収録されています。

「大きなたまねぎ」とは日本武道館の屋根の上にある擬宝珠のこと。

実らなかったペンフレンドとの恋をとつとつと歌い上げるサンプラザ中野の歌声が心に響く1曲です。

80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲(21〜30)

ガラスの林檎松田聖子

少女から大人へと移ろう、その一瞬の輝きを捉えたかのような名曲です。

松田聖子さんの透き通る歌声が、ガラス細工のように繊細で危うい恋心を歌い上げます。

純粋さのなかに秘められた、禁断の果実を前にした主人公の戸惑いが浮かんでくるようですよね。

本作は1983年8月に発売されたシングルで、当初B面だった『SWEET MEMORIES』がCMで大きな反響を呼び、両A面となりました。

1983年11月には、次作の『瞳はダイアモンド/蒼いフォトグラフ』と本作でオリコンチャートの1位・2位を独占する快挙も達成。

静かな夜に一人で聴けば、その神聖ささえ感じるメロディに、忘れていた純粋な気持ちがよみがえってくるかもしれませんね。