80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲
80年代、ヒット曲がいっぱいありますよね。
そんな80年代を代表する歌謡曲の中から特にオススメの名曲・ヒット曲をご紹介します。
当時、青春時代を過ごした方にも、そうでない方にも聴いてもらいたい、日本の音楽史を塗り替えたいつまでも色あせることのない伝説のプレイリストです。
バンド、シンガーソングライターからアイドルまで幅広くご紹介しています。
この年代の縛りでカラオケ大会を開催しても盛り上がりそうですよね!
80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲(51〜60)
すみれSeptember Love一風堂

この曲は1982年に発売されたシングルで、のちにビジュアル系ロックバンドのSHAZNAがカバーしたことでも知られています。
一風堂のボーカルの土屋昌巳はBLANKEY JET CITYやマルコシアス・バンプなどのプロデュースを手がけたことでも有名です。
ダンシング・ヒーロー荻野目洋子

荻野目洋子の7枚目のシングルとして1985年に発売されました。
初めてのオリコン週間チャートトップ10入りを果たした、代表曲の一つです。
2017年には大阪府立登美丘高等学校ダンス部の「バブリーダンス」でこの曲が使用されたことをきっかけに、リバイバルヒット。
若い世代にも人気のある楽曲です。
タッチ岩崎良美

昭和を代表するアニソンとして多くの人に親しまれているのが『タッチ』です。
こちらは同名野球アニメのオープニングテーマとして書き下ろされた曲。
1985年にリリースされ空前のヒットを記録しました。
その内容はフォークソング風のメロディーにのせて、青春の切ない恋愛を歌うものに仕上がっています。
ちなみに本作は2021年にマクドナルドのCMで、替え歌が披露されたことでも再注目を集めています。
ぜひ聴き比べてみてください。
淋しい熱帯魚Wink

Winkの5枚目のシングルとして1989年に発売されました。
ヘッドホンのCMソングに起用され、オリコン週間シングルチャートで1位を獲得、第31回日本レコード大賞、および第22回全日本有線放送大賞を受賞しました。
歌に合わせた独特の振り付けも話題になりました。
つぐないテレサ・テン

この曲は1984年に発売されたシングルです。
愛する人との切なく悲しい別れを歌っています。
テレサ・テンはこの曲でオリコンチャートベスト10入りを果たしました。
カラオケでのオハコだという方もいらっしゃるのでは。