80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲
80年代、ヒット曲がいっぱいありますよね。
そんな80年代を代表する歌謡曲の中から特にオススメの名曲・ヒット曲をご紹介します。
当時、青春時代を過ごした方にも、そうでない方にも聴いてもらいたい、日本の音楽史を塗り替えたいつまでも色あせることのない伝説のプレイリストです。
バンド、シンガーソングライターからアイドルまで幅広くご紹介しています。
この年代の縛りでカラオケ大会を開催しても盛り上がりそうですよね!
80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲(21〜30)
天使のウィンク松田聖子

松田聖子の20枚目のシングルとして1985年に発売されました。
ダイハツ工業「新シャレード」のイメージソングに起用された曲です。
この楽曲で『第36回NHK紅白歌合戦』に通算6回目の出場を果たしました。
また、この曲のヒット中に結婚を発表したことでも話題になりました。
卒業斉藤由貴

斉藤由貴のデビューシングルとして1985年に発売されました。
卒業ソングの定番として現在でも人気の高い曲です。
斉藤由貴が出演している明星食品「青春という名のラーメン」CMのイメージソングに起用されました。
多くのアーティストによってカバーされている名曲です。
シェリー尾崎豊

1985年発表のアルバム『回帰線』に収録。
夢を追い続けて傷つき、はいつくばる。
しかしそれでも前へ進もうとする歌詞に胸が熱くなります。
ファンからの人気も高い名曲です。
人生の応援歌としてどうぞ。
Return to Myself 〜しない、しない、ナツ。浜田麻里

浜田麻里の9枚目のシングルとして1989年に発売されました。
カネボウ化粧品のキャンペーンソングに起用、オリコンシングルチャートでは初登場5位を記録しました。
ロックな曲調がとてもかっこいいですね。
B・BLUEBOØWY

1986年発表のアルバム『BEAT EMOTION』収録曲。
BOØWYは1981年に群馬出身の氷室京介、布袋寅泰らを中心に結成された4人組ロックバンドです。
この曲のもともとのタイトルは『True Blue』。
シンプルなロックテイストのビートと氷室京介の歌声がハマっていて、本当にかっこいい曲です。