RAG MusicHit Song
素敵なヒットソング
search

80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲

80年代、ヒット曲がいっぱいありますよね。

そんな80年代を代表する歌謡曲の中から特にオススメの名曲・ヒット曲をご紹介します。

当時、青春時代を過ごした方にも、そうでない方にも聴いてもらいたい、日本の音楽史を塗り替えたいつまでも色あせることのない伝説のプレイリストです。

バンド、シンガーソングライターからアイドルまで幅広くご紹介しています。

この年代の縛りでカラオケ大会を開催しても盛り上がりそうですよね!

80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲(31〜40)

星空のディスタンスTHE ALFEE

星空のディスタンス – THE ALFEE(フル)
星空のディスタンスTHE ALFEE

1984年発表のアルバム『THE RENAISSANCE』に収録。

ドラマ『無邪気な関係』の主題歌です。

ロックの要素が色濃く出ている楽曲で、全編を通して高見沢俊彦のギターがいい仕事しています。

ハードだけど聴きやすい、すてきな曲です。

サザン・ウインド中森明菜

⑧【公式】中森明菜/サザン・ウインド (イースト・ライヴ インデックス23 Live atよみうりランドEAST, 1989.4.29 &30)AKINA NAKAMORI/SOUTHERN WIND
サザン・ウインド中森明菜

この曲は1984年に発売されたシングルです。

作曲は安全地帯の玉置浩二が担当しています。

中森明菜の少し気だるい歌い方が曲調と合ってますね。

50万枚以上の売上枚数を記録しているヒット作です。

NO. NEW YORKBOØWY

No. New York (Michael Zimmerling Mix)
NO. NEW YORKBOØWY

1982年発売のファーストアルバム『MORAL』から切り取られた1曲は、BOØWYが初期に放った野心作です。

ニューヨークを舞台に置いた禁断の恋をテーマに、メロディアスなギターと疾走感のあるリズムで描かれています。

ジョン・レノンへの追悼の意も込められており、オリジナル版には彼の訃報を伝えるラジオ放送が織り込まれました。

恋愛の切なさとロックのエネルギーが絶妙なバランスで調和した本作は、青春時代の思い出に浸りたい方にオススメの1曲です。

世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS

プリンセス プリンセス 『世界でいちばん熱い夏』
世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS

8月の風にイマジネーションを解き放ち、恋人とともに冒険へと旅立つ心おどる恋愛ソング。

PRINCESS PRINCESSが1987年7月に初めて発売したこの作品は、当初は反響がイマイチでしたが、1989年の再リリースでオリコンチャート1位を獲得し、年間2位にまで上りつめました。

その後はテレビ朝日系『世界どっきりウォッチ』『いつか行く旅』のテーマソングとして親しまれ、2012年にはサッポロビール「アイスラガー7」のCMソングにも採用されています。

まるで映画のワンシーンのように、誰もがロマンチックな冒険への旅立ちを体感できる1曲です。

愛しき日々堀内孝雄

1986年発表のシングルです。

テレビドラマ『白虎隊』の主題歌に起用されました。

悲しいメロディーが印象的で、感情のこもった歌声も心にぐっときます。

ぜひとも、ドラマを見てから聴いてほしい、昭和の名曲です。

80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲(41〜50)

飾りじゃないのよ涙は中森明菜

【公式】中森明菜/飾りじゃないのよ涙は (Live in ’87・A HUNDRED days at 東京厚生年金会館, 1987.10.17) AKINA NAKAMORI
飾りじゃないのよ涙は中森明菜

中森明菜の10枚目のシングルとして1984年に発売されました。

作詞作曲は井上陽水が手がけており、アイドル路線だった中森明菜がアーティストとして転機を迎えた曲と言われています。

オリコン週間シングルチャートでは1位を記録しました。

サビは思わず口ずさみたくなりますね。

SWEET MEMORIES松田聖子

もともとは1983年リリースのシングル『ガラスの林檎』のカップリングという扱いでしたが、テレビCMへの起用をきっかけに人気を集め、同年に両A面シングルとして再び発売されました。

昔の恋を思い出すような歌詞に胸がぎゅっとなります。