80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲
80年代、ヒット曲がいっぱいありますよね。
そんな80年代を代表する歌謡曲の中から特にオススメの名曲・ヒット曲をご紹介します。
当時、青春時代を過ごした方にも、そうでない方にも聴いてもらいたい、日本の音楽史を塗り替えたいつまでも色あせることのない伝説のプレイリストです。
バンド、シンガーソングライターからアイドルまで幅広くご紹介しています。
この年代の縛りでカラオケ大会を開催しても盛り上がりそうですよね!
80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲(1〜10)
流星のサドル久保田利伸

1986年発表のアルバム『SHAKE IT PARADISE』に収録。
静岡県出身のシンガーソングライター、久保田利伸の楽曲です。
なんといっても日本人ばなれした圧倒的な歌唱力が彼の一番の魅力。
この曲を初めて聴いた時、すごいアーティストが現れたと思いました。
本当に魅力的な声です。
SHOW ME森川由加里

80年代にビルボードのダンスチャートをにぎわせていた洋楽、カバーガールズのカバーとしてリリースし、テレビドラマ『男女7人秋物語』の主題歌として起用されて大ヒットしました。
バブルに沸いていた当時の世の中を象徴するような楽曲で、キヤッチーでダンサブルなユーロビートのサウンドに誰もがパーティー気分で盛り上がっていましたよね(笑)80年代を代表する歌謡曲と言えるでしょう。
リンダリンダTHE BLUE HEARTS

1987年発表のアルバム『THE BLUE HEARTS』に収録。
1985年に結成された伝説的なロックバンドの代表曲です。
バンド名は小学生でも覚えられて、かつバンドの方向性が見えない名前をえらんだとのこと。
出だしの静けさからサビへと突っ走るこの一連の進行が印象に残ります。
さよならオフコース

1979年にリリースされ、80年代に長く愛された曲です。
オフコースはニューミュージックの代表的グループとして知られることになります。
男性の心情をせつせつと歌っているこの曲はサビの部分からせつなさがあふれ出て、涙した女性、よりも男性が多かったのではないでしょうか。
ボーカル小田和正の才能と美しい声に誰もが感動しました。
TOKIO沢田研二

1980年の元日に発売されたシングルです。
パラシュートを背負ったコスチュームが強烈なインパクトを残しました。
ジュリーらしいといえばそうかもしれませんね。
曲はシンプルなロック調です。