80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲
80年代、ヒット曲がいっぱいありますよね。
そんな80年代を代表する歌謡曲の中から特にオススメの名曲・ヒット曲をご紹介します。
当時、青春時代を過ごした方にも、そうでない方にも聴いてもらいたい、日本の音楽史を塗り替えたいつまでも色あせることのない伝説のプレイリストです。
バンド、シンガーソングライターからアイドルまで幅広くご紹介しています。
この年代の縛りでカラオケ大会を開催しても盛り上がりそうですよね!
80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲(41〜50)
愛しき日々堀内孝雄

1986年発表のシングルです。
テレビドラマ『白虎隊』の主題歌に起用されました。
悲しいメロディーが印象的で、感情のこもった歌声も心にぐっときます。
ぜひとも、ドラマを見てから聴いてほしい、昭和の名曲です。
飾りじゃないのよ涙は中森明菜

中森明菜の10枚目のシングルとして1984年に発売されました。
作詞作曲は井上陽水が手がけており、アイドル路線だった中森明菜がアーティストとして転機を迎えた曲と言われています。
オリコン週間シングルチャートでは1位を記録しました。
サビは思わず口ずさみたくなりますね。
SWEET MEMORIES松田聖子

もともとは1983年リリースのシングル『ガラスの林檎』のカップリングという扱いでしたが、テレビCMへの起用をきっかけに人気を集め、同年に両A面シングルとして再び発売されました。
昔の恋を思い出すような歌詞に胸がぎゅっとなります。
お嫁サンバ郷ひろみ

1981年にリリースされた郷ひろみ38枚目のシングルです。
曲名にサンバとついているだけあってアップテンポな曲調で、聴いていると踊りたくなってきます。
色気のある歌声がすてきですね。
カラオケで歌いたくなります。
1986年のマリリン本田美奈子

1986年発表のアルバム『LIPS』に収録されています。
歌う際のへそ出しルックが話題になりました。
曲もアイドル路線とは一線を画すロックサウンドで、かっこよさが感じられます。
誰しもが認める、彼女の代表曲です。