80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲
80年代、ヒット曲がいっぱいありますよね。
そんな80年代を代表する歌謡曲の中から特にオススメの名曲・ヒット曲をご紹介します。
当時、青春時代を過ごした方にも、そうでない方にも聴いてもらいたい、日本の音楽史を塗り替えたいつまでも色あせることのない伝説のプレイリストです。
バンド、シンガーソングライターからアイドルまで幅広くご紹介しています。
この年代の縛りでカラオケ大会を開催しても盛り上がりそうですよね!
80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲(11〜20)
TATTOO中森明菜

1988年リリースのシングルです。
この曲を歌う際に着用するスパンコールの衣装がとても過激で衝撃的でした。
ジャズテイストで大人っぽいメロディーラインが斬新で、この曲をしっかりと歌い上げる彼女は一流だなと思います。
フレンズレベッカ

1985年発表のアルバム『REBECCA IV 〜Maybe Tomorrow〜』収録曲です。
シンプルで力強いドラムのビートにシンセサイザーとギターの軽快なサウンドよく合っていて、そこにNOKKOの甘い歌声が乗っかって実に味わい深い1曲に仕上がっています。
男の勲章嶋大輔

この曲は1982年に発売されたシングルです。
嶋大輔はロックバンド横浜銀蝿の弟分としてデビュー。
『男の勲章』は2枚目のシングルで、大ヒットしました。
バラエティ番組のBGMとしてもよく流れていますね。
ちなみに2005年には『大人の勲章』という曲もリリースしています。
Romanticが止まらないC-C-B

1985年発表のアルバム『すてきなビート』に収録。
ドラマ『毎度おさわがせします』の主題歌に起用されました。
デジタルドラムのビートが軽やかな、アップテンポな曲で、ハイトーンのボーカルとマッチしていて聴きやすいです。
待つわあみん

あみんのデビューシングルとして1981年に発売されました。
現役女子大生デュオの楽曲ということも話題になり、1982年のオリコン年間売上1位を記録。
1982年の暮れには『第33回NHK紅白歌合戦』初出場を果たしました。
デビュー曲ながら、今でも数多くの人に愛されている名曲です。