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80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲

80年代、ヒット曲がいっぱいありますよね。

そんな80年代を代表する歌謡曲の中から特にオススメの名曲・ヒット曲をご紹介します。

当時、青春時代を過ごした方にも、そうでない方にも聴いてもらいたい、日本の音楽史を塗り替えたいつまでも色あせることのない伝説のプレイリストです。

バンド、シンガーソングライターからアイドルまで幅広くご紹介しています。

この年代の縛りでカラオケ大会を開催しても盛り上がりそうですよね!

80年代の歌謡曲の名曲・ヒット曲(41〜50)

悲しみがとまらない杏里

稲垣潤一 & 小柳ゆき – 悲しみがとまらない
悲しみがとまらない杏里

杏里が1983年に発売したシングルで、彼女の代表曲の一つでもあります。

オリコン週間シングルチャートでは4位を記録。

悲しい歌詞とは裏腹の、リズミカルでノリのいいサウンドが受け、ヒットしました。

稲垣潤一と小柳ゆきがカバーしていることでも有名です。

悲しみにさよなら安全地帯

安全地帯の9枚目のシングルとして1985年に発売されました。

キリンビール「秋味」のCMソング に起用され、オリコン週間シングルチャートでは1位を獲得しました。

第27回日本レコード大賞では金賞を受賞、第14回FNS歌謡祭では最優秀歌唱賞を受賞し、第36回NHK紅白歌合戦に同曲で初出場を果たしました。

雨の西麻布とんねるず

冷たい雨に打たれているような気分になる、悲しい失恋ソングです。

1985年に発売されました。

ヒット作ではありますが、とんねるずの2人が掲げた紅白歌合戦出場の目標はかなわず。

その後1991年にリリースした『情けねえ』で念願の初出場を果たしました。

もしも明日が・・・。わらべ

わらべ – もしも明日が‧‧‧。
もしも明日が・・・。わらべ

この曲は1983年に発売されたシングルです。

ゆったりとしたリズムに癒やされますね。

わらべは『欽ちゃんのどこまでやるの!?』というテレビ番組の中から生まれたユニットで『めだかの兄妹』のヒットでも知られています。

探偵物語薬師丸ひろ子

薬師丸ひろ子 – 探偵物語 (Live)
探偵物語薬師丸ひろ子

この曲は1983年に発売されたシングルで、薬師丸ひろ子が主演を務めた映画『探偵物語』の主題歌に起用されました。

透明感ある歌声と切ないメロディーが合っていてすてきですね。

映画もぜひ見てみてください。

NO. NEW YORKBOØWY

No. New York (Michael Zimmerling Mix)
NO. NEW YORKBOØWY

1982年発売のファーストアルバム『MORAL』から切り取られた1曲は、BOØWYが初期に放った野心作です。

ニューヨークを舞台に置いた禁断の恋をテーマに、メロディアスなギターと疾走感のあるリズムで描かれています。

ジョン・レノンへの追悼の意も込められており、オリジナル版には彼の訃報を伝えるラジオ放送が織り込まれました。

恋愛の切なさとロックのエネルギーが絶妙なバランスで調和した本作は、青春時代の思い出に浸りたい方にオススメの1曲です。

世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS

プリンセス プリンセス 『世界でいちばん熱い夏』
世界でいちばん熱い夏PRINCESS PRINCESS

8月の風にイマジネーションを解き放ち、恋人とともに冒険へと旅立つ心おどる恋愛ソング。

PRINCESS PRINCESSが1987年7月に初めて発売したこの作品は、当初は反響がイマイチでしたが、1989年の再リリースでオリコンチャート1位を獲得し、年間2位にまで上りつめました。

その後はテレビ朝日系『世界どっきりウォッチ』『いつか行く旅』のテーマソングとして親しまれ、2012年にはサッポロビール「アイスラガー7」のCMソングにも採用されています。

まるで映画のワンシーンのように、誰もがロマンチックな冒険への旅立ちを体感できる1曲です。