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ロックンロールな日本のバンド特集【邦楽ロック】

バンドが織りなす珠玉のアンサンブル、ロックンロール。

この記事では日本のロックシーンで魅力的な楽曲を届けてきた日本のバンドを紹介していきます!

ロックンロールというとどっしり構えた感じも力強くてかっこいいですよね。

現在のポップスにもつながるベースや時代を彩ったアーティストのロックナンバーがたくさんあります。

激しく勢いのある疾走感からゆったりとしたリズムのサウンドまで、いろいろなロックンロールの魅力を体感していきましょう!

ロックンロールな日本のバンド特集【邦楽ロック】(1〜10)

毒蛇のロックンロールTHE PINBALLS

THE PINBALLS「毒蛇のロックンロール (Viper’s Rock’n’roll)」Official Music Video
毒蛇のロックンロールTHE PINBALLS

2006年に埼玉県で結成された4人組のロックバンド、THE PINBALLS。

古川貴之さんのハスキーボイスと、物語のような歌詞、キャッチーでパワフルなメロディが特徴です。

2017年にミニアルバム『NUMBER SEVEN』でメジャーデビューを果たし、2020年にはアルバム『millions of oblivion』をリリース。

ガレージロックやロックンロールと形容されつつも、独自の進化を遂げた音楽性で注目を集めています。

中屋智裕さんのサーフィンギターや、森下拓貴さんの料理の腕前など、個性豊かなメンバーたちの魅力も見逃せません。

「これが最後になってもいい」という強い意志を持って音楽に取り組む姿勢は、日本のロックシーンにおいて唯一無二の存在感を放っています。

ユー・メイ・ドリームSHEENA&THE ROKKETS

1978年に福岡から上京して結成された日本のロックンロールバンド、シーナ&ザ・ロケッツ。

鮎川誠さんのギターに、シーナさんのシャウトが火をつけます。

デビューシングル『涙のハイウェイ』をリリースし、1979年には2ndアルバム『真空パック』を発表。

このアルバムからのシングル『ユー・メイ・ドリーム』が日本航空のCMに使用され、ブレイクのきっかけとなりました。

外国のロックに影響を受けた音楽性で、オリジナル曲とともに偉大なアーティストのカバー曲も演奏するのが特徴です。

シーナさんの独特な歌い回しやパフォーマンスは、鮎川さんのギタープレイに息吹を与える重要な要素。

エネルギッシュなライブで、ロックンロールの魂を届けてくれるバンドです。

タランチュラサニーデイ・サービス

独特のポップセンスと叙情的な歌詞が魅力のサニーデイ・サービス。

1992年に結成され、1994年にミニアルバム『INTERSTELLAR OVERDRIVE EP』でメジャーデビューを果たしました。

ボーカル曽我部恵一さんの温かみのある歌声と、70年代の邦楽のエッセンスを取り入れた音楽性で知られています。

心情を鋭く捉えた歌詞とメロディで、多くのファンから支持されているんですよ。

ノスタルジックな雰囲気と現代的なサウンドが融合した、独自の世界観を楽しみたい方にオススメです。

ROCK ME BABYTHE BAWDIES

THE BAWDIES 「ROCK ME BABY」 Music Video
ROCK ME BABYTHE BAWDIES

THE BAWDIESは、50年代から60年代のリズム&ブルースやロックンロールをルーツとした4人組バンドです。

小学校からの同級生を中心に2004年に組まれたバンドで、メンバー同士の絆の強さも感じられますね。

2009年にメジャーデビューを果たし、その後も精力的に活動されています。

エネルギッシュなライブパフォーマンスが魅力で、観客を魅了する唯一無二の存在感を放っています。

ロックファンでない方も要必聴ですよ!

NEW CHAPTERSHURIKEN

2002年に結成されたロックバンド、SHURIKEN。

2002年に結成し、2003年にメジャーデビュー。

デビューシングル『Society』でバンドの知名度を上げ、『NEW CHAPTER』などの代表曲で人気を獲得。

力強いボーカルと重厚なバンドサウンドが特徴的で、ライブパフォーマンスにも定評がありました。

2007年11月4日に惜しまれつつ解散しましたが、その音楽は今もなお多くのファンに愛され続けています。

激しさと繊細さを併せ持つSHURIKENの音楽は、日本のロックシーンに新たな風を吹き込んだといえるでしょう。

パワフルな音楽を求める方にオススメのバンドです。