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ロックンロールな日本のバンド特集【邦楽ロック】

バンドが織りなす珠玉のアンサンブル、ロックンロール。

この記事では日本のロックシーンで魅力的な楽曲を届けてきた日本のバンドを紹介していきます!

ロックンロールというとどっしり構えた感じも力強くてかっこいいですよね。

現在のポップスにもつながるベースや時代を彩ったアーティストのロックナンバーがたくさんあります。

激しく勢いのある疾走感からゆったりとしたリズムのサウンドまで、いろいろなロックンロールの魅力を体感していきましょう!

ロックンロールな日本のバンド特集【邦楽ロック】(1〜20)

ロックンロールバンドa flood of circle

a flood of circle / ロックンロールバンド【LIVE MUSIC VIDEO】
ロックンロールバンドa flood of circle

2006年に東京都で結成されたロックバンド、a flood of circle。

2009年にいしわたり淳治さんプロデュースのアルバム『BUFFALO SOUL』でメジャーデビューしました。

ブルースとロックンロールを基盤に、最新の音楽要素を取り入れた独自のサウンドが魅力です。

佐々木亮介さんの個性的な歌声と、圧巻のライブパフォーマンスで多くのファンを魅了しています。

2017年にはロンドンのMetropolis Studiosで録音されたアルバム『NEW TRIBE』をリリース。

ライブ活動に力を入れており、その熱量あふれるステージングは必見です。

ロックの真髄を感じたい方にぜひおすすめしたいバンドですね。

ユー・メイ・ドリームSHEENA&THE ROKKETS

1978年に福岡から上京して結成された日本のロックンロールバンド、シーナ&ザ・ロケッツ。

鮎川誠さんのギターに、シーナさんのシャウトが火をつけます。

デビューシングル『涙のハイウェイ』をリリースし、1979年には2ndアルバム『真空パック』を発表。

このアルバムからのシングル『ユー・メイ・ドリーム』が日本航空のCMに使用され、ブレイクのきっかけとなりました。

外国のロックに影響を受けた音楽性で、オリジナル曲とともに偉大なアーティストのカバー曲も演奏するのが特徴です。

シーナさんの独特な歌い回しやパフォーマンスは、鮎川さんのギタープレイに息吹を与える重要な要素。

エネルギッシュなライブで、ロックンロールの魂を届けてくれるバンドです。

ROCK ME BABYTHE BAWDIES

THE BAWDIES 「ROCK ME BABY」 Music Video
ROCK ME BABYTHE BAWDIES

THE BAWDIESは、50年代から60年代のリズム&ブルースやロックンロールをルーツとした4人組バンドです。

小学校からの同級生を中心に2004年に組まれたバンドで、メンバー同士の絆の強さも感じられますね。

2009年にメジャーデビューを果たし、その後も精力的に活動されています。

エネルギッシュなライブパフォーマンスが魅力で、観客を魅了する唯一無二の存在感を放っています。

ロックファンでない方も要必聴ですよ!

NEW CHAPTERSHURIKEN

2002年に結成されたロックバンド、SHURIKEN。

2002年に結成し、2003年にメジャーデビュー。

デビューシングル『Society』でバンドの知名度を上げ、『NEW CHAPTER』などの代表曲で人気を獲得。

力強いボーカルと重厚なバンドサウンドが特徴的で、ライブパフォーマンスにも定評がありました。

2007年11月4日に惜しまれつつ解散しましたが、その音楽は今もなお多くのファンに愛され続けています。

激しさと繊細さを併せ持つSHURIKENの音楽は、日本のロックシーンに新たな風を吹き込んだといえるでしょう。

パワフルな音楽を求める方にオススメのバンドです。

DNA ROCK’N’ROLLTHE MODS

福岡発の熱いロックンロールを届けるバンド、THE MODS。

1974年に前身バンドが結成され、1981年にメジャーデビューを果たしました。

彼らは、ワイルドなビートサウンドで日本のロックシーンをけん引してきました。

森山達也さんを中心としたメンバーが織りなす力強いアンサンブルは、時に社会へのメッセージを打ち出します。

ブリティッシュビートの影響を受けつつ、独自の進化を遂げた彼らの音楽は、エネルギッシュなロックサウンドを求める方にオススメです。

シュガーサーフおいしくるメロンパン

おいしくるメロンパン「シュガーサーフ」Music Video
シュガーサーフおいしくるメロンパン

2015年に結成された3ピースロックバンドです。

ナカシマさん、峯岸翔雪さん、原駿太郎さんで構成されています。

楽曲に変拍子を取り入れることも少なくない一方で、王道のギターロック的サウンドとうねるようなベースライン、さらにはキャッチーで耳なじみのいいメロディラインなど、親しみやすいサウンドが魅力的です。

リズミカルに情景を描き出す楽曲が多いので、新しい音楽をお探しの方は聴いてみてください。