ロックンロールな日本のバンド特集【邦楽ロック】
バンドが織りなす珠玉のアンサンブル、ロックンロール。
この記事では日本のロックシーンで魅力的な楽曲を届けてきた日本のバンドを紹介していきます!
ロックンロールというとどっしり構えた感じも力強くてかっこいいですよね。
現在のポップスにもつながるベースや時代を彩ったアーティストのロックナンバーがたくさんあります。
激しく勢いのある疾走感からゆったりとしたリズムのサウンドまで、いろいろなロックンロールの魅力を体感していきましょう!
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ロックンロールな日本のバンド特集【邦楽ロック】(11〜20)
そんで、夜が落ちてくるカイザーストロングバーツ

カイザーストロングバーツは2009年結成で、独特な名前と力強いサウンドが特徴です。
ニイミさんのハスキーボイスと激しいパフォーマンス、マツバヤシさんのギター、モチヅキさんのベース、コバヤシさんのドラムが織りなす音楽は、まさにロックンロールの王道。
アルバム『KAIZER STRONG BAHT』でデビューし、その後も精力的に作品をリリースしています。
ライブでは観客を魅了するエネルギッシュな演奏で知られ、バンド名の由来にまつわるエピソードもおもしろいですよ。
力強いロックサウンドが好きな方、ぜひ聴いてみてください!
リカSIX LOUNGE

大分県で2012年に結成された日本語ロックンロールバンド、SIX LOUNGE。
2015年にイワオリクさんが加入し、現在の3人体制となりました。
インディーズレーベルからデビューし、その後メジャーレーベルへと移籍。
昔のロックテイストを踏襲しつつ、シンプルながら深みと凄みのある演奏に定評があります。
ライブでは魂を揺さぶるグルーヴがあると評されていますね。
ヤマグチさんが高校生の時によく聞いていたローリング・ストーンズのアルバムからバンド名が付けられたそうです。
激しく勢いのある疾走感からゆったりとしたリズムのサウンドまで、いろいろなロックンロールの魅力を体感できるバンドです。
恋してクレイジーSISTER JET

2000年から活動を続けるロックバンドSISTER JET。
ポップとロックの融合した独自のサウンドが魅力で、エネルギッシュなパフォーマンスとキャッチーなメロディが特徴的です。
全国ツアーや数々の音源作品をリリースしています。
フロントマンのワタルSさんは音楽番組やラジオにも出演しています。
ジャンルの枠を超えた個性的な音楽性が魅力で、さまざまな感情を呼び起こす力を持っています。
激しくも繊細な曲調が好きな方にオススメです。
はちゃめちゃ姫かまいたち

日本のロックシーンに新風を巻き起こした、元祖ヴィジュアル系バンドの一つです。
かまいたちは1985年に京都で結成され、1989年にアルバム『いたちごっこ』でデビュー。
翌年にはメジャーデビューを果たしました。
「はちゃめちゃ狂」な活動方針で、激しいパフォーマンスと独特のファッションで観客を魅了しました。
1991年に一度解散しましたが、2015年に復活。
ライブでは往年の楽曲を再現し、ファンを喜ばせています。
かまいたちの音楽とパフォーマンスは、多くのヴィジュアル系バンドに影響を与え、日本のロックシーンに大きな足跡を残しました。
型破りな音楽と個性的なルックスに引かれる方にオススメです。
ゲット・アップ・ルーシーTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

1991年に結成された4人組ロックバンド、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTは、ガレージ、ブルース、パンクなど多彩なジャンルを融合した独自のサウンドで、1996年にメジャーデビューを果たしました。
1回のツアーで全国40か所以上を回るなど精力的なライブ活動で知られ、フジロックフェスティバルなどの大型フェスにも出演。
チバユウスケさんの特徴的なボーカルと、メンバー全員で作り上げる生々しいサウンドは、多くのファンやミュージシャンに影響を与えました。
2003年の解散まで、日本のロックシーンを代表するバンドとして活躍。
力強いロックンロールと熱いライブパフォーマンスを求める音楽ファンにピッタリの存在です。
新世界夜のストレンジャーズ

1998年結成の夜のストレンジャーズは、日本のロックシーンで独自の地位を築いてきました。
ロックンロールを軸に、ブルースやソウルなど多彩なルーツミュージックの要素を取り入れた音楽性が特徴です。
2007年の『SOUL ON FIRE』や2013年の『BACK TO THE ROCK’n’ROLL WORLD』など、数々の名盤を世に送り出してきました。
情熱的なボーカルとギター、ダイナミックなドラムが織りなす熱いサウンドは、ライブでの一体感とともにファンを魅了し続けています。
シンプルでストレートな歌詞と力強い演奏が心に響くロックが好きな方にオススメです。
ロックンロールな日本のバンド特集【邦楽ロック】(21〜30)
紫のハイウェイクールス

1975年、バイクチームから始まったロックバンド、クールス。
『紫のハイウェイ』でデビューを飾り、アルバム『黒のロックンロール』でファンを魅了しました。
舘ひろしさんをはじめ、岩城滉一さん、水口晴幸さんら有名人を輩出し、BUCK-TICKや藤井フミヤさんにも影響を与える存在に。
リーゼントに黒の革ジャン、ジーンズという強面なルックスとは裏腹に、実は幅広い音楽性が魅力です。
バイクチームの名残か、初期のファンには暴走族も多かったそう。
40年以上たった今も地道に活動を続けているクールス。
日本のロックシーンに不変の存在感を放つ彼らの音楽は、ロックファンならずとも必聴ですよ!