ロックンロールな日本のバンド特集【邦楽ロック】
バンドが織りなす珠玉のアンサンブル、ロックンロール。
この記事では日本のロックシーンで魅力的な楽曲を届けてきた日本のバンドを紹介していきます!
ロックンロールというとどっしり構えた感じも力強くてかっこいいですよね。
現在のポップスにもつながるベースや時代を彩ったアーティストのロックナンバーがたくさんあります。
激しく勢いのある疾走感からゆったりとしたリズムのサウンドまで、いろいろなロックンロールの魅力を体感していきましょう!
ロックンロールな日本のバンド特集【邦楽ロック】(31〜40)
Break your spellサイキックラバー

サイキックラバーはアニメソングや特撮ソングを多く歌っているバンドで、「アニソン界の日本代表ロックユニット」というキャッチコピーが付けられています。
「Break your spell」は2013年12月にリリースされたシングルです。
バカみたいえび

えびは1988年に結成されたバンドで、「三宅裕司のいかすバンド天国」にも出演していました。
慶應大学でゲリラライブを行ったりメンバーの一人が泥酔して全裸になるなどさまざまな逸話が残っています。
「バカみたい」は1992年にリリースされたセカンドシングルです。
ぶりっこROCK’N ROLL紅麗威甦

紅麗威甦は横浜銀蝿の弟分として1982年にデビューしたバンドです。
1984年に活動休止しましたが、2010年に「紅麗威」の名で活動を再開させました。
「ぶりっこROCK’N ROLL」はファーストシングルで、オリコンチャートでは6位にランクインしました。
文句はないな、野郎ども!セックスマシーン

セックスマシーンは1998年に結成されたバンドで、「セクマシ」とも呼ばれています。
「文句はないな、野郎ども!」は2014年7月にリリースされたサードシングルで、オリコンチャートでは最高で142位にランクインしました。
ツッパリHigh School Rock’n Roll (登校編)横浜銀蝿

1980年代初頭に日本のロックシーンを席巻した横浜銀蝿。
1979年に結成され、翌年にデビュー。
「ぶっちぎり」シリーズなど、数々のヒット曲を生み出しました。
リーゼントにサングラス、ツッパリファッションで若者の心をつかんだのですよね。
翔さんの歌声とJohnnyさんのギター、TAKUさんのベース、嵐さんのドラムが織りなす音楽は、ロックンロールの魂そのもの。
テレビドラマや映画のタイアップも多数あり。
2020年には結成40周年を迎え、オリジナルメンバーでの活動を再開しました。
時代を越えて愛され続ける彼らの音楽は、熱い心を持つすべての人におすすめです。