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ロックンロールな日本のバンド特集【邦楽ロック】

バンドが織りなす珠玉のアンサンブル、ロックンロール。

この記事では日本のロックシーンで魅力的な楽曲を届けてきた日本のバンドを紹介していきます!

ロックンロールというとどっしり構えた感じも力強くてかっこいいですよね。

現在のポップスにもつながるベースや時代を彩ったアーティストのロックナンバーがたくさんあります。

激しく勢いのある疾走感からゆったりとしたリズムのサウンドまで、いろいろなロックンロールの魅力を体感していきましょう!

ロックンロールな日本のバンド特集【邦楽ロック】(21〜30)

ビーチで写真カーネーション

ビーチで写真(carnation)弾き語り/めんちかつ(あひるファクトリー)
ビーチで写真カーネーション

カーネーションは1981年に結成されたバンドです。

結成当初は「耳鼻咽喉科」という名前でしたが、1983年に現在のバンド名に改名されました。

「ビーチで写真」は1988年にリリースされたアルバム「Young Wise Men」に収録されています。

Break your spellサイキックラバー

サイキックラバーはアニメソングや特撮ソングを多く歌っているバンドで、「アニソン界の日本代表ロックユニット」というキャッチコピーが付けられています。

「Break your spell」は2013年12月にリリースされたシングルです。

ロックンロールな日本のバンド特集【邦楽ロック】(31〜40)

PetalishSorry No Camisole

Sorry No Camisole – Petalish (Live Video)
PetalishSorry No Camisole

破壊的なエネルギーと生々しい音像を放つオルタナバンド、Sorry No Camisoleです。

2023年に東京で結成された5人組で、グランジやガレージパンクなど、90年代のインディーサウンドをルーツに持っています。

2024年に発売されたファーストシングル『Disgust / Petalish』でデビュー。

パンクの爆発力とポストパンクのクールさを併せ持つ彼らの音楽は、既成概念に縛られないサウンドを求める音楽ファンにぴったりです。

ハローグッバイ藍坊主

藍坊主「ハローグッバイ」MV
ハローグッバイ藍坊主

1999年に神奈川県小田原市で結成された藍坊主は、ブルーハーツに影響を受けた青春パンクからニューウェイブまで、多彩な音楽性で魅了してきました。

2004年、トイズファクトリーからアルバム『ヒロシゲブルー』でメジャーデビューを果たし、2005年の1stシングル『ウズラ』から次々と印象的な作品を世に送り出しています。

2014年には、ボーカルのhozzyさんがイラストレーターとしても才能を発揮し、ベスト・ミュージック・イラストレーターを受賞。

音楽だけでなくアートの分野でも注目を集めました。

メロディアスなロックサウンドと等身大の歌詞で共感を呼び、懐かしい青春の記憶を呼び覚ましてくれる楽曲の数々は、音楽を通じて心に残る思い出を大切にしたい方にオススメです。

ぶりっこROCK’N ROLL紅麗威甦

紅麗威甦 – ぶりっこROCK’N ROLL (1982)
ぶりっこROCK'N ROLL紅麗威甦

紅麗威甦は横浜銀蝿の弟分として1982年にデビューしたバンドです。

1984年に活動休止しましたが、2010年に「紅麗威」の名で活動を再開させました。

「ぶりっこROCK’N ROLL」はファーストシングルで、オリコンチャートでは6位にランクインしました。

Very Veryアフロマニア

Afromania Very Very Ending song von Kiba
Very Veryアフロマニア

アフロマニアは沖縄県出身のバンドです。

2004年に高校の同級生によって結成され、2009年に解散しました。

「Very Very」は2006年6月にリリースされたファーストシングルで、テレビアニメ「牙 -KIBA-」のエンディングテーマに使われました。

なんでもないよ、マカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ「なんでもないよ、」MV
なんでもないよ、マカロニえんぴつ

洗足学園音楽大学出身のメンバーで構成される実力派バンドとして知られています。

ロック、ハードロック、サイケデリック、ギターポップ、ソウル、R&Bなど、幅広いジャンルを取り入れた独自のスタイルを確立してきたマカロニえんぴつ。

2012年の結成以来、アルバム『エイチビー』『season』など数々の話題作をリリースし、2020年11月には6thミニアルバム『愛を知らずに魔法は使えない』でメジャーデビューを果たしました。

テレビアニメやドラマの主題歌、CMソングなど、多方面で活躍を見せています。

2021年12月には日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。

はっとりさんのエモーショナルな歌声と音大生ならではの高度な演奏技術、多彩な音楽性を持ち合わせたサウンドは、R&Bファンからロックファンまで幅広い層に支持されています。