ロックンロールな日本のバンド特集【邦楽ロック】
バンドが織りなす珠玉のアンサンブル、ロックンロール。
この記事では日本のロックシーンで魅力的な楽曲を届けてきた日本のバンドを紹介していきます!
ロックンロールというとどっしり構えた感じも力強くてかっこいいですよね。
現在のポップスにもつながるベースや時代を彩ったアーティストのロックナンバーがたくさんあります。
激しく勢いのある疾走感からゆったりとしたリズムのサウンドまで、いろいろなロックンロールの魅力を体感していきましょう!
- 【邦楽ロック】オススメの日本のロックバンド
- 【邦楽ロカビリー】日本のロカビリー曲・ミュージシャン特集
- 【50~60年代】ロックンロールの名曲まとめ
- 懐かしくて新鮮!?1970年代、80年代の懐かしの邦楽ロックの名曲
- 鋭く無骨で心に刺さる!!日本のガレージロックバンド紹介
- 1980年代に活躍したバンドの名曲&ヒットソング特集
- 【和製ブルースロックの魅力】日本のブルースロックの名盤まとめ
- 【邦楽ロック】90年代を彩った不朽の名曲。懐かしのヒット曲
- 邦楽ロックバンドのかっこいい曲。コピーバンドにオススメの曲まとめ
- 【定番から最新まで】オススメの邦楽ロックバンドまとめ!【2025】
- 【邦楽】若手から伝説まで!日本の必聴オルタナティブロックバンド
- 60年代伝説の邦楽ロックの名曲・ヒット曲
- 邦楽ロックの名盤。一度は聴きたいおすすめのアルバム
- 60代におすすめの盛り上がるカラオケ・人気のバンドランキング【2025】
ロックンロールな日本のバンド特集【邦楽ロック】(1〜20)
なんでもないよ、マカロニえんぴつ

洗足学園音楽大学出身のメンバーで構成される実力派バンドとして知られています。
ロック、ハードロック、サイケデリック、ギターポップ、ソウル、R&Bなど、幅広いジャンルを取り入れた独自のスタイルを確立してきたマカロニえんぴつ。
2012年の結成以来、アルバム『エイチビー』『season』など数々の話題作をリリースし、2020年11月には6thミニアルバム『愛を知らずに魔法は使えない』でメジャーデビューを果たしました。
テレビアニメやドラマの主題歌、CMソングなど、多方面で活躍を見せています。
2021年12月には日本レコード大賞最優秀新人賞を受賞。
はっとりさんのエモーショナルな歌声と音大生ならではの高度な演奏技術、多彩な音楽性を持ち合わせたサウンドは、R&Bファンからロックファンまで幅広い層に支持されています。
ゲット・アップ・ルーシーTHEE MICHELLE GUN ELEPHANT

1991年に結成された4人組ロックバンド、THEE MICHELLE GUN ELEPHANTは、ガレージ、ブルース、パンクなど多彩なジャンルを融合した独自のサウンドで、1996年にメジャーデビューを果たしました。
1回のツアーで全国40か所以上を回るなど精力的なライブ活動で知られ、フジロックフェスティバルなどの大型フェスにも出演。
チバユウスケさんの特徴的なボーカルと、メンバー全員で作り上げる生々しいサウンドは、多くのファンやミュージシャンに影響を与えました。
2003年の解散まで、日本のロックシーンを代表するバンドとして活躍。
力強いロックンロールと熱いライブパフォーマンスを求める音楽ファンにピッタリの存在です。
ロックンロールな日本のバンド特集【邦楽ロック】(21〜40)
アバンギャルドで行こうよTHE YELLOW MONKEY

1988年に結成された日本のロックシーンを代表するバンド。
1992年にメジャーデビューを果たしたTHE YELLOW MONKEYは、英国のグラムロックやハードロックのエッセンスを取り入れつつ、独自の世界観を築き上げてきました。
数々のメガヒットを生み出し、2001年の活動休止までに累計900万枚以上のセールスを記録。
2016年の再結成後もその実力は健在で、MTVジャパンのInspiration Award Japanや日本レコード大賞など、輝かしい受賞歴を誇ります。
吉井和哉さんの圧倒的な歌唱力とドラマチックな詞世界、実兄弟である菊地兄弟のリズム隊とギターが織りなす重厚なサウンドは、世代を超えて多くの音楽ファンの心を揺さぶり続けています。
ロックの神髄と日本独自の表現が融合した珠玉の楽曲群は、音楽の素晴らしさを再発見したい方にピッタリです。
はちゃめちゃ姫かまいたち

日本のロックシーンに新風を巻き起こした、元祖ヴィジュアル系バンドの一つです。
かまいたちは1985年に京都で結成され、1989年にアルバム『いたちごっこ』でデビュー。
翌年にはメジャーデビューを果たしました。
「はちゃめちゃ狂」な活動方針で、激しいパフォーマンスと独特のファッションで観客を魅了しました。
1991年に一度解散しましたが、2015年に復活。
ライブでは往年の楽曲を再現し、ファンを喜ばせています。
かまいたちの音楽とパフォーマンスは、多くのヴィジュアル系バンドに影響を与え、日本のロックシーンに大きな足跡を残しました。
型破りな音楽と個性的なルックスに引かれる方にオススメです。
ゆるりゆらりDENIMS

大阪の新しいロックシーンをけん引するDENIMSは、2012年から独自の世界観で躍進を続けるバンドです。
ファンクやブルースをベースに、ヒップホップやジャズ、パンクなど多彩なジャンルを取り込んだ音楽性が光ります。
2015年にミニアルバム『Daily use』で全国流通デビューを果たし、2016年のフジロックフェスティバル出演で注目を集めました。
ロックとファンクが融合したグルーヴ感あふれるサウンドは、音楽の新しい可能性を探りたい方にピッタリです。
新世界夜のストレンジャーズ

1998年結成の夜のストレンジャーズは、日本のロックシーンで独自の地位を築いてきました。
ロックンロールを軸に、ブルースやソウルなど多彩なルーツミュージックの要素を取り入れた音楽性が特徴です。
2007年の『SOUL ON FIRE』や2013年の『BACK TO THE ROCK’n’ROLL WORLD』など、数々の名盤を世に送り出してきました。
情熱的なボーカルとギター、ダイナミックなドラムが織りなす熱いサウンドは、ライブでの一体感とともにファンを魅了し続けています。
シンプルでストレートな歌詞と力強い演奏が心に響くロックが好きな方にオススメです。