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【嫉妬・束縛の歌】独占欲でつらいときに聴きたい人気曲を厳選!

好きな人ができると、彼や彼女の周りにいる異性が気になって、少しでも良い雰囲気だと嫉妬してしまいませんか?

「いつか自分以外を好きになってしまうのでは?」と不安ですよね……。

大好きな友達にできた新しい友達や、自分の理想像に近い相手に嫉妬することもあるでしょう。

この記事では、さまざまな嫉妬・束縛をテーマにした曲を紹介します。

共感できる楽曲を聴くと自分を客観視する機会にもなりますし、思い切って気になることを確かめる勇気が湧くかもしれません!

【嫉妬・束縛の歌】独占欲でつらいときに聴きたい人気曲を厳選!(41〜60)

砂に紛れてindigo la End

独占したいくらい好きなのに、なかなか素直になれず、気づいたら相手の気持ちが別の人に移っていたという切ない恋模様が描かれた1曲です。

この曲の主人公は、好きだからこそ終わりが来てしまうことが怖くて、この恋を始められないんですね。

表情や行動には出しませんが、相手が好きな気持ち、自分のことを好きでいてほしい気持ちが伝わってきます。

独占欲というのは行き過ぎるとマイナスに働くこともありますが、本来はこの曲のような切ない願いなのかもしれませんね。

恋と嘘赤い公園

赤い公園 – 「恋と嘘」Music Video
恋と嘘赤い公園

甘くて切ない恋心を描いた、赤い公園の楽曲。

春の訪れとともに芽生える女の子の恋を、繊細な言葉で紡いでいます。

好きな人の隣にいることへの緊張や、自分を偽ってしまう不器用さが胸に響きます。

恋の不安定さを感じつつも、それでも恋に落ちたくなる気持ちを優しく歌い上げた本作は、2017年8月にリリースされ、TBS系『王様のブランチ』のエンディングテーマにも起用されました。

春の陽気に包まれながら、ほのかに切ない恋心に浸りたいときにピッタリの1曲。

あなたの心に眠る、懐かしい恋の記憶を呼び覚ましてくれるかもしれません。

TiamoEXILE

EXILE / Ti Amo Chapter1 -Short version-
TiamoEXILE

2008年にリリースされたEXILEの楽曲『Ti Amo』です。

ミュージックビデオに東京スカパラダイスオーケストラの谷中敦さんと女優の美波さんが出演していることでも話題になりました。

曲もEXILEの色気がめいっぱい詰め込まれており、大人の曲といった雰囲気が人を魅了します。

かなわない恋で揺れ動く気持ちがロマンチックでありながらも歯がゆいです。

歌詞には出てこないけれど、その心の揺れ動きの中でメラメラと嫉妬心がさかっているのを感じます。

静かに嫉妬心を燃やしている人に共感してほしい1曲です。

ここでキスして椎名林檎

1999年にリリースされた椎名林檎さんのサードシングルです。

女性のドロドロとした独占欲を、20代前半とは思えないほどの色気と情念たっぷりに歌い上げている、日本のJ-ROCK史に残る名曲。

恋人が他の女性を目で追うことにすら嫉妬する、いちずな恋心を持った女性が主人公です。

素直でかわいいタイプの女性ではなくて、男性に甘えたり、うまく恋愛感情を表現することが苦手という女性なら、この歌詞に共感するのではないでしょうか?

ジェラシージェラシーモーニング娘。

モーニング娘。’17『ジェラシー ジェラシー』(Morning Musume。’17[Jealousy Jealousy])(Promotion Edit)
ジェラシージェラシーモーニング娘。

女性の本心が包み隠さずに歌われているモーニング娘。の『ジェラシージェラシー』。

この曲は2017年に「モーニング娘。’17」名義でリリースされた63枚目のシングル。

嫉妬を歌った楽曲というと恋愛ソングが多いのですが、こちらは女性が女性に対して嫉妬する気持ちを歌った1曲。

会社や学校で、他人と比べられたりすることへのイラ立ちがとてもストレートに歌われています。

誰もがこんな経験、気持ちになったことがあるのではないでしょうか?

コンプレックスが強いと自負している方ならなおさら、共感できるナンバーです。

可愛いユナちゃん超☆社会的サンダル

超☆社会的サンダル『可愛いユナちゃん』Music Video
可愛いユナちゃん超☆社会的サンダル

小学3年生のユナちゃんへの思いを歌った、超☆社会的サンダルの楽曲。

リレーで1番になったり、テストで100点を取ったりするユナちゃんの魅力が、キャッチーな歌詞とリズム隊の野太い合いの手で表現されています。

2023年11月にリリースされ、ミュージックビデオは50万回以上の再生を記録。

昭和レトロ感漂うラブホテルでの撮影が、バンド独自の世界観を強調しています。

純粋な憧れや比較から生まれる複雑な感情を歌った本作は、好きな人や友達への嫉妬に悩む人の共感を呼ぶでしょう。