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中学生におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲

中学生が音楽で抱える悩みの第一位、声変わり。

女性はあまり感じないかもしれませんが、男女ともに大きく声帯が変わる時期で、生涯を通して最も歌いづらい時期とも言えます。

そんな中学生の方にとっては、ピッチをコントロールするだけでも大変なことです。

にもかかわらず、最近の邦楽は高音が多く休符が少ないため、余計に高得点を狙いづらくなってしまっています。

そこで今回は、声が不安定になりやすい中学生の方でも高得点を狙える楽曲をセレクトしました。

曲のウケもしっかり考慮した選曲ですので、ぜひ最後までチェックしてみてください。

もくじ

中学生におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(1〜20)

飛んでゆけPEDRO

PEDRO / 飛んでゆけ [OFFICIAL VIDEO]
飛んでゆけPEDRO

アユニ・Dさんがソロプロジェクトとして、2018年に活動開始し、いったん休止のあと活動を再開されたPEDROの曲がこちらです。

曲も彼女が作っているそうで、カラオケとして歌うのにはちょうどいい感じのテンポと、落ち着いたメロディー。

ゆっくり息を整えながら歌えそうですね。

ちょっと舌足らずな歌い方ですが、そこを再現することに頑張りすぎると音程がとりにくくなるかもしれません。

アユニさんの透き通った声を目指して歌ってみてください。

アガリサガリ feat. R-指定 & CHEHONSPICY CHOCOLATE

SPICY CHOCOLATE – アガリサガリ feat. R-指定 & CHEHON 【Music Video】
アガリサガリ feat. R-指定 & CHEHONSPICY CHOCOLATE

中学生の皆さん、カラオケでの勝負曲を探しているなら、高得点が狙えるオススメ曲として、SPICY CHOCOLATEさんの『アガリサガリ feat. R-指定 & CHEHON』はいかがでしょうか。

特にCHEHONさんのバースは非常にかっこいいですが、親しみやすさもあるので、歌うのが苦手な方でも問題なく歌えるでしょう。

R-指定さんのバースも他の曲に比べて難易度が低めなので、試してみてください。

この曲の場合、音程よりリズムに注意することが大切なので、リズム練習を中心にするといいですね。

中学生におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(21〜40)

小さな恋のうたMONGOL800

現在でも多くの人に愛されている名曲『小さな恋のうた』。

2001年にリリースされた古い楽曲なのですが、いまだに若い世代からも高い支持を集めている不思議な1曲ですよね。

現在の中学生でもこの曲を知っている方は多いと思います。

この曲は最初の部分が非常に低い低音なので、苦手意識を感じている方も多いでしょう。

それはあくまでうまく聴かせるためのボーカルであって、カラオケで高得点を狙うとなれば、この作品のような低音の多い楽曲はむしろ歌いやすい傾向にあります。

自分にあったキーを見つけて、ぜひ挑戦してみてください。

私だって、YUTORI-SEDAI

YUTORI-SEDAI – 私だって、【Official Music Video】(ドラマ「年下童貞くんに翻弄されてます」主題歌)
私だって、YUTORI-SEDAI

インディーズ時代からSNSを通じて若い世代を中心として絶大な人気を誇り、2025年4月に待望のメジャーデビューを果たした西東京発のトリオYUTORI-SEDAI。

こちらの『私だって、』はメジャーデビューEP『blanket』に収録されており、同年3月に先行公開されてドラマ『年下童貞くんに翻弄されてます』の主題歌にも起用されている注目の楽曲です。

切ないギターのアルペジオとストリングス、ピアノの音色を取り入れた彼ららしいラブバラード曲で、メロディラインはとても素直な作りですしサビのファルセットをうまく歌えれば問題なく歌いこなせるでしょう。

少しずつ盛り上がっていくメロディ展開を意識して、メリハリをつけた歌い方を心がけてみてください!

ですから、灼けました笹川真生

笹川真生 – ですから、灼けました / Mao Sasagawa – Thus Scorched
ですから、灼けました笹川真生

キタニタツヤさんも認めるシンガーソングライター、笹川真生さん。

もともと、mao sasagawaという名義でボカロPとして活動しており、高い作曲能力を持っていることで知られています。

そんな笹川真生さんの楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『ですから、灼けました』。

個性的な楽曲ではありますが、音域が非常に狭く、ボーカルラインの起伏もおだやかなので、100点を狙うにはうってつけの作品です。

RPGSEKAI NO OWARI

SEKAI NO OWARIメジャー4作目のシングルでリリースは2013年5月。

ボーカルのFukaseさんは少年っぽくて、少し甲高い声の持ち主なので、中学生の方が高得点を狙うには絶好の素材かもしれないですね。

曲の冒頭、原曲ではピッチ修正エフェクトをわざと強めにかけた、とてもエフェクティブな処理がされていますが、そこは気にせず普通に歌っちゃいましょう。

高得点を狙わないなら、このエフェクトの感じをモノマネしてみるのも楽しいかもしれないですね(笑)!

サビの最後のところで少し高い音がありますが、できれば裏声に逃げずにハリのある地声で歌えると、よりよくなると思いますよ。