中学生におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲
中学生が音楽で抱える悩みの第一位、声変わり。
女性はあまり感じないかもしれませんが、男女ともに大きく声帯が変わる時期で、生涯を通して最も歌いづらい時期とも言えます。
そんな中学生の方にとっては、ピッチをコントロールするだけでも大変なことです。
にもかかわらず、最近の邦楽は高音が多く休符が少ないため、余計に高得点を狙いづらくなってしまっています。
そこで今回は、声が不安定になりやすい中学生の方でも高得点を狙える楽曲をセレクトしました。
曲のウケもしっかり考慮した選曲ですので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
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中学生におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(41〜50)
Love me, Love youMrs. GREEN APPLE

0代を中心に人気を集めているロックバンドMrs.GREEN APPLEの「Love me, Love you」という曲です。
アルバム「ENSEMBLE」に収録されています。
男性にしてはかなりのハイトーンボイスで知られるMrs.GREEN APPLEですが、この曲はまだ歌いやすい方ではないでしょうか。
テンポも速すぎず、ノリやすいのでオススメです!
天体観測BUMP OF CHICKEN

BUMP OF CHIKENの2枚目のシングルで2001年3月リリース。
リリース年から考えると、中学生の方にとっては生まれる前にリリースされた曲なんですよね!
もしかしたら皆さんのお父さん、お母さんも若いころにこの曲が大好きだったかもしれないですね。
それでもまったく古さを感じさせない、とってもかっこいいギターロックなので、家族でカラオケに行った時なんかにこの曲をかっこよく歌って高得点を出すと、親御さんたちも喜んでくれるかも?
楽曲としては、歌うのに難しい箇所はとくにないと思うので、ぜひクールに歌いこなしてみてください!
ハルノヒあいみょん

あいみょん、7作目のシングルで2019年4月リリース。
映画「クレヨンしんちゃん」の主題歌にもなっていましたね。
さて、この曲をカラオケで歌う場合ですが、とてもあいみょんらしい、覚えやすくてキャッチーなメロディ展開の曲です。
そんなに歌うのが難しい部分も見当たらないので、しっかり曲を覚えてから歌えばとくに問題はないでしょう。
ミディアムテンポの大きなノリが心地よい曲なので、ちょっと歌詞の言葉数が多いところでもテンポが走らないように常に少々「後ノリ」を意識しながら歌うと、よりかっこよくなると思いますよ!
サビのラスト、少々音が高いところがありますが、声が引っ繰り返らないように気をつけてくださいね。
さよなら大原櫻子

大原櫻子さん、通算9作目のシングルでリリースは2017年11月。
すごくきれいなメロディが印象的な曲で、彼女の素直できれいな声を最大限に生かすような作りに仕上げられています。
ある意味、女性ボーカルのバラードのお手本と言ってもいいような王道な作りでもあるので、少々歌に自信のある女性の方ならきっとカラオケで高得点を狙うのも難しくないと思います。
極力、声が濁らないように、透明感のある声色を出すように心がけて歌ってみましょう。
高音のファルセットも、そこだけ音が飛び出さないように注意してくださいね。
太陽ヨルシカ

ヨルシカの新曲『太陽』。
ヨルシカといえば、アンニュイな音楽性が人気ですが、本作はその中でも、特に落ち着いた雰囲気にまとまっています。
その落ち着きが示しているように、音域は非常に狭くまとまっているため、声域によっては男子中学生の方でも十分に原曲キーで歌えるかもしれません。
特に激しいボーカルラインも登場せず、しっかりと休符もあるため、音程を気にしているだけでも、十分に高得点を狙えるでしょう。
ぜひチェックしてみてください。
空も飛べるはずスピッツ

スピッツ、通算8作目のシングルでリリースは1994年4月。
J-POP黄金時代だった90年代のヒット曲の典型のような、サビメロのインパクトを重視した曲作りがなされています。
サビメロにとてもインパクトがある分、それ以外の部分があまり印象に残らないというのも90年代J-POPの特徴で、この曲もその例にもれず……という感があるので、カラオケで高得点を狙う時のポイントは、サビ以外の部分をいかにちゃんと歌えるか?にかかってくるのではないかと思います。
歌うに当たって難しい部分はないと思いますので、曲をよく覚えて理解した上で歌ってみましょう!
炎LiSA

アニソンシンガーとして根強い人気を誇るLiSAさんが歌う『炎』です。
映画『劇場版 鬼滅の刃 無限列車編』の主題歌です。
映画が歴史的な大ヒットを記録し、主題歌である『炎』も日本中で大ヒットしました。
壮大なバラードが胸を突いて、思わず泣きそうになりますよね。
メロディと音程は、いろいろなところで聴いて、もうばっちりという方も多いのではないでしょうか。
こちらの曲では、それらを踏まえたうえで、表現に注目します。
息の使い方や声のボリュームのコントロールを駆使して、曲に表情をつけてみましょう。
加点ポイントも増えるはずです。






