中学生におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲
中学生が音楽で抱える悩みの第一位、声変わり。
女性はあまり感じないかもしれませんが、男女ともに大きく声帯が変わる時期で、生涯を通して最も歌いづらい時期とも言えます。
そんな中学生の方にとっては、ピッチをコントロールするだけでも大変なことです。
にもかかわらず、最近の邦楽は高音が多く休符が少ないため、余計に高得点を狙いづらくなってしまっています。
そこで今回は、声が不安定になりやすい中学生の方でも高得点を狙える楽曲をセレクトしました。
曲のウケもしっかり考慮した選曲ですので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
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中学生におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(21〜40)
merry-go-roundtonun

tonunの初めてのアルバム、『Intro』に収録されたこちらの曲、仲が良いけど恋愛感情を育てるのが難しそうな男女について歌っています。
メロディーとしては軽い感じでカラオケとして歌うには難しくはありませんが、注意していただきたいところはリズムの正確さです。
歌詞にしばられず、メロディーをリズムだけ取り出して歌ってみると練習になり、高得点がとれるようになるでしょう。
MVを見ていてもわかりますが、バックビートや裏拍を感じるのが大切ですよ。
ドラえもん星野源

星野源バージョンの「ドラえもん」のテーマソングです。
何と言っても星野源の楽曲はJ-POPには珍しい、ブラックミュージックに影響された独特なリズムが印象的です。
と言っても難しいことは考えず、オケをよく聴いて、リズムをしっかりと取って歌えば大丈夫ではないでしょうか。
キーが低いので男性でも歌いやすいのもうれしいポイントですね。
ダーリンMrs. GREEN APPLE

自分らしさを受け入れることの大切さを爽やかなメロディに乗せて届けてくれる青春ソング。
Mrs. GREEN APPLEが描き出す主人公は、自己否定と戦いながらも前を向こうとするけなげな思いを持っています。
自分の本当の姿を受け入れてくれる存在への感謝と期待が、心に響くメロディとともに優しく包み込んでくれる一曲です。
本作はNHK総合の特別番組『Mrs. GREEN APPLE 18祭』のテーマソングとして2025年1月に発表され、1000人の18歳世代とともに披露されました。
優しいまなざしで自分と向き合いたい時、また大切な誰かと分かち合いたい気持ちがある時にオススメしたい楽曲です。
海の声浦島太郎

auのCM、三太郎シリーズで浦島太郎を演じる桐谷健太さんが役名の浦島太郎名義で歌っている楽曲です。
この曲は一般的な声の高さの男性ならば歌いやすい音域なので、カラオケで歌いやすい曲としてよく名前が挙がる1曲。
それでも高音に自信のない方は、あらかじめキーを2つくらい下げておくと歌いやすいと思います。
そこさえ押さえておけば、メロディ自体はシンプルで親しみやすいのでどなたでも比較的簡単に歌いこなせるでしょう。
大きな海を思わせるように、細かいことは気にせずに大らかに歌ってみましょう!
ハルノヒあいみょん

あいみょん、7作目のシングルで2019年4月リリース。
映画「クレヨンしんちゃん」の主題歌にもなっていましたね。
さて、この曲をカラオケで歌う場合ですが、とてもあいみょんらしい、覚えやすくてキャッチーなメロディ展開の曲です。
そんなに歌うのが難しい部分も見当たらないので、しっかり曲を覚えてから歌えばとくに問題はないでしょう。
ミディアムテンポの大きなノリが心地よい曲なので、ちょっと歌詞の言葉数が多いところでもテンポが走らないように常に少々「後ノリ」を意識しながら歌うと、よりかっこよくなると思いますよ!
サビのラスト、少々音が高いところがありますが、声が引っ繰り返らないように気をつけてくださいね。
エルフAdo

孤独や戦いをテーマに、幻想的な世界観と深いメッセージ性を持つ楽曲です。
長い寿命を持つ伝説の種族を題材に、ひとりぼっちの戦いと成長、そして自己との向き合いを描いています。
Adoさんの力強い歌声が、孤独に立ち向かう強さとはかなさを見事に表現しています。
2025年1月から放送のTBS系金曜ドラマ『クジャクのダンス、誰が見た?』の主題歌として使用されており、広瀬すずさん主演の作品世界観と見事にマッチしています。
弦楽とピアノを中心とした編曲が情感豊かな雰囲気を醸し出し、ドラマを彩る印象的な一曲となっています。
自分の道を切り開こうとする人や、新しい一歩を踏み出そうとしている人の背中を優しく押してくれる、心温まる応援ソングとなっています。