中学生におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲
中学生が音楽で抱える悩みの第一位、声変わり。
女性はあまり感じないかもしれませんが、男女ともに大きく声帯が変わる時期で、生涯を通して最も歌いづらい時期とも言えます。
そんな中学生の方にとっては、ピッチをコントロールするだけでも大変なことです。
にもかかわらず、最近の邦楽は高音が多く休符が少ないため、余計に高得点を狙いづらくなってしまっています。
そこで今回は、声が不安定になりやすい中学生の方でも高得点を狙える楽曲をセレクトしました。
曲のウケもしっかり考慮した選曲ですので、ぜひ最後までチェックしてみてください。
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中学生におすすめの高得点を出しやすいカラオケ曲(41〜60)
Bling-Bang-Bang-BornCreepy Nuts

アニメ『マッシュル-MASHLE-』第2期のオープニング主題歌として書き下ろされた1曲は、耳に残るリズミカルなサウンドと中毒性のある楽曲に仕上がっています。
魔法が当たり前の世界で、生身の力で挑む主人公の姿勢を体現したメッセージ性の高い歌詞が印象的です。
Creepy Nutsのヒップホップスタイルに、ジャージークラブの要素を取り入れた斬新なサウンドメイクが魅力です。
2024年1月から放送中のアニメとのタイアップ曲として話題を集め、SNSでは可愛らしいダンスも流行しました。
本作は誰もが楽しめる音楽性と、頑張る人の背中を押してくれるような応援ソングとしての一面も持ち合わせています。
部活や勉強に励む中学生の皆さんにもピッタリの1曲です。
ライラックMrs. GREEN APPLE

青春の輝きとはかなさを美しく描いた珠玉の一曲を、Mrs. GREEN APPLEが届けてくれました。
日常の不安や葛藤、成長の痛みを抱えながらも、それらを大切な思い出として受け入れていこうとする心情が繊細に表現されています。
また、本作はアニメ『忘却バッテリー』のオープニングテーマに起用され、2024年12月に第66回日本レコード大賞を受賞。
バンドとして史上初の2連覇という快挙を成し遂げました。
思春期特有の不安定な感情や自己否定的な気持ちと向き合う中学生の皆さんに、共感と励ましのメッセージを贈る心温まる一曲です。
きっと皆さんの心に寄り添い、前を向く勇気をくれることでしょう。
僕らまたSG

卒業や別れの場面で心に響く応援ソングとして支持を集めているSGさんの本作。
別れを乗り越えて新しい一歩を踏み出す若者たちの気持ちに寄り添う優しいメロディと、再会への希望に満ちた歌詞が魅力です。
2021年4月にリリースされ、ストリーミング累計再生回数1.5億回を突破する人気曲となりました。
2024年11月からはカロリーメイトの受験生応援CMでも使用され、花咲徳栄高等学校吹奏楽部による吹奏楽バージョンも話題を呼んでいます。
お別れのシーンや卒業式、そして大切な人との再会を願う時に心が温かくなる一曲です。
思い出を大切にしながらも前を向いて頑張りたい時にオススメの楽曲といえるでしょう。
スパークルRADWIMPS

こちらは大ヒットしたアニメ映画「君の名は」の劇中歌として使用されていた、RADWIMPSの「スパークル」という曲です。
アルバム「人間開花」に収録されています。
メロディ、歌詞、アレンジのどこをとっても美しい一曲ですね。
曲の世界観を大切にして歌ってみましょう。
口を大きく動かして、歌詞をいつも以上に丁寧に発音して歌えば、自然によくようがつきますよ!
UniverseOfficial髭男dism

紅白出場経験のある4人組バンドのOfficial髭男dismの『Universe』です。
2021年リリースの楽曲で、映画『ドラえもん のび太の宇宙小戦争 2021』の主題歌としても起用されました。
こちらの曲でも、ポップなヒゲダンが顕在です。
音楽の楽しさというのを感じさせてくれるような曲でもありますよね。
歌うときのポイントは、少しリズムがとりにくいところがあるので、きちんと覚えてから歌うとよりメロディをつかめるでしょう。
ヒゲダンの聴きどころでもある中音域から高音域へ突入するところも歌ううえでの肝。
友達をあっと言わせられるかもしれません。
花束back number

back numberの2枚目のシングルで、リリースは2011年6月。
とてもback numberらしい、ど真ん中なミドルテンポのギターロックに仕上げられているので、メロディはスッとなじんで入ってくるんじゃないでしょうか。
カラオケで歌う場合もとくに何も意識せずに素直に歌えば高得点は十分に狙えると思いますが、サビの後半、裏声と地声を切り替えながら歌うところで、声が前の音に引っ張られて不安定にならないように歌うのが、高得点のためのキーポイントになってくると思います。
この「声の切り替え」歌唱テクニックとしては少々難しい部類に入るので、うまく歌いたい方はボーカルレッスンなどに通ってみるのもいいかもしれないですね。