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【部活・友情・恋愛】中学生に聴いてほしい青春ソング

中学生といえば、部活に打ち込んだり、友達と過ごしたり、恋愛をしたり……。

毎日がかけがえのない青春の日々ですよね!

今現役の中学生の方はそうは思っていなくても、あとから思い返せば、この毎日が大切な思い出になっていくんですよね。

この記事では、そんな青春の真っ最中の中学生に聴いてほしいオススメの青春ソングをたくさん紹介していきますね!

部活ソング、友情ソング、恋愛ソングなどなど、歌詞を見ながら聴けば共感できるような曲がたくさんありますので、ぜひじっくりと聴いてお気に入りの曲を探してみてくださいね。

きっとあなたの学生生活を彩ってくれますよ。

【部活・友情・恋愛】中学生に聴いてほしい青春ソング(91〜100)

青春フォトグラフLittle Glee Monster

【Little Glee Monster】青春フォトグラフ【リトグリ】
青春フォトグラフLittle Glee Monster

卒業の喜びと寂しさが表現された歌詞が印象的。

ガールズボーカルグループLittle Glee Monsterの楽曲で、2015年にセカンドシングルとしてリリースされました。

とてもポップな曲調ですが、友だちとの別れを笑顔で乗り切ろうとしている歌詞は切ないです……。

ただ、だからって暗い気持ちになるわけではありません。

この経験、この思い出を力に変えて前へと進んでいこう!と思わせてくれる、ステキなポジティブソングです。

紙ひこうきsuis from ヨルシカ×Evan Call

suis from ヨルシカ×Evan Call 「紙ひこうき」【アニメ『カイリューとゆうびんやさん』主題歌】
紙ひこうきsuis from ヨルシカ×Evan Call

手紙を通じて思いを伝える気持ちが、オーケストラと透明感のある歌声で表現されたヨルシカのsuisさんと Evan Callさんによる壮大なメッセージソングです。

相手に言葉を届けることの大切さと難しさを優しく包み込むような旋律が心に響きます。

本作は2025年2月にリリースされ、同時期に公開されたアニメ『カイリューとゆうびんやさん』の主題歌として起用されました。

児玉雨子さんによる日本語版と、Evan Callさんによる英語版の2つのバージョンが制作され、言葉の持つ力や可能性を国境を越えて届けています。

学園祭や文化祭のフィナーレを飾るメモリアルソングとして、また大切な人への思いを胸に抱く全ての人にオススメの一曲です。

青い蕾そらる

歌ってみた動画から人気を集め、現在はバーチャルYoutuberの事務所まで運営しているマルチな才能を持つ歌い手、そらるさん。

ボカロや歌い手が好きな10代の方であれば誰でもご存じなのではないでしょうか?

そんな彼の新曲が、こちらの『青い蕾』。

ロック調にまとめられた1曲で、青春の1ページを切り取ったような淡い音楽性が特徴です。

学生の方にとっては共感できる歌詞が多いと思うので、ぜひチェックしてみてください。

わたし達のジャーニーカネヨリマサル

カネヨリマサル【わたし達のジャーニー】Music Video
わたし達のジャーニーカネヨリマサル

3ピースガールズロックバンド、カネヨリマサルの楽曲は、日常の中でのささやかな感動や思い出を描いた青春ソングです。

ポップなメロディと甘くキュートな歌声、恋や青春、日常を切り取ったリリックが特徴的。

本作は、2023年6月にデジタルシングルとしてリリースされ、Leminoオリジナルドラマ『放課後ていぼう日誌』の主題歌に起用されました。

2024年2月発売の4thミニアルバム『波打つ心を持ちながら』にも収録。

爽やかな曲調とリズムに乗って、スタートの勢いと期待を感じさせてくれます。

友情や恋愛、輝く思い出を思わせる歌詞世界にきっと心が躍らされるはずです。

prideGReeeeN

GReeeeN×坂本勇人「pride」
prideGReeeeN

熱いメッセージを盛り込んだ作風で知られるGReeeeN。

彼らが朝日放送系の甲子園関連番組のテーマソングとして書き下ろしたのが『pride』です。

曲の中では「明日の自分のために、今日ベストを尽しておこう」というメッセージが盛り込まれています。

野球に関わらず、何かに打ち込んでいる人なら共感できるような歌詞に仕上がっていますよ。

それから読売ジャイアンツの坂本勇人さんとコラボしたMVも必見です。

坂本勇人さんがストイックな姿勢について語っています。

ハルカYOASOBI

YOASOBI「ハルカ」Official Music Video
ハルカYOASOBI

誰かの半生を見守り続けたマグカップの物語から紡ぎ出された感動作です。

YOASOBIの楽曲による物語は、時にマグカップから人生の節目を照らし、時に小さな成長の瞬間を優しく包み込みます。

ところどころにちりばめられた日常の情景が、誰もが経験する別れや成長の切なさを鮮やかに映し出しています。

2020年12月に発売された本作は、鈴木おさむさんの小説『月王子』を原作としています。

タカラトミーの液晶お世話トイ『ぷにるんず』のCMソングや、「アートアクアリウム展2021〜博多・金魚の祭り〜」のイメージソングにも起用され、幅広い層から支持を集めています。

思い出の品との別れを経験した人や、大切な誰かとの別れを前にした人に寄り添う1曲です。

青いベンチサスケ

最初のハーモニカを聴くと、とても心が落ち着きます。

加えてサスケの甘い声で、何人もの女性がノックアウトされたでしょう。

私もこの曲を聴いて、学生時代に「後悔のない恋」をしようと決意しました。

今思えば青春のいい思い出です!