【神奈川の歌】港町の情景や人々の心情を歌った名曲を一挙紹介!
横浜、横須賀、湘南、箱根……山と海が織りなす絶景や数々の観光名所が点在する神奈川には、著名なアーティストがその情景や文化、人々の営みを歌にた名曲が数多く存在します。
本記事では、そんな神奈川にちなんだ邦楽曲をピックアップ!
地元民に愛されるローカルソングから、世代を問わず支持を得ている大ヒットソングまで、幅広くご紹介します。
神奈川へのさまざまな思いが詰まった珠玉の名曲を、どうぞお楽しみください。
【神奈川の歌】港町の情景や人々の心情を歌った名曲を一挙紹介!(11〜20)
港のヨーコヨコハマヨコスカ宇崎竜童

横浜、横須賀を舞台に、自由奔放に生きる女性「ヨーコ」の姿を描いた昭和の名曲。
1975年4月にリリースされ、オリコンで5週連続1位を獲得。
ミリオンセラーとなった本作は、宇崎竜童さんの代表曲として知られています。
1997年には富士フイルムのCMにも起用され、幅広い世代に愛されています。
港町の異国情緒や、当時の社会背景が色濃く反映された歌詞が印象的ですよね。
横浜、横須賀や港町を訪れる際には、ぜひ聴いてみてはいかがでしょうか?
yokohamaB’z

B’zの45枚目のシングルである『BURN -フメツノフェイス-』に収録された楽曲で、タイトル通り横浜について歌われています。
リリース前には、横浜エフエム放送で先行して流さたのだそう。
ちなみに、B’zのボーカリストである稲葉浩志さんは横浜国立大学出身です。
横浜リリーポルノグラフィティ

『横浜リリー』はポルノグラフィティが2006年にリリースしたオリジナルアルバム『m-CABI』に収録されている曲の一つです。
横浜を舞台に、一組の男女について歌われています。
インド発祥の民族楽器「シタール」が使われているのも印象的ですよね。
車線変更25時キンモクセイ

神奈川県相模原市出身のバンド、キンモクセイの5thシングルで、2002年にリリースされました。
横浜市を起点および終点とし、神奈川県と東京都、埼玉県、千葉県を結ぶ国道16号線について歌われています。
オリコンチャートでは、最高22位を記録しました。
今もヨコハマ門松みゆき

横浜の街並みをバックに、切ない恋心を描いた門松みゆきさんの新曲。
伸びやかで力強い歌声が特徴の彼女が、横浜の景色に寄り添うような優しいメロディにのせて、未練の残る恋を歌い上げています。
2024年7月にリリースされた本作は、彼女の6枚目のシングル。
横浜の風景や雰囲気を感じながら、誰もが一度は経験したことのある切ない恋心に思いをはせてみてはいかがでしょうか?
きっと、あなたの心に染み入る1曲になるはずです。
よこはま・たそがれ五木ひろし

何度も芸名を変えながらもヒット曲に恵まれなかった五木ひろしさんが、歌手生命をかけてリリースした『よこはま・たそがれ』。
本作はオリコンチャートで最高1位にランクインし、五木さんの代表曲となりました。
横浜市のご当地ソングのなかでも、特に知名度が高い曲といえるでしょう。
【神奈川の歌】港町の情景や人々の心情を歌った名曲を一挙紹介!(21〜30)
SAKURAいきものがかり

メンバーが全員神奈川県出身であるいきものがかりのメジャーデビューシングルで、歌詞の中に相模大橋を意味する言葉が出てきます。
オリコンでは31週にもわたってチャートインし続けました。
なお、小田原市の富水駅でPVが撮影されています。