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【2025】12月に歌いたいカラオケ曲!クリスマス・忘年会にもおすすめのJ-POP

12月はクリスマスや忘年会でカラオケに行く機会が増えますよね。

せっかくカラオケに行くのであれば、よりいっそう楽しく盛り上がるために、季節に合った選曲をするのが1番!

とはいえ、何を歌うか迷ってしまいますよね。

この記事ではクリスマスソングや冬ソングを中心に、12月のカラオケにぴったりな曲を厳選して紹介します。

盛り上がるカラオケ曲はもちろん、モヤモヤを吹き飛ばしたり、1年頑張ってきたことへの「おつかれさま」の気持ちがこもった曲など、往年の名曲から最新曲までさまざまな人気のJ-POPを集めました。

1年の最後に楽しく歌って、気持ちよく新年を迎えましょう!

【2025】12月に歌いたいカラオケ曲!クリスマス・忘年会にもおすすめのJ-POP(21〜30)

クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

稲垣潤一 – クリスマスキャロルの頃には (Official Music Video)
クリスマスキャロルの頃には稲垣潤一

日本のAOR/アダルト・コンテンポラリーを代表するシンガー、稲垣潤一さん。

TBS系ドラマ『ホームワーク』の主題歌として起用された27thシングルは、オリコン週間1位を通算4週獲得し、推定売上140.6万枚という大ヒットを記録しました。

倦怠期を迎えた恋人同士が「クリスマスキャロルが流れる頃には」という期限付きの約束を交わし、互いの未来を考える男性の視点で綴られており、ハッピーエンドを描くのではなく関係修復の猶予期間として冬を位置づける点が印象的です。

2024年12月には32年越しにMVが制作されるなど、色褪せない人気を誇りますね。

清水信之さんによる緻密なシンセサイザーと稲垣さんの落ち着いた歌声が季節感と大人の感情の機微を引き立て、クリスマスや忘年会といった年末のカラオケで歌いたくなる、切なさ漂う大人のバラードです。

ワンルーム・クリスマスCARAMEL CANDiD

CARAMEL CANDiD 「ワンルームのクリスマス」MV
ワンルーム・クリスマスCARAMEL CANDiD

クリスマスの夜、ワンルームの部屋でひとり過ごす時間。

幼いころ家族と囲んだツリーの思い出と、今の自分の距離を見つめ直すこの楽曲は、華やかな季節だからこそ感じる孤独と、それでも消えない温もりへの渇望を繊細に描き出しています。

透明感あるハイトーンボーカルが、記憶の中の鈴の音や灯りを呼び起こすように響き、甘さと苦さが同居する歌詞世界を際立たせます。

本作は4人組バンド、CARAMEL CANDiDによって2024年10月に配信され、翌年10月のアルバム『天国も地獄もない場所へ』にも収録されました。

忘年会や華やかなパーティーもいいけれど、静かに1年を振り返りたいとき、ひとりのクリスマスを過ごす方にそっと寄り添ってくれる1曲です。

【2025】12月に歌いたいカラオケ曲!クリスマス・忘年会にもおすすめのJ-POP(31〜40)

クリスマスツリーが綺麗だからEXILE THE SECOND

冬の切なさと温かさが同居するミディアムバラードがお届けされた本作は、EXILE THE SECONDとしては初めてのクリスマスを題材にした楽曲です。

2024年12月にリリースされたこの作品には、街に響くジングルベルや輝くクリスマスツリーを背景に、過去の恋人との思い出を振り返る主人公の姿が描かれています。

絆創膏を剥がすような痛みを伴う感情や、星のように無限に輝く夢を見ていた日々への郷愁が丁寧につづられており、メンバーのSHOKICHIさんが作詞作曲を手がけたR&Bとシティポップが融合したサウンドが魅力的ですよね。

忘年会やクリスマス会のカラオケで、しっとりと歌い上げたいときにぴったりな一曲といえるでしょう。

メリクる?Task have Fun

Task have Fun ” メリクる? ” ( MV )
メリクる?Task have Fun

3人組ダンス&ボーカルアイドルユニット、Task have Funが2024年12月にリリースした初めてのクリスマスソングは、恋のドキドキ感をクリスマスの魅力と重ね合わせた楽しいナンバーです。

クリスマスパーティで自然と心が近づいていく高揚感や、相手への思いが募っていくワクワクした気持ちが表現されており、聴いているだけで楽しい気分になってきますよね。

作詞をMIZUEさん、作曲をすみだしんやさん、編曲をREOさんが担当し、キラキラとしたポップなサウンドに仕上がっています。

カラオケでクリスマス気分を盛り上げたいときにぴったりの1曲で、友人同士や恋人とのパーティシーンで歌えば、その場が一気に華やかになるでしょう!

いつかはメリークリスマスDISH//

DISH// – いつかはメリークリスマス [Official Video Short ver.]
いつかはメリークリスマスDISH//

4人組のダンスロックバンド、DISH//。

ダンスしながら演奏するバンド形式のアイドルという独特の立ち位置を確立しており、これまでにいくつもの名曲を作り上げてきた彼ら。

その中でも特にオススメしたいのが、こちらの『いつかはメリークリスマス』。

わりとテンポの早い曲調ではあるものの、音域自体は狭く、中低音~中音域にまとまっています。

ビブラートやフェイクなども必要としないので、ピッチを追うだけで十分に高得点を狙うことも可能です。

wishasmi

wish – asmi (Official Music Video)
wishasmi

かわいい声質が印象的な大阪出身の女性シンガーソングライター、asmiさん。

10代や20代前半の女性にとっては定番の女性アーティストですよね。

そんな彼女の楽曲のなかでも、特にオススメしたいのが、こちらの『wish』。

終始、かわいらしいハイトーンで歌われている本作ですが、そこまで音域が広いわけではないため、案外サックリと歌えてしまいます。

ファルセットが多いと感じることもあるでしょうが、キーを1つ下げるだけで、一般的な声域の女性であれば、十分に地声で歌い切れるので、高音が苦手な方はぜひ試してみてください。

All I Want For Christmas Is You鬼滅の刃MMD

【鬼滅の刃MMD】All I Want For Christmas Is You【Demon Slayer / Kimetsu no Yaiba MMD】
All I Want For Christmas Is You鬼滅の刃MMD

大人気アニメ『鬼滅の刃』のキャラクターたちが、定番クリスマスソングにあわせて歌い踊るファンメイドのMMD動画です。

炭治郎や禰豆子、柱たちが次々に登場し、ハーモニーを奏でるように合唱する演出は華やか。

雪景色やイルミネーションといったクリスマスらしい背景、カメラワークの工夫もあいまって、見ているだけで心が弾みます。

本作はYouTubeなどで公開され、キャラクター愛とクリスマス気分を同時に味わえる映像として、ファンから高い支持を集めています。

鬼滅の刃が大好きなお子様同士で集まったときや、家族でカラオケを楽しむ場面にぴったり。

推しキャラクターになりきって歌えば、盛り上がること間違いなしですよ!