毎年厳しい暑さに見舞われる夏は、海や山でのアウトドアレジャーもいいけれど、やっぱり涼しい室内でのんびり過ごしたい!という方も多いはず。
そんなときの強い味方の一つが、カラオケですよね!
夏ソングを歌って、涼しい室内でも夏気分といきたいところ。
しかし、いざ歌うとなってもカラオケが苦手な方や普段あまり行かないという方は、選曲に困ってしまいますよね。
そこでこの記事では、カラオケでオススメの夏ソングを紹介します。
誰かと一緒に盛り上がれる曲や、ゆったりとしたテンポの曲などなど。
歌が苦手な方でも挑戦しやすい曲も紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね!
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カラオケで歌いやすい夏の名曲。おすすめの人気曲【2025】(1〜10)
線香花火井上苑子

井上苑子さんの楽曲といえば、等身大の恋心を歌った透明感あふれる歌声というイメージですから、しっとりとした曲を歌いたいときに選びたくなりますよね。
この楽曲は、そんな彼女がまだ高校2年生だった2014年7月にミニアルバム『線香花火』の表題曲としてリリースした作品で、夏の終わりの儚い恋心を見事に描き出しています。
SUPER BEAVERの柳沢亮太さんがプロデュースしたドラマチックなメロディは、ゆったりとしたテンポで構成されているため、歌詞の世界に浸りながら気持ち良く歌えるタイプの曲ですね。
夏の思い出を語り合ったあとに、ぜひ挑戦してみてくださいね。
何も言えなくて…夏THE JAYWALK

数え切れないほどの大ヒット曲が生まれた1990年代において、代表的な夏ソングの1つがこの曲です。
実はこの楽曲、もともとアルバム『DOWN TOWN STORIES』に収録されていた楽曲を夏向けにリアレンジし、歌詞も変えてあらためて1991年7月に発売され、実際にヒットしたのは翌1992年の夏以降という経緯があるのですね。
夏の終わりに訪れる突然の別れに言葉を失う主人公の姿を描いた印象深い歌詞、淡々としながらも胸に迫る素晴らしいメロディが本当に見事です。
本作はドラマ『おとなの夏休み』の主題歌にもなりました。
主人公と同じような経験のある方なら、聴いているだけで涙がこぼれてしまうでしょう。
メロディも歌いやすいですし、カラオケの定番曲ですからぜひ挑戦してみてください!
ふたりの夏物語-NEVER ENDING SUMMER-杉山清貴 & オメガトライブ

80年代の夏を象徴する一曲と言えば、杉山清貴&オメガトライブによるこの楽曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。
本作は1985年3月にリリースされた作品で、日本航空のCMソングとしてもおなじみですよね。
流星が輝く夜のマリーナを舞台に、一夏の恋のときめきと、やがて来る別れを予感させる切なさが巧みに描かれています。
わずか3日間で完成したとは思えない都会的で爽快なサウンドに、杉山さんの伸びやかな歌声が重なり、聴くだけで夏の情景が目に浮かぶようです。
難しい曲ではないですし、世代を問わずぜひカラオケで挑戦してみてください!
マリーゴールドあいみょん

どこか懐かしさを感じるメロディと、心にまっすぐ届く言葉で多くのファンの心を掴むあいみょんさん。
2018年8月に発売された本作は、彼女の代表曲として広く知られていますよね。
過ぎ去った夏の恋を追想するような切ない歌詞と、心地よいアコースティックサウンドが胸に響きます。
この楽曲をきっかけに彼女の人気は不動のものとなり、翌2019年には国内アーティストで初めてストリーミング再生1億回を突破しました。
ゆったりしたテンポで音域もそれほど広くないため、歌に苦手意識があるという方も気持ちよく歌えるはずですよ。
ぜひカラオケで挑戦してみてくださいね!
夏恋センセイションマカロニえんぴつ

爽やかで軽快なポップロックに乗せて、夏の恋模様が描かれるマカロニえんぴつのナンバーです。
浴衣姿の君と見た花火など、青春のきらめきと切なさが詰まった情景が目に浮かぶようですよね。
本作は2017年8月にバンド初のシングルとして発売され、初のフルアルバム『CHOSYOKU』にも収録された作品です。
テレビ東京系の音楽番組『MelodiX!』のエンディングテーマでしたから、当時耳にした方も多いかもしれません。
キャッチーで歌いやすいメロディは、普段あまり歌わないという方でも挑戦しやすく、みんなで夏気分を味わいたいカラオケの場面で盛り上がること間違いなしですよ。
向日葵Ado

Adoさんといえば、力強く攻撃的な楽曲のイメージをお持ちの方も多いでしょう。
そんな彼女の優しくもエモーショナルな歌声が心に響くのが、2023年7月にリリースされた作品です。
本作はTBS系ドラマ『18/40~ふたりなら夢も恋も~』の主題歌として制作されました。
自信がなく素直になれない主人公が、太陽へ向かう花のように、憧れの人のように真っ直ぐ生きたいと願う姿が描かれています。
静かな歌い出しから徐々に高まっていくAdoさんのボーカルが感動的で、聴く人の背中をそっと押してくれるような温かいナンバーですね。
普段は彼女の曲が難しいと感じる方も、気持ち良く歌えるのではないでしょうか。
楽園ベイベーRIP SLYME

日本のヒップホップといえば、少しクールで難しいイメージがあるかもしれません。
そんな方にこそおすすめしたいのが、RIP SLYMEが2002年6月にリリースしたこちらのナンバー。
ボサノバやサンバの陽気なリズムに乗せた軽快なラップは、聴くだけで気分が上がりますよね。
本作を収録した名盤『TOKYO CLASSIC』は、日本のヒップホップアルバムとして初めてミリオンセラーを達成しました。
夏の解放感に理性が弾け飛ぶような歌詞の世界観は、仲間とのカラオケで盛り上がるのにぴったり。
ヒップホップといっても覚えやすいメロディなので、ぜひレパートリーに加えてみてくださいね。






