カラオケで歌いやすい夏の名曲。おすすめの人気曲【2025】
毎年厳しい暑さに見舞われる夏は、海や山でのアウトドアレジャーもいいけれど、やっぱり涼しい室内でのんびり過ごしたい!という方も多いはず。
そんなときの強い味方の一つが、カラオケですよね!
夏ソングを歌って、涼しい室内でも夏気分といきたいところ。
しかし、いざ歌うとなってもカラオケが苦手な方や普段あまり行かないという方は、選曲に困ってしまいますよね。
そこでこの記事では、カラオケでオススメの夏ソングを紹介します。
誰かと一緒に盛り上がれる曲や、ゆったりとしたテンポの曲などなど。
歌が苦手な方でも挑戦しやすい曲も紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね!
カラオケで歌いやすい夏の名曲。おすすめの人気曲【2025】(71〜80)
夏の幻Omoinotake

2021年にメジャーデビューを果たし、そのブラックミュージックからの影響を感じさせる楽曲がファンを魅了している3ピースバンド、Omoinotake。
6作目の配信限定シングル曲『夏の幻』は、ノスタルジックなメロディーやアンサンブルが心地いいですよね。
はかない夏の恋愛をイメージさせるリリックは、聴いているだけでそれぞれの切ない思い出とリンクしてしまうのではないでしょうか。
過ぎ去った季節に取り残されたようなセンチメンタルな空気感が心を震わせる、切ないサマーチューンです。
線香花火 ~8月の約束~Sonar Pocket

ソナーポケットが歌う『線香花火 ~8月の約束~』は、夏の風物詩である線香花火を題材にしたラブバラードです。
その歌詞は、夏の江の島を舞台にカップルのひと夏の恋愛模様を描く内容。
その情景を線香花火にたとえることで、より一層夏らしい雰囲気を醸し出すことに成功しています。
幸福感あふれる歌詞なので恋人とカラオケに行き、ロマンチックな雰囲気を楽しみたい時にオススメです。
またラップパートがあって程よく盛り上がるのも魅力です。
ヒカリヘmiwa

2010年にファーストシングル『don’t cry anymore』でメジャーデビューしたシンガーソングライター、miwaさん。
彼女の『ヒカリへ』は、キャッチーなメロディーが特徴的なポップチューンで、カラオケでも歌いやすいのがいいですね。
ただし、サビに一部分だけ高いキーがあるので、そこが歌いにくければ全体的にキーを下げた方がいいかもしれません。
また、その高音部分を裏声で歌うというのもオススメですよ。
ダンサンブルなポップなので、場を盛り上げたい時にもピッタリの1曲です。
カラオケで歌いやすい夏の名曲。おすすめの人気曲【2025】(81〜90)
Soda Pop Loveなにわ男子

2022年に7人組のボーイズアイドルグループ、なにわ男子がリリースしたアルバム『1st Love』に収録の『Soda Pop Love』。
この曲は「男性のかわいさ」を前面に押し出したポップな曲調と、男性らしい歌詞が魅力のポップチューン。
文字どおりソーダの弾けるような甘い恋をイメージした本作は、聴いている人の心をわしづかみにすること間違いなし!
比較的めずらしい男性のかわいい夏ソング、ぜひこの機会にチェックしてみてはいかがでしょうか?
夢わたしなにわ男子

夏の風物詩である全国高等学校野球選手権大会の2021年の応援ソングに起用されたのがなにわ男子の『夢わたし』です。
2021年にリリースされたファーストシングル『初心LOVE』の通常版に収録されたんですが、応援ソングに決定した当時はまだCD化されておらず、デビュー前のアーティストによる初の応援ソングとなりました。
高校野球が好きで毎年欠かさず見ているという人もいるはずなので、カラオケで歌えばきっと盛り上がると思います!
逃げ水乃木坂46

乃木坂46の楽曲で夏を感じるカラオケソングを探しているならこの曲『逃げ水』を歌ってみませんか?
タイトル『逃げ水』とは夏のアスファルトに現れる湯気のような、蜃気楼のような現象で夏のワードが飛び交う歌詞が盛り込まれています。
いつかの夏を思い出しているようなところもあり、時折切なさを感じるのも乃木坂らしさを感じます。
カラオケでは歌いにくそう……と思ってしまいそうですが、音域がさほど広くないので無理なく歌える1曲、歌っても隣で聴いてもエモな気分も味わえますよ。
夏を生きる緑黄色社会

緑黄色社会の楽曲の魅力はボーカルの長屋晴子さんの爽やかな歌声と、一度聴けば歌えるほどにキャッチーで耳なじみのいいメロディラインでしょう。
その中でも、とくに夏らしいスッキリとした雰囲気が魅力のこの曲は、カラオケで歌うにもピッタリな1曲です。
豊かな中低音域からサビ部分に登場する裏声を使ったハイトーンのパートまで、見事に歌いこなせれば最高に気持ちがいいはず!
歌唱力に自信がある方はぜひ挑戦してみてくださいね。