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カラオケで歌いやすい夏の名曲。おすすめの人気曲【2025】

毎年厳しい暑さに見舞われる夏は、海や山でのアウトドアレジャーもいいけれど、やっぱり涼しい室内でのんびり過ごしたい!という方も多いはず。

そんなときの強い味方の一つが、カラオケですよね!

夏ソングを歌って、涼しい室内でも夏気分といきたいところ。

しかし、いざ歌うとなってもカラオケが苦手な方や普段あまり行かないという方は、選曲に困ってしまいますよね。

そこでこの記事では、カラオケでオススメの夏ソングを紹介します。

誰かと一緒に盛り上がれる曲や、ゆったりとしたテンポの曲などなど。

歌が苦手な方でも挑戦しやすい曲も紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね!

カラオケで歌いやすい夏の名曲。おすすめの人気曲【2025】(1〜10)

君がいた夏Mr.Children

Mr.Children 「君がいた夏」 MUSIC VIDEO
君がいた夏Mr.Children

メジャーデビューミニアルバム『EVERYTHING』からシングルカットされ、Mr.Childrenにとっては記念すべき初のシングル曲となった楽曲です!

1992年8月の発売当時はまだ知名度も低く商業的には成功を果たせなかったのですが、小林武史さんのプロデュースで初期の彼ららしいどこか切ない青春やノスタルジックな情景を感じさせる、ファンの間では愛されている名曲なのですね。

25年後の2017年にNTTドコモのCMで初のタイアップが実現しました。

際立って高い音もなく歌いやすい部類の楽曲と言えそうですから、サビで胸に秘めた思いを解き放つように歌い上げてみてくださいね。

ふたりの夏物語-NEVER ENDING SUMMER-杉山清貴 & オメガトライブ

80年代の夏を象徴する一曲と言えば、杉山清貴&オメガトライブによるこの楽曲を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか。

本作は1985年3月にリリースされた作品で、日本航空のCMソングとしてもおなじみですよね。

流星が輝く夜のマリーナを舞台に、一夏の恋のときめきと、やがて来る別れを予感させる切なさが巧みに描かれています。

わずか3日間で完成したとは思えない都会的で爽快なサウンドに、杉山さんの伸びやかな歌声が重なり、聴くだけで夏の情景が目に浮かぶようです。

難しい曲ではないですし、世代を問わずぜひカラオケで挑戦してみてください!

HOT LIMITT.M.Revolution

今やストイックな筋肉キャラとしても知られる西川貴教さんのソロ・プロジェクト、T.M.Revolution。

夏を代表する一曲といえば、1998年6月に発売されたこの楽曲を挙げる方も多いでしょう。

解放的な気分にさせる遊び心あふれる歌詞、浅倉大介さんらしいデジタルで派手なサウンド、そして西川さんのハイトーンボイスが三位一体となって繰り出される、まさに夏の代名詞です。

当時はアサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のCMソングに起用され、海上のステージで黒い帯状の衣装をまとったMVも大きな衝撃を与えました。

一度聴けば耳から離れないサビは、カラオケで盛り上がりたい時にうってつけの名曲ですよね。

カラオケで歌いやすい夏の名曲。おすすめの人気曲【2025】(11〜20)

八月の夜Silent Siren

【Silent Siren】「八月の夜」MUSIC VIDEO full ver.【サイレントサイレン】
八月の夜Silent Siren

読者モデル出身のメンバーで結成されたガールズバンド、Silent Siren。

彼女たちが2015年8月に発売した10枚目のシングルは、夏の切なさと恋のもどかしさを疾走感のあるサウンドに乗せたポップロックチューンです。

恋が成就する一歩手前の、甘酸っぱくてもどかしい気持ちが、夏の夜の儚い情景と共に歌われているのですね。

想いを伝えたいのに伝えられない主人公の姿に、自身の青春時代を重ねてしまう方も多いのではないでしょうか。

この楽曲は「バンタンデザイン研究所 サマーセミナー」のCMソングに起用されたほか、カップリング曲がドラマ主題歌になったことで、バンドの魅力を広く伝えるきっかけとなった作品です。

夏のどこかへWANIMA

WANIMA「夏のどこかへ」OFFICIAL MUSIC VIDEO
夏のどこかへWANIMA

夏の始まりの高揚感と、どこかへ駆け出したくなる衝動を見事に表現しているのが、熊本出身のロックバンドWANIMAによる一曲です。

本作は2019年7月に公開されたシングル「Summer Trap!!」収録曲で、広瀬すずさんが出演したアサヒ飲料「三ツ矢サイダー」のCMソングとして記憶に新しい方も多いのでは?

歌詞には、迷いや悲しみを脱ぎ捨て、自分らしくやりきろうというポジティブなメッセージが込められています。

疾走感あふれる爽快なサウンドは、透き通るような夏の青空そのもの。

MVで描かれる夏祭りのノスタルジックな風景も相まって、仲間と迎える最高の夏を演出してくれそうですよね。

夏恋センセイションマカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ「夏恋センセイション」 MV
夏恋センセイションマカロニえんぴつ

爽やかで軽快なポップロックに乗せて、夏の恋模様が描かれるマカロニえんぴつのナンバーです。

浴衣姿の君と見た花火など、青春のきらめきと切なさが詰まった情景が目に浮かぶようですよね。

本作は2017年8月にバンド初のシングルとして発売され、初のフルアルバム『CHOSYOKU』にも収録された作品です。

テレビ東京系の音楽番組『MelodiX!』のエンディングテーマでしたから、当時耳にした方も多いかもしれません。

キャッチーで歌いやすいメロディは、普段あまり歌わないという方でも挑戦しやすく、みんなで夏気分を味わいたいカラオケの場面で盛り上がること間違いなしですよ。

君に、胸キュン。 (浮気なヴァカンス)Yellow Magic Orchestra

Yellow Magic Orchestra – “Kimi Ni Mune Kyun“ (Official Music Video)
君に、胸キュン。 (浮気なヴァカンス)Yellow Magic Orchestra

シンセサイザーを駆使したクールなサウンドというイメージが強いYMOですが、この楽曲は思わず口ずさみたくなるポップなメロディが本当に魅力的ですよね。

1983年3月にシングルとしてリリースされ、アルバム『浮気なぼくら』にも収録された本作は、カネボウ化粧品のCMソングとしても話題を集めました。

夏の開放的な雰囲気に背中を押され、浮気な季節のせいで芽生えてしまった淡い恋心がテーマ。

普段の自分とは違う大胆な気持ちに戸惑う主人公の、甘酸っぱいときめきが描かれています。

誰もが知る名曲なので、カラオケで歌えば世代を超えて盛り上がること間違いなしのキラーチューンですよ。