カラオケで歌いやすい夏の名曲。おすすめの人気曲【2025】
毎年厳しい暑さに見舞われる夏は、海や山でのアウトドアレジャーもいいけれど、やっぱり涼しい室内でのんびり過ごしたい!という方も多いはず。
そんなときの強い味方の一つが、カラオケですよね!
夏ソングを歌って、涼しい室内でも夏気分といきたいところ。
しかし、いざ歌うとなってもカラオケが苦手な方や普段あまり行かないという方は、選曲に困ってしまいますよね。
そこでこの記事では、カラオケでオススメの夏ソングを紹介します。
誰かと一緒に盛り上がれる曲や、ゆったりとしたテンポの曲などなど。
歌が苦手な方でも挑戦しやすい曲も紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね!
カラオケで歌いやすい夏の名曲。おすすめの人気曲【2025】(21〜30)
再会NEW!Vaundy

シンガーソングライターVaundyさんのナンバーです。
テレビアニメ『光が死んだ夏』のオープニングテーマで、2025年7月にリリース。
Vaundyさん自身が原作を読み込み「これから何が起こるかわからない不安感」をもとに制作されています。
不穏な空気感を持ったロックサウンドが、Vaundyさんらしい仕上がりです。
歌詞は、待ち望んだ再会の喜びの裏にある、相手がもう同じ存在ではないかもしれないという拭いきれない疑念や寂しさを投影。
原作の持つヒリヒリとした雰囲気や、複雑な感情の機微にしっくり来ます。
Over DriveJUDY AND MARY

友達や恋人だけでなく、会社の上司や先輩とカラオケにいく場面ってありますよね。
そんな時、世代や性別を問わず知っている曲を歌えば盛り上がること間違いなしです。
そこでオススメしたいのがJUDY AND MARYの『Over Drive』。
リリースされたのは1995年ですが、今でも色あせない名曲ですよね。
耳に残るあのサビは誰もが知っているといっても過言ではないはずです!
歌うのは女性ボーカルのYUKIさんですが、キーが高くないので男性でも歌えますよ。
Summer VacationNEW!GENERATIONS from EXILE TRIBE

メンバーの数原龍友さんがプロデュースと作詞を手がけた、GENERATIONSの爽快なサマーチューン。
2025年7月にリリースされた本作は、6カ月にわたる連続企画の集大成となった作品です。
日常のルールや常識なんて気にしなくていいと、心を解き放ってくれる歌詞とサーフミュージック調のサウンドに、思わずテンションが上がってしまいます。
窮屈な毎日から抜け出して、太陽の下で思いきり羽を伸ばしたい!
そんな願いを叶えてくれる、魔法のような1曲です。
半袖天使NEW!HKT48

夏のまぶしい日差しの中を駆け抜けていくような、清純な楽曲です。
本作は、HKT48にとって19枚目のシングルとして2025年7月に発売された作品。
好きな人の何気ない仕草が、まるで天使のように見えてしまう、そんな甘酸っぱい恋心が軽やかなメロディーに乗せて歌われています。
夏の青空の下で聴けば、恋愛気分がグッと高まるはず!
ぜひこの曲をお供に、ステキな思い出を作ってみてくださいね。
変わらないもの奥華子

奥華子さんのピアノの音色と透明感のある歌声が、聴く人の心にそっと寄り添うバラードです。
本作は、過ぎ去った日々の中にある大切な記憶や、変わることのない思いをテーマにしていて、映画の登場人物の切ない願いが伝わってくるかのようではないでしょうか?
2006年7月に公開されたアニメ映画『時をかける少女』の挿入歌として多くの人に感動を与えた楽曲で、シングル『ガーネット』やアルバム『TIME NOTE』で聴けます。
夏の終わりに感じる少し寂しい気持ちの時や、昔を思い出して誰かに会いたくなった時に聴いてみると、きっと歌詞の世界観が心に響くのではないでしょうか。
大切な人との思い出を胸にしまい、ちょっぴりセンチメンタルな気分に浸りたい、そんな時にピッタリな1曲です。
ぜひじっくりと味わってみてくださいね!
また君に会えるケツメイシ

夏の訪れとともにやってくる、大切な人との再会への期待と、ふとした瞬間に感じる切なさを描いたケツメイシの1曲です!
ラップと美しいメロディが心地よく交差し、久しぶりに会う相手が一段とステキになっていることに気づき、心がときめく様子が目に浮かぶよう。
この楽曲は2007年6月に公開された作品で、アルバム『ケツノポリス5』にも収録。
資生堂ANESSAのCMソングとして、蛯原友里さん出演の夏の光あふれる映像とともに多くの人の記憶に刻まれましたよね。
オリコン週間チャート2位を獲得!
甘酸っぱい夏の記憶、そして再会を願う気持ちに寄り添うナンバーです。
渚スピッツ

夏の海辺に響く爽やかで透明感のある美しいメロディと、波のきらめきのようなギターサウンドが印象的な名曲。
現実と幻想の境界線で揺れる心情を巧みに表現し、深い余韻を残すスピッツらしい詩的な歌詞は、多くのリスナーの心に寄り添い続けています。
1996年9月に発売され、江崎グリコ「ポッキー恋物語」のCMソングとしても使用された本作。
海辺でのひとときや思い出に浸りたいとき、そして大切な人への思いを募らせているとき、カラオケで歌ってみてはいかがでしょうか。