RAG Musicカラオケ♪
素敵なカラオケソング
search

カラオケで歌いやすい夏の名曲。おすすめの人気曲【2025】

毎年厳しい暑さに見舞われる夏は、海や山でのアウトドアレジャーもいいけれど、やっぱり涼しい室内でのんびり過ごしたい!という方も多いはず。

そんなときの強い味方の一つが、カラオケですよね!

夏ソングを歌って、涼しい室内でも夏気分といきたいところ。

しかし、いざ歌うとなってもカラオケが苦手な方や普段あまり行かないという方は、選曲に困ってしまいますよね。

そこでこの記事では、カラオケでオススメの夏ソングを紹介します。

誰かと一緒に盛り上がれる曲や、ゆったりとしたテンポの曲などなど。

歌が苦手な方でも挑戦しやすい曲も紹介していますので、ぜひ参考にしてくださいね!

カラオケで歌いやすい夏の名曲。おすすめの人気曲【2025】(41〜50)

青のすみかキタニタツヤ

青のすみか / キタニタツヤ – Where Our Blue Is / Tatsuya Kitani
青のすみかキタニタツヤ

夏空のように爽やかで切ない青春の記憶を描いた楽曲です。

キタニタツヤさんは2023年7月に本作をリリース。

TVアニメ『呪術廻戦』第2期オープニングテーマに起用され、第65回日本レコード大賞で特別賞を受賞しています。

清涼感のあるメロディと、青春期ならではの純粋な関係性、後悔、喪失感を織り交ぜた歌詞は、誰もが経験した思い出を鮮やかに呼び覚まします。

暑い夏の日、クーラーの効いたカラオケルームで、懐かしい思い出を振り返りながら歌いたい1曲です。

HIGH PRESSURET.M.Revolution

世代や年齢、さらには国籍を問わず世界中で人気を集めているT.M.Revolution。

『HOT LIMIT』など夏の名曲が多いというイメージも強いですよね。

そんなT.M.Revolutionの名曲の中でも、今回、とくに紹介したいのが『HIGH PRESSURE』です。

ボーカルの西川貴教さんが雨の中で歌うMVでおなじみかもしれませんね。

こちらはアップテンポな曲ですが、抑揚が少ないのでカラオケ初心者でも上手に歌い上げられますよ。

花に亡霊ヨルシカ

ヨルシカ – 花に亡霊(OFFICIAL VIDEO)
花に亡霊ヨルシカ

ボカロPとしても知られているコンポーザーのn-bunaさんと、エモーショナルな歌声が魅力のsuisさんによるロックバンド、ヨルシカ。

3作目のデジタル配信限定シングル曲『花に亡霊』は、アニメーション映画『泣きたい私は猫をかぶる』の主題歌として起用されたナンバーです。

全体的にゆったりとしたメロディーで歌いやすいですが、ブレスのタイミングが難しいためカラオケでメロディーが切れてしまわないよう注意しましょう。

リリックの世界観が表現されたアンサンブルが心地いい、ずっと聴いていたくなるバラードナンバーです。

わたがしback number

夏祭りの切ない恋心を優しく包み込むような、心温まるラブソングです。

胸が高鳴る気持ちや、手をつなぎたいけれど踏み出せないもどかしさ、相手の何気ない仕草に心が揺れる感情が、穏やかなメロディとともに丁寧に描かれています。

2012年7月に発売された楽曲で、TBS系『COUNT DOWN TV』のオープニングテーマに起用され、多くの人々の心をつかみました。

聴く人の記憶にある夏の思い出と重なり合うような楽曲なので、カラオケでも楽曲の世界観に浸りながら歌えるはず。

そっと寄り添うようなメロディは、音程の急激な動きも少ないため、カラオケで気軽に楽しめる1曲です。

スピッツ

夏の海辺に響く爽やかで透明感のある美しいメロディと、波のきらめきのようなギターサウンドが印象的な名曲。

現実と幻想の境界線で揺れる心情を巧みに表現し、深い余韻を残すスピッツらしい詩的な歌詞は、多くのリスナーの心に寄り添い続けています。

1996年9月に発売され、江崎グリコ「ポッキー恋物語」のCMソングとしても使用された本作。

海辺でのひとときや思い出に浸りたいとき、そして大切な人への思いを募らせているとき、カラオケで歌ってみてはいかがでしょうか。

全力少年スキマスイッチ

スキマスイッチ – 「全力少年」Music Video : SUKIMASWITCH / ZENRYOKU SHOUNEN Music Video
全力少年スキマスイッチ

この曲は人気アーティスト、スキマスイッチの代表曲です。

曲名の通り、迷っていた背中を全力で押してくれるような応援ソングで、夏にピッタリな曲です。

カラオケで歌ってみると、スカッとした爽やかな気持ちになれてオススメですよ。

福山雅治

福山雅治 – 虹 (Full ver.)
虹福山雅治

クールなルックスとファニーなキャラクターのギャップがファンの心をつかんで離さないシンガーソングライター、福山雅治さん。

『ひまわり』『それがすべてさ』とのトリプルA面でリリースされた18thシングル曲『虹』は、テレビドラマ『WATER BOYS』の主題歌として起用されました。

全体的にキーが低いですが、Aメロとサビで急激に音程が変わるためカラオケで歌う際には音を外さないよう注意が必要です。

エモーショナルなメロディーのため歌っていても気持ちいい、夏の情景を感じさせるナンバーです。