【歌いやすい】カラオケでオススメなウィンターソング。冬の名曲まとめ
冬は忘年会にクリスマス会に新年会など、一年で最もカラオケが多いシーズンなのではないでしょうか?
カラオケが苦手な方も付き合いで断れないことも多いですよね……。
しかし、実際にカラオケに行けば歌わずに乗り切るのは厳しく、苦手でも自分の番が回ってきてしまいます。
そこでこの記事では、カラオケで歌いやすい作品に焦点を当てて、冬にぴったりな曲を紹介していきますね!
音程やリズムを確かめながら歌える曲を選ぶのがいいかもしれません!
【歌いやすい】カラオケでオススメなウィンターソング。冬の名曲まとめ(61〜70)
サンタさんももいろクローバーZ

カラオケで盛り上がることまちがいなしの、ももいろクローバーZ、6枚目のシングル『労働讃歌』のカップリング曲です。
曲中に『ジングルベル』や『もろびとこぞりて』がミックスされていて、クリスマスシーズンにピッタリ。
アイドルらしい、アップテンポな1曲です。
雪風スピッツ

一度聴いたら忘れられない特徴的なハイトーンボイスとキャッチーなアンサンブルで数多くのヒットチューンを世に送り出してきた4人組ロックバンド、スピッツの40作目のシングル曲。
テレビドラマ『不便な便利屋』のエンディングテーマとして書き下ろされた楽曲で、バンドとして初となる雪をテーマとしたナンバーです。
ゆったりとしたテンポのため歌いやすいですが、音程の跳躍が多く音域の幅も広いためカラオケで披露する前には練習が必要。
どうしても高い声が出ないなどの場合にはカラオケ機器でご自身に合ったキーを設定すれば歌いやすくなるため挑戦してみてくださいね。
WISH嵐

嵐の冬をテーマにした楽曲といえば、多くの方がこちらの『WISH』を思い浮かべるのではないでしょうか?
クリスマスをイメージさせるトラックとキャッチーなリリック、メロディーが印象的なナンバーですよね。
そんな本作は非常に歌いやすい楽曲でもあります。
この時代のジャニーズの曲は、誰でも歌える難易度の低いものが多く、本作でももともとの声質を要求しない、歌いやすいオーソドックスなポップミュージックに仕上げられています。
A winter fairy is melting a snowman木村カエラ

幼少期からピアノやエレクトーンを学び、大学受験時に受けた衝撃によりシンガーを目指したという経歴を持つ木村カエラさんの16作目のシングル曲。
NTTドコモのCMソングとして起用された楽曲で、シンセサウンドをフィーチャーした疾走感のあるアレンジがテンションを上げてくれますよね。
歌い出しから速い英語詞のフレーズがリフレインしますがメロディー自体はシンプルなため慣れてしまえば歌いやすくなりますよ。
冬のカラオケを盛り上げてくれる、女性にオススメの冬ソングです。
雪の道しるべ松任谷由実

17歳で作曲家としてデビューし、現在もシンガーソングライターとしてJ-POPシーンをけん引し続けている松任谷由実さんの配信限定シングル曲。
ハウス食品「北海道シチュー」のCMソングとして書き下ろされた楽曲で、39thアルバム『深海の街』にも収録されているナンバーです。
ピアノをフィーチャーしたスローなアンサンブルの上、キーもそこまで高くないためカラオケが苦手という方にも歌いやすいですよ。
ただし、松任谷由実さん特有のメロディーラインが詰め込まれているため、カラオケで披露する前によく聴き込むことをオススメします。
悲しみは雪のように浜田省吾

数ある浜田省吾さんを代表する曲のひとつであり冬の王道ソングです。
お母さんが倒れたことを知り、その深い悲しみと絶望の中でふと人に対して優しい気持ちを持てた、という浜田省吾さんご自身の体験談に基づいて描かれたあたたかい雰囲気の楽曲です。
まっすぐに歌いやすい曲でありながら、歌詞をよく見ると心の奥底にガツンと響くようなメッセージが込められています。
歌詞を大切にして優しく、そして力強く歌い上げていただきたいです。
冬が終わる前に清水翔太

清水翔太さんの冬をテーマにした名曲『冬が終わる前に』。
清水翔太さんはR&Bやソウルを主体とした楽曲が多いのですが、この曲がリリースされた時期は、ポップスを中心にリリースしていました。
そういう背景もあってか、本作は非常に歌いやすい曲調に仕上げられています。
ただし、サビのボーカルラインはガッツリと裏声が登場するため、人を選ぶ歌ではあります。
とはいえ、フェイクやシャウトといった高度な技術はあまり登場しないので、裏声にさえ目をつむれば、非常に歌いやすい楽曲と言えるでしょう。