【歌いやすい】カラオケでオススメなウィンターソング。冬の名曲まとめ
冬は忘年会にクリスマス会に新年会など、一年で最もカラオケが多いシーズンなのではないでしょうか?
カラオケが苦手な方も付き合いで断れないことも多いですよね……。
しかし、実際にカラオケに行けば歌わずに乗り切るのは厳しく、苦手でも自分の番が回ってきてしまいます。
そこでこの記事では、カラオケで歌いやすい作品に焦点を当てて、冬にぴったりな曲を紹介していきますね!
音程やリズムを確かめながら歌える曲を選ぶのがいいかもしれません!
【歌いやすい】カラオケでオススメなウィンターソング。冬の名曲まとめ(71〜80)
White LoveSPEED

2000年代に絶大な人気を集めたガールズグループ、SPEED。
最近の若者でも曲に聞き覚えがある方も多いのではないでしょうか?
そんな彼女たちの作品の中で、冬をテーマにした楽曲といえば、誰もがこちらの『White Love』をイメージすると思います。
本作はやや音域が高い作品のため、人を選ぶ楽曲ではありますが、リズムは取りやすく、フェイクのような高度な技術を必要としないため、高い声が出るのなら意外にも歌いやすい楽曲と言えるでしょう。
ホワイトマーチsumika

『ホワイトマーチ』は、「JR SKISKI 2018-19」のキャンペーンテーマソングに起用された1曲。
音楽配信サービスAWAがおこなった「AWAユーザーが選ぶ!新ウィンターソング2020」では2位を獲得しました。
sumikaの曲は全体的に少し高いイメージがあると思いますが、この曲は高音も比較的やさしく、地声が高い男性なら裏声を使わずに歌いきれるかもしれません。
悩んでいる時に聴くと背中を押してくれる応援歌でもあるので、ラブソングが苦手な男性にも歌いやすくオススメです!
#MerryChristmasなにわ男子

冬の一大イベントにクリスマスがありますよね。
中にはクリスマスパーティーを兼ねてカラオケに行くなんて方もいるのではないでしょうか。
そこで場を盛り上げてくれそうな『#MerryChristmas』を紹介します。
こちらはアイドルグループのなにわ男子がリリースした1曲。
「思いっきりクリスマスパーティーを楽しもう」というメッセージが、ポップに歌われています。
スローかつキーが低めなので、歌いやすい曲といえるでしょう。
【歌いやすい】カラオケでオススメなウィンターソング。冬の名曲まとめ(81〜90)
冬空三代目 J Soul Brothers from EXILE TRIBE

EXILEのパフォーマーや劇団EXILE風組のメンバーにオーディション合格者を加えた7人組で活動しているダンス&ボーカルグループ、三代目 J SOUL BROTHERS from EXILE TRIBEの通算25作目のシングル曲。
『White Wings』との両A面シングルとしてリリースされた楽曲で、印象的なピアノで幕を開けるオープニングが雪の景色をイメージさせます。
バラードナンバーのためメロディーがゆったりしているなど、カラオケでも歌いやすいですよ。
ただし、サビのファルセットなどハイトーンのメロディーが登場するため音を外さないよう練習してからカラオケに臨みましょう。
ORION中島美嘉

中島美嘉さんの冬の名曲といえば『雪の華』ですが、この『ORION』もオススメです。
2008年にリリースされた曲で、中島美嘉さんご本人も出演されたドラマ『流星の絆』の挿入歌として知られている彼女の代表曲の一つです。
冬の夜の空気を感じられるサウンド、大切な誰かを思う感動的な歌詞が冬の季節にピッタリですよね。
中島美嘉さんの曲は高音が多い曲もありますが、この曲は比較的高音の部分が少ないです。
冬の名曲に挑戦したい女性はぜひ。
愛のうた倖田來未

倖田來未さんの名バラード『愛のうた』。
2007年に発売されたシングルで、「music.jp」のCMソングに起用されました。
スローバラードでメロディが追いやすく、平均的な音域が出せる女性なら歌いやすい1曲です。
すぐに会えない男性を思い、この恋に終わりはないと信じたいとつづられた歌詞には、遠距離恋愛や苦しい恋をしている女性にはグッとくるものがあるのではないでしょうか?
冬の少し寂しい時間に聴きたくなりますね。
White Light安室奈美恵

2018年に引退した歌手の安室奈美恵さん。
小室哲哉さんたちとともに一つの時代を作り上げた、日本の音楽界には欠かせない人物ですね。
幅広い世代の女性たちから人気です。
そんな安室奈美恵さんの魅力といえば、セクシーな低音ボイスですよね。
高い声を売りにしているシンガーたちとは一味違った魅力があります。
彼女の曲の中でもオススメなのが『White Light』。
歌いやすい音域なのはもちろんですが、冬を思わせる曲調や歌詞が忘年会シーズンにはピッタリですね。