【歌いやすい】カラオケでオススメなウィンターソング。冬の名曲まとめ
冬は忘年会にクリスマス会に新年会など、一年で最もカラオケが多いシーズンなのではないでしょうか?
カラオケが苦手な方も付き合いで断れないことも多いですよね……。
しかし、実際にカラオケに行けば歌わずに乗り切るのは厳しく、苦手でも自分の番が回ってきてしまいます。
そこでこの記事では、カラオケで歌いやすい作品に焦点を当てて、冬にぴったりな曲を紹介していきますね!
音程やリズムを確かめながら歌える曲を選ぶのがいいかもしれません!
【歌いやすい】カラオケでオススメなウィンターソング。冬の名曲まとめ(21〜30)
冬がはじまるよ槇原敬之

軽快なイントロのサウンドが冬の始まりを感じさせる『冬がはじまるよ』はポップで歌いやすく、カラオケで楽しめる曲ですよ!
槇原敬之さんが1991年にリリースしており、CM『サッポロビール冬物語』に起用されました。
冬の訪れを感じさせる歌詞が寒くなる季節になると聴きたくなる魅力がありますね。
メロディーラインの美しさがっ際立つこの曲、まちがいなく盛り上がることでしょう。
カップルでのカラオケで歌うのにもオススメです!
ロマンスの神様広瀬香美

1993年のリリースより、冬の定番曲として親しまれてきた『ロマンスの神様』。
女性なら多くの人が共感できるような歌詞が並び、カラオケで盛り上がることまちがいなし。
広瀬香美さんは高音が特徴で難易度は高めですが、メロディは耳慣れしていると思うので練習あるのみ!
ぜひ、練習を重ねて歌ってみてください!
歌った後は、とてもスッキリとした爽快感があると思います。
いつかのメリークリスマスB’z

幸せなクリスマスソングが目立つ中、この曲は過去の幸せだった頃を思い、懐かしむような曲となっています。
その切ない曲の世界観が多くの男性から支持を受け、男性が歌うクリスマスの定番ソングとして人気のある1曲です。
冬はなんだか物悲しい気持ちに浸りたくなることもありますよね。
そんなときそっと心に寄り添ってくれるような曲なので、しっとり歌いたい人にオススメですよ。
なごり雪イルカ

冬といえば……?の問いかけに、多くの人がこの曲を挙げるかもしれません。
それほど、冬の曲の代名詞として長年君臨しているイルカの『なごり雪』です。
スローテンポで単調な展開なので、一度覚えたらずっと歌い続けられますよ!
この曲がカラオケシーンで流れはじめたら、冬がやってきたなと感じる人も多いでしょうね!
冬の幻Acid Black Cherry
和製マリリン・マンソンとも言えるビジュアル系界のカリスマ的存在、Acid Black Cherry。
ジャンヌダルクのボーカルとして活動していたyasuさんのソロプロジェクトです。
2008年1月16日にリリースされた『冬の幻』は、恋人を亡くした悲しみを乗り越える主人公を歌った悲しくもたくましい1曲。
心に響く歌詞がとても魅力的な曲ですね。
しんみりしてしまうことが気になるかもしれませんが、ゴリゴリのバンドサウンドなので全然大丈夫です!
ヒロインback number

男性目線のラブソングで多くの女性をメロメロにしているback numberの冬の1曲。
大好きな彼女と過ごしている楽しい冬のシーンが細かく描写がされていて、聴いている女性は自分と照らし合わせて思わずうっとりしてしまうでしょう。
ミディアムテンポなので歌いやすく、冬にもってこいのナンバーなのでぜひ歌ってみてください!
越冬つばめ森昌子

つらい愛の哀愁を切々と歌い上げた珠玉のバラードは、森昌子さんの抜群の歌唱力が光る名作です。
道ならぬ恋に身を投じた女性の心情を、季節に逆らい住み着いた一羽のツバメに重ね合わせた詩情豊かな世界観が印象的。
悲しみと情熱が交錯する哀切なメロディに、透き通るような森さんの歌声が重なり、胸を打つ1曲に仕上がっています。
1983年のリリース後は、NHK紅白歌合戦で森さんが涙を流しながら歌い上げた姿が話題を呼び、第25回日本レコード大賞では最優秀歌唱賞に輝きました。
切ない恋心を歌い上げる演歌の中でも、本作は情感豊かな歌い回しが魅力。
感情をたっぷり込めて、心を解き放つように思いっきり歌いたい時にピッタリの1曲です。