【昭和】カラオケで歌いたい懐かしのフォークソングの名曲、人気曲まとめ
皆さんは「フォークソング」という音楽ジャンルに対して、どのようなイメージを持っているでしょうか。
アコースティックギターを片手に、日常生活を描く私小説のような歌詞であったり時に政治的なメッセージも歌う昭和の歌手……そんな印象を抱いている方も多いかもしれませんね。
日本では60年代から70年代にかけてフォークソングがブームとなり、形を変えながら音楽史に残る数々の名曲が生まれました。
こちらの記事ではそんな懐かしの邦楽フォークソングの名曲の中でも、ぜひカラオケで歌ってみたい楽曲を幅広い視点で中心にまとめています。
リアルタイムの世代という方はもちろん、昭和の音楽がお好きな若い方々もぜひチェックしてみてください!
- 弾き語り継がれる邦楽フォークソングの名曲
- 【70〜00年代】カラオケで盛り上がれるオススメの懐メロ集
- 【邦楽】心に響く70年代フォークソングのヒット曲まとめ
- 【50代】カラオケで歌いやすい曲ランキング【2025】
- 色あせない名曲ばかり!弾き語りにおすすめしたい昭和のヒットソング
- カラオケの選曲に困ったら!昭和時代にリリースされた歌いやすい名曲
- 古き良き時代を感じさせる。現代でも愛されている昭和の感動ソング
- みんなで歌えるカラオケソング。複数人で楽しみやすい邦楽
- 【2025】カラオケで歌ってみたい!昭和歌謡の人気曲まとめ
- 【男性向け】カラオケで歌えたらかっこいいモテ曲
- 井上陽水のカラオケ人気曲ランキング【2025】
- カラオケで歌いやすい青春ソング。おすすめ名曲、人気曲
- 【心に響く】歌詞がいい、珠玉のバラード名曲
- 定番曲がずらり!ゆとり世代の方におすすめしたいカラオケソング
もくじ
- 【昭和】カラオケで歌いたい懐かしのフォークソングの名曲、人気曲まとめ
- 初恋村下孝蔵
- 神田川南こうせつ & かぐや姫
- 巡恋歌長渕剛
- なごり雪イルカ
- 翼をください赤い鳥
- 大空と大地の中で松山千春
- 結婚するって本当ですかダ・カーポ
- あの素晴しい愛をもう一度加藤和彦、北山修
- 結婚しようよ吉田拓郎
- 学生街の喫茶店ガロ
- 22才の別れかぐや姫
- 心の旅TULIP
- 岬めぐり山本コウタローとウィークエンド
- 遠い世界に五つの赤い風船
- 氷の世界井上陽水
- 「いちご白書」をもう一度バンバン
- 母に捧げるバラード海援隊
- 赤色エレジーあがた森魚
- 悲しくてやりきれないザ・フォーク・クルセダーズ
- ひとり咲きCHAGE and ASKA
- 心もよう井上陽水
- 帰って来たヨッパライザ・フォーク・クルセダーズ
- 卒業写真ハイファイセット
- 今日の日はさようなら森山良子
- 夢の中へ井上陽水
- 葛飾にバッタをみたなぎら健壱
- 酒と泪と男と女河島英五
- さなえちゃん古井戸
- 花嫁はしだのりひことクライマックス
- 今はもうだれもアリス
- 旅立ち松山千春
- また君に恋してるビリーバンバン
- 青葉城恋唄さとう宗幸
- 知床旅情加藤登紀子
- 旅の宿吉田拓郎
- わかって下さい因幡晃
- 或る日突然トワ・エ・モア
- 旅の宿吉田拓郎
- 思い出まくら小坂恭子
- 案山子さだまさし
- プカプカ西岡恭蔵
- 青空、ひとりきり井上陽水
- 俺たちの旅小椋佳
- てんとう虫のサンバチェリッシュ
- SACHIKOばんばひろふみ
- 冬の稲妻アリス
- 夢一夜南こうせつ
- あの素晴しい愛をもう一度加藤和彦、北山修
- 精霊流しグレープ
- たどりついたらいつも雨ふりモップス
- サヨナラ模様伊藤敏弘
- 白いギターチェリッシュ
- サボテンの花チューリップ
- あゝ青春吉田拓郎
- ある日の午後森山良子
- 旅立ちの歌-失われた時を求めて上條恒彦 & 六文銭
- ロードショー古時計
- 風の街山田パンダ
- 好きだった人かぐや姫
- ふれあい中村雅俊
- あなた小坂明子
- 我が良き友よかまやつひろし
- 戦争を知らない子供たちジローズ
- 思えば遠くへきたもんだ海援隊
- 白いブランコビリーバンバン
- きみの朝岸田智史
- バラが咲いたマイク眞木
【昭和】カラオケで歌いたい懐かしのフォークソングの名曲、人気曲まとめ(21〜40)
夢の中へ井上陽水

名曲が多い井上陽水ですが、カラオケで皆でフォークソングを歌うなら「夢の中」へは最高です。
その後1989年には斉藤由貴もカバーしていますし、つい最近でもこの曲はCM曲などでも起用されていたので、歌詞がわからなくても、メロディは若い方でも何となく知っていると思います。
葛飾にバッタをみたなぎら健壱

1974年8月10日にリリースされました。
歌というより、なぎらけんいちの語りのような曲です。
葛飾の風景を織り交ぜながら、当時の自分の状況や気持ちをとつとつと語るスタイルの歌い方は、クスリと笑える、それでいて懐かしい曲です。
酒と泪と男と女河島英五

1976年6月25日にリリースされました。
河島英五の代表曲です。
河島英五が切なく歌い上げるこの曲は、男と女の生きていくつらさや、男と女の泣くことに対しての意識の違いなどを歌詞に表現していて、シンプルながらも奥の深い曲になっています。
男性がカラオケで歌うのにおすすめの曲です。
さなえちゃん古井戸

古井戸の曲には根強いフォークソングファンはいたのですが、一般的に知れ渡った曲はこの「さなえちゃん」です。
その後古井戸のボーカルだった仲井戸麗市がRCサクセションに加入して忌野清志郎も歌っています。
ユニークな詞が受けたヒット曲ですが、替え歌にするにはぴったりです。
ユーモアセンスのある方はぜひこの曲で替え歌を歌ってください。
曲は非常に単純ですので、すぐ覚えられます。
花嫁はしだのりひことクライマックス

オリコンチャートでも当時は2週連続1位をとったヒット曲です。
テンポもよくノリのいい曲で明るいイメージなのですが、いわゆる「かけおち」を歌にしています。
メインボーカルの藤沢ミエさんは意外と低めのキーで歌っているので、歌いやすい曲です。
この曲で紅白歌合戦にも出場しましたが、今までは女性がボーカルだと紅組だったのですが、なぜか白組で登場していました。
今はもうだれもアリス

1975年発売こちらの曲は1969年に発売されたウッデイ・ウーというグループのカバー曲です。
まだまだ駆け出しのころのアリスは小さいコンサート会場で歌っていました。
出だしからサビとなっている盛り上がる1曲です。