【昭和】カラオケで歌いたい懐かしのフォークソングの名曲、人気曲まとめ
皆さんは「フォークソング」という音楽ジャンルに対して、どのようなイメージを持っているでしょうか。
アコースティックギターを片手に、日常生活を描く私小説のような歌詞であったり時に政治的なメッセージも歌う昭和の歌手……そんな印象を抱いている方も多いかもしれませんね。
日本では60年代から70年代にかけてフォークソングがブームとなり、形を変えながら音楽史に残る数々の名曲が生まれました。
こちらの記事ではそんな懐かしの邦楽フォークソングの名曲の中でも、ぜひカラオケで歌ってみたい楽曲を幅広い視点で中心にまとめています。
リアルタイムの世代という方はもちろん、昭和の音楽がお好きな若い方々もぜひチェックしてみてください!
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【昭和】カラオケで歌いたい懐かしのフォークソングの名曲、人気曲まとめ(41〜50)
旅の宿吉田拓郎

1972年7月1日にリリースされました。
吉田拓郎の4枚目のシングルになります。
旅の情景が思い浮かぶ歌詞が、曲の雰囲気を作りだしています。
吉田拓郎の吐き出すような歌い方も魅力的です。
カラオケでは吉田拓郎風にぶっきらぼうに歌って盛り上げましょう。
思い出まくら小坂恭子

シンガーソングライターとしてこの曲で大ブレークしました。
カラオケとしても出だしが難しくないので、人気がある曲です。
付き合っていた男性の優しいしぐさが忘れられないという女性目線からの失恋ソングで、女性ならあるある感がじっくりと感じられる曲です。
サビの部分は印象的で聴かせる歌でもありますので、女性の選曲のひとつにおすすめです。
あの素晴しい愛をもう一度加藤和彦、北山修

1971年4月5日にリリースされました。
加藤和彦と北山修の2人の連盟で発表されました。
結婚式の定番ソングにもなっています。
ギターの伴奏はスリーフィンガーで、軽快に演奏されています。
カラオケでは、みんなで合唱すると楽しく盛り上がります。
SACHIKOばんばひろふみ

生きていると本当に不幸を数えたらきりがないです。
最初の詞にはすぐに共感を覚えました。
幸子という名前は嫌だと思っていても、どんなつらい時にも寄り添ってくれる人が男性や女性に限らずいるというのは、心地良い曲です。
冬の稲妻アリス

1977年10月5日にリリースされました。
やはりアリスと言えばこの曲です。
出だしからアリスのしゃがれ声ではじまり、男っぽさ満点で歌われるこの曲は、カラオケでストレス発散、思いっきり歌うにはもってこいの名曲です。
意外とキーも高くないので、原曲のキーで力いっぱい歌いましょう。
夢一夜南こうせつ
化粧品のCMソングにも起用された、女性なら誰でも好きな人に少しでも奇麗に見せたいと思うものですが、そんなけなげな恋心を歌った曲です。
作詞は阿木曜子で、さすがだなと思う詞です。
ゆっくりとじっくりと聴かせる1曲です。
案山子さだまさし

さだまさし自身が弟と一緒に列車で移動中に車窓から案山子が見えた風景と合わせて、東京での一人暮らしの経験を元に作られた曲です。
今のようにLINEやメールがない時代に、唯一、何でもいいから元気でいる証の便りが欲しいという故郷で身を案じる親、兄弟の気持ちをしっとりと歌い上げた名曲です。






