カラオケで歌いたい卒業ソングのグッとくる名曲特集!【旅立ち・友情・応援歌】
卒業シーズンになると送別会などでカラオケに行くことが増えますよね!
また友人とカラオケに行ったときにも、「卒業にちなんだ曲が歌いたい!!」と思うことがあるかもしれません。
そこでこの記事では、カラオケで熱唱するのにオススメな卒業ソングを一挙に紹介していきますね。
往年の定番曲から最新曲まで選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
この記事が、あなたのすてきな思い出を振り返るキッカケになれればうれしいです。
カラオケで歌いたい卒業ソングのグッとくる名曲特集!【旅立ち・友情・応援歌】(81〜90)
さくらケツメイシ

桜とともに胸に刻まれる切ない思い出を描いた本作。
日本のヒップホップシーンをけん引するケツメイシが2005年にリリースしました。
ヒップホップ調のトラックにのせて、彼らの豊かなコーラスワークが展開。
過去の恋人との日々を描いており、大人になったからこそ分かる感情を歌っています。
どこかノスタルジーな気持ちを抱えてしまう切ないリリックが季節の移ろいにもマッチ。
アルバム『ケツノポリス4』に収録されており、2021年には令和版ミュージックビデオも制作。
大切な人との別れや新たな旅立ちの場面にぴったりなメッセージソングです。
愛すべき日々よヤングスキニー

ヤングスキニーの『愛すべき日々よ』は、友達や学校生活に対する温かいメッセージを込めた楽曲です。
彼らが直接高校を訪れて学生たちの声やエピソードを聴き、それをもとに生み出されたこの曲は、卒業という門出の時にふさわしいといえます。
友情や別れ、新たな始まりを前にした時、多くの感情が交差しますが、この曲はそんな気持ちを力強く前向きに変えてくれる力を持っています。
カラオケで一緒に歌い、共有することでさらに絆が深まるでしょう。
感動と励みを与えてくれるこの曲を、友人ともども心にきざんでみてください。
三月がずっと続けばいい三月のパンタシア

ボーカルのみあさんが書き下ろした小説から音楽を制作し、コンポーザーやイラストレーターといったクリエイターが参加している音楽プロジェクト、三月のパンタシア。
2019年3月18日にリリースされた配信限定シングル曲『三月がずっと続けばいい』は、エッジの効いたギターサウンドをフィーチャーしたアンサンブルが耳に残ります。
三月が終われば離ればなれになってしまうという切なさを描いたリリックは、青春時代に多くの方が思ったことがあるのではないでしょうか。
疾走感のあるメロディーが歌っていても楽しい、卒業シーズンのカラオケにおすすめのポップチューンです。
卒業の日南無阿部陀仏

南無阿部陀仏が奏でる『卒業の日』は、心揺さぶられる卒業ソングです。
もともとは高校生だったメンバーのリアルな卒業体験が、ストレートに伝わる歌詞によって描かれており、聴く者にとって自身の経験を重ねられます。
パンクロック特有の切り替えしの速さと勢いのあるリフが特徴的であり、青春の1ページを飾るにふさわしいダイナミックな雰囲気があります。
ひずんだエレキギターでの弾き語りも新鮮で、友人との別れや新たな一歩を踏み出す勇気を与えてくれます。
カラオケで熱唱しやすく、一緒に思い出を振り返るには最高の1曲です。
桜咲け吉田山田

2009年にデビューした、元高校の同級生だったユニット、吉田山田。
彼らにとって初のアニメタイアップ、『火ノ丸相撲』のエンディングテーマとなったのがこちらです。
元同級生ユニットで、同じ高校時代を過ごしてきた彼らがリリースしたこの曲は、とくに卒業生の心をうつのではないでしょうか。