カラオケで歌いたい卒業ソングのグッとくる名曲特集!【旅立ち・友情・応援歌】
卒業シーズンになると送別会などでカラオケに行くことが増えますよね!
また友人とカラオケに行ったときにも、「卒業にちなんだ曲が歌いたい!!」と思うことがあるかもしれません。
そこでこの記事では、カラオケで熱唱するのにオススメな卒業ソングを一挙に紹介していきますね。
往年の定番曲から最新曲まで選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
この記事が、あなたのすてきな思い出を振り返るキッカケになれればうれしいです。
カラオケで歌いたい卒業ソングのグッとくる名曲特集!【旅立ち・友情・応援歌】(31〜40)
想い出がいっぱいH₂O

1983年にリリースされたH2Oの代表曲です。
相手をシンデレラにたとえた歌詞は、どの世代でも知っているのではないでしょうか?
時がたってもなお愛される『想い出がいっぱい』は、メロディーラインもきれいで時代を選びません。
男性が歌うのはもちろん、女性が歌っても雰囲気が変わって楽しめるでしょう。
「その曲知ってる」「良い曲だけれど誰の曲?」など、同級生から一目置かれることでしょう。
はやりりの曲はあえて選びたくない、こだわり派の方にぴったりの楽曲です。
僕らまたSG

SGさんが届けてくれる『僕らまた』は、カラオケで歌うには最適な1曲です。
ソフトで温かみのある歌声には、友情や新しい出発を奏でる力があり、リスナーの心を魅了します。
彼の音楽は、感動的なストーリーを紡ぎだし、卒業や別れという繊細なテーマを優しく温めるよう。
カラオケで歌う際には、高めのキーに挑戦し、あなたもSGさんの世界観を表現してみてはいかがでしょうか。
心に秘めた思いを歌声にのせることで、新しい始まりへと向かう友へのエールにもなるでしょう。
空も飛べるはずスピッツ

テレビドラマ『白線流し』の主題歌となり自身初のオリコン1位を獲得したこの曲。
この曲も卒業らしい言葉は歌詞に出てきませんが、その曲調や、恋の希望や期待を歌っており、これから大きく羽ばたいていく卒業の希望や期待と重ね合わせて、歌われることが多いです。
明日、春が来たら松たか子

爽やかなポップチューンと切ないメロディーが印象的なJ-POPで、春の訪れとともに新しい生活へと踏み出す人々の背中を優しく押してくれる名曲です。
野球に打ち込む「君」への思いを、白いボールの放物線に託して描き、大切な思い出や人との別れを優しく包み込んでいます。
松たか子さんの透明感のある歌声が、心の奥底にある不安な気持ちを癒やしてくれることでしょう。
1997年3月のデビュー曲として発表され、オリコンチャート8位を記録。
NTTのCMソングとしても起用されました。
10年後には新たな歌詞が加えられたバージョンも発表され、より深みのある作品へと進化。
人生の岐路に立つ方、新たな一歩を踏み出そうとしている方にぜひ聴いていただきたい一曲です。
10年桜AKB48

卒業や別れの季節に寄り添う、AKB48の心温まる楽曲。
10年後の再会を誓い合う友人たちの姿を描いた歌詞は、誰もが経験する別れの寂しさと未来への希望を見事に表現しています。
2009年3月にリリースされたこの曲は、グループ初のオリコンTOP3入りを果たしました。
春の訪れとともに新たな一歩を踏み出す人々の背中を、優しく押してくれる1曲。
卒業式や送別会といった旅立ちや別れのイベントのBGMにもオススメです。