カラオケで歌いたい卒業ソングのグッとくる名曲特集!【旅立ち・友情・応援歌】
卒業シーズンになると送別会などでカラオケに行くことが増えますよね!
また友人とカラオケに行ったときにも、「卒業にちなんだ曲が歌いたい!!」と思うことがあるかもしれません。
そこでこの記事では、カラオケで熱唱するのにオススメな卒業ソングを一挙に紹介していきますね。
往年の定番曲から最新曲まで選びましたので、ぜひ選曲の参考にしてくださいね!
この記事が、あなたのすてきな思い出を振り返るキッカケになれればうれしいです。
カラオケで歌いたい卒業ソングのグッとくる名曲特集!【旅立ち・友情・応援歌】(71〜80)
ラストソングOfficial髭男dism

青春の終わりと新たな始まりを繊細に描き出す本作。
Official髭男dismが2019年10月にリリースしたアルバム『Traveler』に収録されており、テレビドラマ『あと3回、君に会える』の挿入歌としても起用されました。
ピアノの優しい音色とブラスサウンドが心地よく響きます。
藤原聡さんの透明感のある歌声が、別れの寂しさと未来への希望を歌い上げます。
「まだ遊びたりない」という気持ちと「またね」という言葉に込められた想いが、聴く人の心に深く刻まれることでしょう。
卒業式や送別会など、大切な人との別れの場面で聴くのがおすすめです。
正解RADWIMPS

青春の終わりと新しい始まりを感じさせる楽曲。
RADWIMPSが2024年1月に配信リリースした本作は、卒業式や送別会にぴったりの1曲です。
野田洋次郎さんの温かな歌声と、深い意味を持つ歌詞が心に響きます。
2018年のNHK特番「RADWIMPS 18祭」で初披露され、その後多くの人々に愛されてきました。
CDには合唱譜面も付属しているので、友人たちと一緒に歌うのもおすすめ。
未来への不安と希望が交錯する卒業シーズンに、自分だけの「正解」を見つける勇気をくれる曲です。
さよならの季節SHISHAMO

卒業する大切な人を思う切ない気持ちをつづった本作は、誰もが抱いたことのある恋心に共感できる楽曲です。
SHISHAMOが2015年3月にリリースしたアルバム『SHISHAMO2』に収録されており、センチメンタルな感情を素直に表現した歌詞が心に響きますね。
先輩への未練や別れの寂しさを描いた歌詞は、卒業シーズンの送別会にぴったり。
お世話になった先輩に伝えたかった思いや、もう会えなくなってしまう人への想いを込めて歌いたくなる、そんな楽曲ですね。
プライマル。THE YELLOW MONKEY

未来に向かって努力することの大切さを描いた一曲です。
THE YELLOW MONKEYが2017年5月にリリースし、ファン投票によりベストアルバム『イエモン-FAN’S BEST SELECTION-』に収録されました。
寒々しい朝の中での孤独や、バンドの将来に対する不安を象徴的に表現しています。
一方で「VERY GOODだいぶイケそうだ」というフレーズは、前向きな姿勢も感じさせますね。
本作は2016年の再集結後、ツアーのオープニングナンバーとして初めて演奏されました。
変化のときを歩むすべての人に向けた応援歌として、卒業や送別のシーンでカラオケで熱唱するのにぴったりです。
ワタリドリ[Alexandros]
![ワタリドリ[Alexandros]](https://i.ytimg.com/vi/O_DLtVuiqhI/sddefault.jpg)
未来への希望と新たな出発を力強く後押しする曲です。
[Alexandros]が2015年6月にリリースしており、映画『明烏』の主題歌としても起用されました。
川上洋平さんの伸びやかなハイトーンボイスが印象的で、軽快なギターリフとドラムの音色が心地よく響きます。
爽やかなサウンドとメッセージ性の高い歌詞は、卒業式や新生活のスタートを控えた方の背中を優しく押してくれることでしょう。
運動会や体育祭など、熱いイベントのBGMとしてもぴったりですね。
あなたの新たな一歩を踏み出す勇気になるはずです。