カラオケで歌いたいラップ。みんなで歌って盛り上がれる曲
あなたはカラオケに行ったときどんな曲を歌いますか?
話題のJ-POPやK-POPはもちろん、往年の邦楽の名曲を歌う方も居れば洋楽の人気曲を歌う方もいらっしゃるでしょう。
そんな中「カラオケではラップを歌いたい!!」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ラップを歌うのに慣れていない方であれば「難しそう……」と敬遠してしまうかもしれませんが、練習して歌えるようになれば、想像以上に盛り上がるはず!
そこでこの記事では、ラップが取り入れられたオススメの楽曲を紹介していきますね!
ヒップホップの名曲を中心にピックアップしたので、ぜひ歌ってみたい曲を見つけて練習してくださいね。
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カラオケで歌いたいラップ。みんなで歌って盛り上がれる曲(61〜70)
Because You’re My ShawtyAK-69

名古屋のラッパーとえばTOKONA-Xさん、呂布カルマさん、そしてAK-69さんを忘れてはいけません。
『START IT AGAIN』に関しては、曲調と歌詞がRHYMESTERの『ONCE AGAIN』のようでありながら、彼ならではの強くたくましい意志が伝わってきます。
歌詞を読まなくても言葉を聞き取れるほど発音がきれいですね。
さ行を強調すること、そして「鼓動」「残像」のように「おお」の母音が出てくるところで「ぅおお」と発音すると原曲の再現度がグッと上がりますよ!
Life Style – T-Pablow, YZERR (Prod by Gold Digga)BAD HOP

日本で最もポピュラーなヒップホップ・クルーの1つ、BAD HOP。
10代~20代の方であれば、だいたい一度は彼らの作品を聴いたことがあると思います。
そんな大人気のBAD HOPが名声を集めるキッカケとなった楽曲が、こちらの『Life Style – T-Pablow, YZERR (Prod by Gold Digga)』。
クルーの顔ともいえる作品で、彼らの生きざま、文字通り、ライフスタイルが表現されています。
カラオケで歌う場合は、オートチューンのエフェクトをかけると良いでしょう。
サマージャム ’95スチャダラパー

小沢健二さんとのコラボレーションで大ヒットとなった『今夜はブギー・バック』の大ヒットにより、J-POPシーンにヒップホップを浸透させたことでも知られている3人組音楽グループ、スチャダラパー。
10thシングル曲『サマージャム’95』は、5thアルバム『5th WHEEL 2 the COACH』からのリカットとしてリリースされました。
英語詞がなく速いフレーズも登場しないため、カラオケでも挑戦しやすいのではないでしょうか。
会話のように流れていくラップですので、お友達と一緒に肩の力を抜いて歌ってほしいナンバーです。
Yessir feat. Eric.B. Jr.¥ellow bucks

オーディション番組で優勝したことでも知られるラッパー、¥ellow Bucksさん。
彼と大阪を拠点に活動するEric.B. Jr.さんがタッグを組んだ作品が『Yessir feat. Eric.B. Jr.』です。
こちらは二人の音楽スタイルについて歌う曲で、男気あふれる骨太な内容に仕上がっています。
二人のフロウスタイルがそれぞれ個性的なので、一人で歌うにはなれが必要かもしれません。
まずはどちらか片方のパートに集中して、練習してみてはいかがでしょうか。
QueendomAwich

テレビやモデルの舞台でも活躍するフィメールラッパーAwichさんの人生をつづった名曲中の名曲。
泣かずに最後まで歌うことが難しい強烈でまっすぐな歌詞に心打たれますね。
Awichさんのリズム感と発音は信じられないくらい高いレベルにあるので、臆せず挑戦し、何度でも練習しましょう。
同じフレーズの繰り返しがわりと多めなので、歌詞そのものは覚えやすいと思います。
カラオケで歌ったら、周りの人も感動して泣いてしまうかもしれませんね。
Grateful DaysDragon Ash featuring Aco, Zeebra

日本語ラップ全体の中でもひときわ人気の曲です。
言うまでもなく、この曲のハイライトはZeebraさんによる日本一有名な16小節。
アナウンサーの桝太一さんもZeebraさんとテレビで共演した際には歌詞を見ずに歌い切った、日本語ラップ界の必修科目です。
この曲の歌詞は、完璧に頭に入れておきましょう。
とはいえカラオケで歌うときには、誰かが歌詞を知っているため、失敗してもきっと助けてもらえるはずです!
acoさんによる高音のサビがちょっと難しいかもしれませんね。
飛行機KOHH

冒頭のコーラスから、歌っても聴いても最高に気持ちいい歌が始まります。
フランスでのライブでも観客が日本語で合唱するほど海外人気の高いKOHHさん。
彼はラッパーとしては比較的ゆっくりと歌うスタイルが特徴なので、カラオケでも挑戦しやすいですね。
ただの鼻声にならないためのコツは、子音を強調することと、韻を踏んでいる単語の1文字目を強く発音することです。
普通にしゃべっているようで意外にマネできないオリジナリティあふれるラップは聴き飽きません。