カラオケで歌いたいラップ。みんなで歌って盛り上がれる曲
あなたはカラオケに行ったときどんな曲を歌いますか?
話題のJ-POPやK-POPはもちろん、往年の邦楽の名曲を歌う方も居れば洋楽の人気曲を歌う方もいらっしゃるでしょう。
そんな中「カラオケではラップを歌いたい!!」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ラップを歌うのに慣れていない方であれば「難しそう……」と敬遠してしまうかもしれませんが、練習して歌えるようになれば、想像以上に盛り上がるはず!
そこでこの記事では、ラップが取り入れられたオススメの楽曲を紹介していきますね!
ヒップホップの名曲を中心にピックアップしたので、ぜひ歌ってみたい曲を見つけて練習してくださいね。
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カラオケで歌いたいラップ。みんなで歌って盛り上がれる曲(41〜50)
What’s upRin音, クボタカイ, asmi, A夏目 x CHILLOUT

レゲエにも聴こえるし、シティポップにも聴こえるし、K-POPにも聴こえるオシャレなナンバー。
Rin音さん特有のメロディセンスを再現するのが難しいかもしれません。
再現するのが困難な時には、曲のキーを上げるとあんがいちゃんと歌えるようになりますよ。
ゆるいビートに合わせてさわやかな男女のマイクリレーがつながれるため、カラオケでもみんなで歌うと楽しいですね!
ぜひ最初と最後の指パッチンもみんなで鳴らしましょう。
NINOKUNI feat. 唾奇OZworld

メロウなサウンドとビートが印象的な1曲です。
精神世界や哲学的なテーマを掘り下げた歌詞の中で、現実と幻想、そして自己の存在という普遍的な問いかけが、OZworldさんと唾奇さんの滑らかなフロウによって表現されています。
本作は2019年6月にリリースされたアルバム『OZWORLD』に収録されており、独特のSF的世界観とメロディックなサウンドが融合した楽曲です。
メッセージ性の高い歌詞とキャッチーなサウンドのバランスが絶妙で、カラオケで歌うと気分が高揚すること間違いありません。
ヒップホップの新しい表現に挑戦したい方や、深いメッセージ性のある楽曲を求めている方にオススメです。
Bubble gumA夏目

思うがまま形を変えられる風船ガムのように、自由で多彩な楽曲です。
熊本県出身のラッパーA夏目さんの楽曲で2024年にリリースされたアルバム『Gum』収録曲。
メロウなラップにファンクをミックスしたサウンドアレンジと、人生の複雑さや可能性を思いのままに表現する姿勢が印象的です。
前のめりな曲なので友だちと思いっきり歌うのが楽しいかもしれません。
きっと、笑顔になれますよ。
出会いのかけらケツメイシ

人との出会いと別れを通じて成長していく姿を優しく描いた珠玉のミディアムバラードです。
2008年1月にリリースされたこの作品は、ケツメイシにとって初めて映画主題歌を担当した楽曲となり、映画『陰日向に咲く』の世界観を見事に表現しています。
アルバム『ケツノポリス6』にも収録され、オリコン週間シングルチャートで2位を獲得するなど、多くのリスナーから支持を集めました。
メロウなラップとキャッチーなメロディが見事に調和した本作は、情感たっぷりのピアノの旋律が印象的です。
友人たちとのカラオケや、大切な人との思い出を振り返りたい時にピッタリの楽曲です。
洗脳 feat. DOGMA & 鎮座DOPENESSAwich

沖縄を拠点に活動するラッパーのAwichさん。
彼女がDOGMAさんと、鎮座DOPENESSさんを招いて制作したのが『洗脳 feat. DOGMA & 鎮座DOPENESS』です。
この曲のリリックは、争いをやめない人類をディスする皮肉めいた内容に仕上がっています。
そして、サビは同じフレーズを繰り返すものなので、初めて聴く人もノリやすいでしょう。
まずは3人の歌い方の違いやクセに注目しながら聴きこんでみてください。
堕天Creepy Nuts

東京オリンピックの閉会式でDJをつとめたDJ松永さん、そして押しも押されもせぬ日本一のフリースタイルラッパーR-指定さんによるユニットが歌う、テレビアニメ『よふかしのうた』のオープニングテーマです。
いわゆるヒップホップと聞いてイメージするような音楽とは異なった、語感のいいポップソングとしても楽しめる1曲です。
とはいえ、息継ぎするタイミングをミスしてしまうとそのまま最後までつまずいてしまう難曲であることには変わりありません。
原曲をしっかり聴き込んで、休符を意識してみると、R-指定さんがどれだけ高度なことをしているかがわかりますね。
楽園ベイベーRIP SLYME

毎年夏になるとどこかで誰かが流す定番のサマーチューン。
テレビやラジオ、海辺などで聴いたことがあるという方も多いのではないでしょうか。
ラテンなギターと打楽器が非常に心地いいですね。
とっても有名な曲なので、カラオケで歌えばサビの部分をみんなで一緒に歌えますね。
2000年代に名をはせたRIP SLYMEは、1990年代から着々と功績を積み上げてきた実力の確かなグループ。
アメリカのヒップホップとは少し異なる、ゆるくて楽しいスタイルは誰が聴いても好きになるすてきな印象ですね。