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おすすめのヒップホップ・ラップ
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カラオケで歌いたいラップ。みんなで歌って盛り上がれる曲

あなたはカラオケに行ったときどんな曲を歌いますか?

話題のJ-POPやK-POPはもちろん、往年の邦楽の名曲を歌う方も居れば洋楽の人気曲を歌う方もいらっしゃるでしょう。

そんな中「カラオケではラップを歌いたい!!」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?

ラップを歌うのに慣れていない方であれば「難しそう……」と敬遠してしまうかもしれませんが、練習して歌えるようになれば、想像以上に盛り上がるはず!

そこでこの記事では、ラップが取り入れられたオススメの楽曲を紹介していきますね!

ヒップホップの名曲を中心にピックアップしたので、ぜひ歌ってみたい曲を見つけて練習してくださいね。

カラオケで歌いたいラップ。みんなで歌って盛り上がれる曲(21〜30)

なんでも言っちゃって (feat. JP THE WAVY)LEX

LEX – なんでも言っちゃって (feat. JP THE WAVY) (Music Video)
なんでも言っちゃって (feat. JP THE WAVY)LEX

明るいキャラクターが印象的なラッパー、LEXさん。

そのキャラクターから生まれる名曲は、どれも彼の人間性を表した明るく力強いものに仕上げられています。

そんなLEXさんの名曲といえば、こちらの『なんでも言っちゃって (feat. JP THE WAVY)』を思い浮かべる方も多いのではないでしょうか?

いかにもラッパーといった感じの結果主義かつ楽天的なリリックが印象的な作品で、全体を通してゆるくかっこいい雰囲気がただよっています。

途中のバースで高音のラップが登場するため、そこだけは注意しながら歌うようにしましょう。

How Many BoogieFuma no KTR × SKRYU × WAZGOGG

Fuma no KTR × SKRYU × WAZGOGG – How Many Boogie 【Official Music Video】
How Many BoogieFuma no KTR × SKRYU × WAZGOGG

ノリノリのビートにパーティーの雰囲気がたっぷり詰まったコラボ曲!

SKRYU さん、WAZGOGG、Fuma no KTR の3人が手がけたこの1曲は、2023年にリリースされたアルバム『わすれもの』に収録。

スタイリッシュでアグレッシブなサウンドが印象的ですね。

「俺たちがどれだけ音楽で熱くなれるか」みたいな、ストリートカルチャー感あふれる内容の歌詞にも注目。

ライブ会場で、みんなで大合唱したくなっちゃいます。

テンションMAXにしたい時にぜひ!

ビビデバ星街すいせい

ビビデバ / 星街すいせい(official)
ビビデバ星街すいせい

星街すいせいさんの『ビビデバ』は、2024年に「激ムズラップ」「最難関曲」ということでYouTubeなどで話題になりましたが、みなさんご存知でしょうか?

実際に私の生徒さんも挑戦していましたが、初見ではかなり難しい曲でメロディの予測ができないなと思ってレッスンしていました。

リズム、音程はもちろんのこと、早口の部分やラップ部分もあり、いろんな要素が入った曲です。

歌いこなせたらとっても楽しく気持ちいい曲ですね!

サビは語尾で裏声になるところが多いので、表情筋を上げて常に眉間で音程を取りつつ眉間から頭にかけて声を出すイメージで裏声に切り替えましょう!

手を頭の方にかかげて歌うとイメージがしやすく声も出しやすくなりますよ!

言葉が多い部分は全部をハキハキ言わず、メロディに乗るように流れて歌うようにしてみてください!

ルパン・ザ・ファイヤーSEAMO

SEAMOさんの『ルパン・ザ・ファイヤー』は、アニメ『ルパン三世』への愛が込められたキャッチーな1曲。

2006年にリリースされ、オリコンチャート9位を記録しました。

聴きなじみ深いイントロからテンションが上がってしまう、独創的なサンプリングとメロディアスなラップが融合した作品です。

歌詞にはルパンたちの冒険心や仲間意識、不二子への憧れなどが巧みに表現されているんですよね。

みんなで盛り上がりたいときにぴったりの1曲です!

ココロオドルnobobyknows̟+

nobodyknows+「ココロオドル」OFFICIAL MUSIC VIDEO
ココロオドルnobobyknows̟+

2022年のTHE FIRST TAKEをきっかけに再ブームが起こったnobodyknows+による2004年のパーティラップです。

5人のMCがそれぞれの個性をぶつからせながらマイクリレーをする様は、カラオケで再現したら盛り上がること間違いありませんね!

THE FIRST TAKEではメンバーが少し間違えてしまっても、笑いがならお互いをフォローし合うとっても充実した関係性に感動した人も多いはず。

誰でも乗りやすいラテン系の伴奏に合わせて、間奏パートではぜひコールアンドレスポンスをして楽しみましょう!

自由空間Gadoro

GADORO – 自遊空間 (Pro. CHIVA from BUZZER BEATS)
自由空間Gadoro

疾走感のあるビートに乗せて、人生や価値観をユーモラスに描き出したGADOROさんの代表作です。

理想と現実を前向きに対比しながら、等身大の生き方を魅力的に歌い上げています。

アルバム『TAKANABE』に収録された本作は、プロデューサーのCHIVA from BUZZER BEATSとタッグを組み、心地よい解放感とともに聴く人の心をつかみます。

MVには街裏ぴんくさんが出演し、監督ISSEIさんが手掛けた映像世界も必見です。

2024年4月にリリースされた際から反響を呼んだこの曲、カラオケでも歌いたい1曲です。

Cho FastGOSHI

GOSHI – Cho Fast (feat. Yurufuwa Gang & Ralph) [Official Music Video]
Cho FastGOSHI

聴くだけで気分が上がってしまう、ノリノリなヒップホップチューンです!

アメリカのスキンケアプロダクト「GOSHI」が名義の楽曲で、ヒップホップユニットのゆるふわギャングとラッパーのRalphさんが参加しています。

ゆるさとクールさが絶妙にマッチしている感じがたまりませんね。

スピーディーなサウンドと、都会的でスリリングな歌詞の世界にもどっぷりと浸れます。

カラオケを盛り上げたいならぜひ!