カラオケで歌いたいラップ。みんなで歌って盛り上がれる曲
あなたはカラオケに行ったときどんな曲を歌いますか?
話題のJ-POPやK-POPはもちろん、往年の邦楽の名曲を歌う方も居れば洋楽の人気曲を歌う方もいらっしゃるでしょう。
そんな中「カラオケではラップを歌いたい!!」と思っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
ラップを歌うのに慣れていない方であれば「難しそう……」と敬遠してしまうかもしれませんが、練習して歌えるようになれば、想像以上に盛り上がるはず!
そこでこの記事では、ラップが取り入れられたオススメの楽曲を紹介していきますね!
ヒップホップの名曲を中心にピックアップしたので、ぜひ歌ってみたい曲を見つけて練習してくださいね。
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カラオケで歌いたいラップ。みんなで歌って盛り上がれる曲(41〜50)
雲の上心之助

仲間との熱い絆を歌った楽曲として人気が高いのがこの作品です。
心之助さんが長年のパートナーであるプロデューサーとの友情をテーマに制作した1曲で、互いを高め合うライバル関係が描かれています。
この楽曲は2021年8月にリリースされたEP『PURPLE』に収録されており、Billboard JAPAN発表のチャートで4週連続1位を獲得しました。
カラオケで友達と一緒に歌うのにピッタリな曲なので、熱い友情を確かめ合いながら盛り上がってみてはいかがでしょうか。
カラオケで歌いたいラップ。みんなで歌って盛り上がれる曲(51〜60)
My lifeZORN

リアルな日常が共感を呼ぶZORNさんを代表する楽曲です。
2015年に公開された作品で、DJ OKAWARIによる落ち着いたピアノトラックに乗せて、普段の暮らしを等身大のラップで語り掛けます。
建設現場での仕事、家族との温かな交流、そしてアーティストとしての自負といったリアルな日常が心に響きます。
アルバム『The Downtown』に収録されており、2021年1月には日本武道館でのライブも実現。
建設作業員から成功を収めたラッパーまでの軌跡が詰まった本作は、ヒップホップの素晴らしさを手軽に体験したい方にうってつけの1曲です。
聴く人の心に寄り添うメロディアスな楽曲なので、気軽にラップに挑戦してみてはいかがでしょうか。
WAKARIMASENMIYACHI

サマーソニックへ出演するなど、フェスでも大活躍しているMIYACHIさん。
彼の曲の中でも、披露するととくに盛り上がるのが『WAKARIMASEN』です。
タイトルをよく見ると英語ではなく「わかりません」とローマ字表記でつづられているのが確認できます。
こちらは、このタイトルのフレーズを繰り返しながら韻を踏むという内容に仕上がっています。
少しユニークな内容なので、普段ヒップホップを聴かない方でも親しみやすいと思います。
脳内麻薬Remix feat. CHEHON, MAKA, 句潤, POWER WAVE, CIMA & keithRAY

大阪出身、関西を中心として全国を飛び回る人気のレゲエシンガーRAYさん。
聴いてすぐそれと分かる存在感のある歌声、リリシストとしての才能を存分に発揮した歌詞を武器として、2022年以降はHIPHOPやMCバトルへの挑戦を開始、純然たるレゲエファン以外の層にもアピールしているRAYさんですが、2023年に発表した人気曲『脳内麻薬』のリミックス版が2025年1月に公開され、その豪華なゲスト陣も含めて話題を呼んでいます。
嫌でも体が動いてしまうダンスホールのリディム、それぞれのMCによるスキルを味わえるぜいたくなリミックスに仕上がっていますが、カラオケで挑戦する際には一人ではなくぜひ仲間たちともに盛り上がってほしいですね。
それぞれの声質やフロウなどを確認した上で、役割分担すればさらに盛り上がりますよ!
PHONEちゃんみな

海外からの人気も高いHITOMINさんの代表曲。
『PHONE』では、リル・テッカさんの音楽にも近い、きわめてシンプルな繰り返しのビートと、気負わない鼻歌のような心地よいメロディがそのポイントですね。
大きく声を張らないということは、それだけ太くて芯のある発声が必要だということです。
マイクの角度や距離に気をつけて、頭のてっぺんで音を響かせるように歌いましょう。
ラップとしての難易度はそれほど高くありませんが、声のコントロールがとても大切な1曲です。
Easy Breezychelmico

アニメ『映像研には手を出すな!』のオープニングテーマです。
文字通り、曲にピッタリのオープニング映像は大きな話題となりました。
早口で休符もたっぷり入ったラップは、非常にハイレベル。
アニメの効果か、アメリカのファンたちもこの曲をこぞってカバーし、YouTubeで早口ラップを見事に再現していました!
練習する時には8小節ごとに分けて覚えたほうがいいかもしれません。
歌詞に書いてある単語をそのまま発音せず、可能なかぎり母音を省略するのがコツです。
In Da Club¥ellow bucks

ABEMAの人気番組『ラップスタア誕生!』より生まれた¥ellow Bucksさんの人気曲です。
はやりの歌い方を取り入れていますね。
『In Da Club』では自由にラップしているようで実は曲のキーにしっかり合っていて、メロディが成立している点に要注意。
また日本語と英語の発音が互いに近づけられているため、ら行やた行をアルファベットのように発音するのがコツです。
弯曲した発音は東海地方のレジェンドであるTOKONA-Xさんを思い出させます。
自らにヤングトウカイテイオーという別名を付けるほど東海のヒップホップに忠実な、若き才能の魅力が詰まっていますね。






