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素敵なカラオケソング
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【オススメ】短くて歌いやすい邦楽のカラオケソング

「カラオケが苦手!!」という方は結構いると思いますが、付き合いなどでどうしても断れないときってありますよね。

しかも、「行くと歌わないわけにはいかない……」という場面もあるかもしれません。

そこで、カラオケが苦手な方でも歌いやすい短い曲を紹介しますね!

これから紹介するのは3分前半程度の長さの曲が多いですが、中には2分程度の曲もあります。

歌うのが苦手な方にとっては長い曲はつらいけれど、短い曲ならなんとか歌えるかもしれませんよ!

また、退室時間が近づいた最後の1曲を選ぶ際にも参考にしてくださいね。

【オススメ】短くて歌いやすい邦楽のカラオケソング(11〜20)

怪盗back number

繊細な描写の歌詞と、世界観をふくらませる切ないメロディーの楽曲が若い世代を中心に人気を集めている3ピースロックバンド・back numberの3作目の配信限定シングル曲。

テレビドラマ『恋はDeepに』の主題歌に起用された楽曲で、おしゃれな旋律のピアノに乗せたメロディーが心地いいナンバーですよね。

back numberらしいサビでのファルセットの入れ方など難しい部分も多いですが、4分に満たない短い楽曲のため集中して練習すれば歌えるようになるはず。

どうしてもキーが合わない場合には自分の音域に合わせて設定すれば大丈夫ですので、カラオケが苦手な人にもぜひ挑戦してみてほしいナンバーです。

ただ声一つロクデナシ

ロクデナシ「ただ声一つ」/ Rokudenashi – One Voice【Official Music Video】
ただ声一つロクデナシ

己をさらけ出すことの大切さを丁寧に歌い上げる、泣けるバラードナンバーです。

にんじんさんがボーカルを務める音楽プロジェクト、ロクデナシ名義でリリースされたこの楽曲。

生きづらさや葛藤、そしてそんな中で見出そうとする愛や希望の光が表現されています。

静かな出だしから、少しずつ音数が増えていくアレンジに胸が震えるんですよね。

人の在り方について改めて考えさせられるこの曲、歌ってみては。

夏恋センセイションマカロニえんぴつ

マカロニえんぴつ「夏恋センセイション」 MV
夏恋センセイションマカロニえんぴつ

ロックで季節を感じられる曲を探している方にオススメしたいのが『夏恋センセイション』です。

こちらはロックバンド、マカロニえんぴつが手がけた1曲。

ビーチに来た男性と女性の恋の駆け引きをスリリングに描いていますよ。

サウンドはやや激しめなうえテンポも速いですが、音域自体は狭いので歌いやすいでしょう。

また途中で休憩できるポイントがあることに加え、高音パートがないのも、カラオケが得意でない方にはうれしいですね。

fake face dance music音田雅則

切ない恋心を描いた楽曲『fake face dance music』。

愛と嘘が織りなす複雑な感情が表現されています。

2023年7月にリリースされた曲で、長さは2分半ほど。

軽やかで歌いやすいメロディーラインにオシャレなサウンドアレンジが印象的です。

そして音田雅則さんの甘い歌声が、聴く人の心に沁みわたります。

恋愛に悩む人、ぜひこちらを歌ってみてはいかがでしょうか。

にんげんっていいなガガガDX

アニメ「まんが日本昔ばなし」のエンディングテーマをロックバンドガガガDXがカバーした1曲。

車のCMで使用されていたので聴いたことがある方も多いと思います。

2分ほどで終わるこの曲は、彼ららしい疾走感にあふれており、あっという間に歌い終わってしまう爽快な曲です。

明るく元気のいい歌声が似合う曲ですので、歌が苦手な方でもチャレンジしやすいですよ!

かんがえがあるカンガルーくるり

世の中には多くの曲がありますが、その中でもとくに歌いやすいといえるのが『かんがえがあるカンガルー』です。

こちらは音楽番組『みんなのうた』の中で発表された1曲。

ロックバンドのくるりが作曲編曲、歌唱を手掛けています。

その内容は何か深い考えがありそうなカンガルーを描くというもの。

全編を通して音程が一定ですし、盛り上がるパートなどもないので歌いやすいと思いますよ。

また約2分20秒と短尺なのもうれしいですね。

【オススメ】短くて歌いやすい邦楽のカラオケソング(21〜30)

君のそば東京、君がいない街

東京、君がいない街 「君のそば」 Official Music Video
君のそば東京、君がいない街

甘酸っぱい恋心と切ない思いが詰まった、心に染みるラブソングです。

ロックバンド東京、君がいない街のアルバム『23春』収録曲で、2023年11月にリリースされました。

軽快なリズムとキャッチーなメロディーが印象的で、口ずさみたくなるような仕上がり。

歌詞には片思いの切なさや、相手のそばにいられる喜びを落とし込まれています。

肩肘の張っていない空気感があるので、気を楽にして歌えるんじゃないでしょうか。