【保育】幼児にオススメ!作って遊べるおもちゃのアイディア
作って遊べるおもちゃは、子供の年齢や興味に合わせれば身近なもので作れますよ。
工作を通して楽しんだり、作ったものに愛着を持ったり、友達とのコミュニケーションのきっかけにもなります。
こちらでは、幼児向けの簡単に作れるおもちゃのアイディアをご紹介します。
室内で遊べるものや、外で楽しめるものがいっぱいあります!
身近な廃材で、手軽に作れるものもあるので、ぜひ、こちらを参考にして子供たちと一緒に作ってみてくださいね!
【保育】幼児にオススメ!作って遊べるおもちゃのアイディア(51〜60)
お医者さんごっこの聴診器
お医者さんごっこを楽しみたいときは、聴診器のおもちゃを作ってお医者さんになりきりましょう!
こちらは、100円ショップなどでも売っているカチューシャを作って作ります。
筒状に縫ったフェルトをカチューシャにかぶせるので、飾りがある場合は外しておいてくださいね。
チューブの部分はヒモ、胸に当てる部分はちょうど良い大きさのフタなどをフェルトでおおって作ると良いでしょう。
すべてつなげたら聴診器のできあがり!
お薬袋やばんそうこうなども一緒に作るとより楽しくなるかも?
ガラガラ
赤ちゃんの最初のおもちゃとも言えるガラガラ。
こちらをアンパンマンモチーフで作ってみましょう。
ラップや模造紙の芯など、硬めのものを用意し、画用紙やカラーテープなどを巻きルケます。
穴の丸い部分には、アンパンマンのキャラクターたちの顔を付けましょう。
顔は画用紙で作って、上から透明のテープを貼っておくと画用紙が傷まないので長く使えますよ。
芯の中は空洞なので、鈴やビーズなどを入れてみてください。
子供が持って振ると音が鳴り楽しめますよ!
サンドイッチ屋さん
アンパンマンのキャラクターをモチーフにしたサンドイッチのおもちゃを作ってみませんか?
アンパンマンやしょくぱんまんの顔をしたバケットや、間に挟むハムやチーズ、野菜など、いろいろと作ってみましょう。
基本はフェルトを使って作ります。
バケットは厚みがほしいので中に綿などを入れて縫う必要がありますが、他のパーツは接着剤などで貼り付けて作れると思います。
ぜひお子さんのお好きなキャラクターで作って、ごっこ遊びを楽しんでみてくださいね!
ピンをキャラクターにしてみる
ボウリングで倒すピンをキャラクターにデザインして、遊んでみましょう。
ピンにするものは、ペットボトルでも紙コップでもなんでもOK!
ピンになるものを見つけたら、あとは好きなキャラクターのデザインにするだけで完成です。
あえて好きなキャラクターではなく、悪役キャラクターなどにデザインして、ヒーローになりきってボウリングで倒す!というのもオススメ。
ボールは、選んだピンの大きさや重さに合わせて、丸めた新聞紙やカラーボールなどを用意して遊びましょう!
【保育】幼児にオススメ!作って遊べるおもちゃのアイディア(61〜70)
ペットボトルで作るシャボン玉
@n.annlee321 使えるボトルと補足はコメント欄へ書きますね☺️✨ #tiktok動画コンテスト#tiktok教室#子どものいる暮らし
♬ クラシックメドレー2019 – Pianica Magician
吹かなくても遊べる!
ペットボトルを使ってシャボン玉を楽しみましょう。
手で押すとペコペコとへこむ、やわらかいペットボトルを用意するのがポイント!
キャップにハサミで穴を開け、シャボン玉を吹く際に使う棒の吹き口を穴に差し込めば、あっという間に完成です。
先端をシャボン玉液に浸け、ペットボトルをペコペコと押せば、シャボン玉が出てきますよ。
シャボン玉を吹くのが心配な小さな年齢の子供や、手や指の動きを鍛えたい子供たちにぴったりのアイディアです。
マイク
歌うのが大好き!という子には、マイクのおもちゃがオススメです。
フェルトで作れば落としても壊れないですし、ケガするリスクも低いのでオススメです。
持ち手の部分、マイクの部分をフェルトで作って、中にはハギレや綿を詰めましょう。
アクセントとしてリボンなどをつけてもかわいいのではないでしょうか。
フェルトも綿も100円ショップに売っているので、ぜひお好きな色で作ってみてくださいね。
完成したら、マイクを使って歌ってみてください。
いつもと違う気分が味わえますよ!
福笑い
フェルトで作る、アンパンマンの福笑いのアイデアです。
福笑いといえばお正月の遊びの一つですが、モチーフを変えれば日常遊びにもぴったり!
アンパンマンやバイキンマン、ドキンちゃんなど、好きなキャラクターの顔の土台とパーツをフェルトから切り出して作りましょう。
完成したら目隠しをして、手で触れてそのパーツが何かを考え並べていきましょう!
フェルトは100円ショップでさまざまなカラーのものが売っているので、ぜひチェックしてみてくださいね。