【子供向け】屋外レクリエーション・ゲーム。たのしい外遊び
子供たちが喜ぶ屋外での遊びやレクリエーションゲームを紹介します!
小さい頃は公園でブランコに乗ったりすべり台をすべっていれば満足していた子供たちも、成長するにしたがってルールがあるゲームや走ったり飛び跳ねたり、思いきり体を動かす遊びをしたがるようになりますよね!
「子供が喜ぶ外遊びってなんだろう?」そんなときはぜひこちらの記事を参考にしてみてください。
お父さんやお母さんが子供だった頃に遊んだ、懐かしい遊びありますよ!
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【子供向け】屋外レクリエーション・ゲーム。たのしい外遊び(21〜30)
自然の中で楽しい音楽あそび

自然の景色や音を楽しみながら、みんなで体を動かし自然の中で楽しい音楽あそびをしていきましょう。
自然の中に身を置いて風や虫の音色を聞くことは五感を刺激し心身のリフレッシュにもつながります。
歌を歌いながらカラフルなスカーフを揺らしたり、風の音はどんな音かイメージしながらスカーフを動かしてみましょう。
風の強弱をつけながらスカーフを揺らしてみるのも楽しいですよ。
葉っぱがこすれる音、水の流れる音さまざまな音を感じながら自由に体を動かし表現できるのも遊びの魅力ですね。
水切り

河原や湖など、石ころが転がっている水辺で遊べるのがこちらの「水きり」。
アウトドア遊びの定番ですが、やはりなんどやっても楽しいですね。
石をできるだけ水面と平行にして投げることにより、石が水の上を跳ねるという現象が起きます。
うまくやれば何回も何十回も跳ねるので、この連鎖を競ったりして楽しみましょう。
投げる姿勢や石選びなど、コツをつかめばどんどんうまくなってゆく感覚が気持ちいいすね。
たくさん跳ねさせてみんなの歓声をあびるにも最高です!
色水遊び

色水遊びは、子供たちの感性を刺激する素敵な遊びです。
透明な水に色を付けて、水の感触や色の変化を楽しみましょう。
まずは、水性マーカーでコピー用紙に色を塗ります。
次に、水の入ったコップにコップ用紙をつけると、少しずつ色が広がっていきます。
子供たちの驚く顔が見られるかもしれませんね。
いくつかの色水ができたら、それぞれを混ぜて新しい色を作ってみるのもおすすめです。
集中力や観察力を育む色水遊びを、ぜひ実践してみてくださいね。
雪合戦

雪が降る地方では定番の冬の遊び、雪合戦。
雪が少ない地域でも雪が降るとみんな喜んで外に出かけて雪だるまを作ったり友達が集まると雪合戦をして遊びますよね。
最近では雪合戦はスポーツとして、細かなルールもあってひそかに注目の遊び、スポーツになっています。
隠れる場所を作ったり、お互いの陣地にぬいぐるみなどを置いてそれを取られたら負けなど、いろいろと工夫をして遊んでみましょう。
人数が少なくても大人数でも遊べますよ。
遊具のいらない公園遊び7選

小さい子から大人までみんなで集まり準備せずに楽しめる公園遊びはその場で集まったメンバーで楽しめるのがポイントです。
けんけんぱ、手押し相撲、数字あそび、おままごと、かげ遊び、お絵描きなど道具を使わずに親しまれてきたあそびですね。
小石や枝など自然物を使うことでできる遊びになっており、オリジナルのルールを友だちと考えたりするきっかけにもなります。
公園という広い空間だからこそ楽しめる遊びを全身を思いきり動かしながら楽しんでいきましょう。
いろおに

鬼ごっこというのは本当にたくさんの楽しいルールがあり、これらを考えた人はすごいなぁと思います。
今回はその中でも人気の「いろおに」の紹介です。
基本的は普通の鬼ごっこなのですが、いろおにの場合は「指定された色を触っていればバリアができる」というところがポイントです。
はじめに鬼が色を指定し、そこから一斉にばらけてその色を探しに行きます。
想像もつかなかったところにお目当の色があったり、どこにもなかったり、広い視野と観察力を持って遊べる鬼ごっこです。
「透明!」と言われて空気を触ったことを思い出します。
爆弾ゲーム

「逃げろー!」と笑いながら駆け抜ける子供たち。
そんな光景が広がるのがスリリングな「爆弾ゲーム」です。
スタートとゴールにマットを敷き、転がってくるボールをよけながら渡り切れば成功。
単純なルールですが、転がるスピードを少しずつ早くしたり、フェイントを入れたり、タイミングをずらしたりするだけで常に新鮮な気持ちで楽しめます。
遊ぶたびに「どうよけようか?」と考える力もつき、運動能力だけでなく反射神経や集中力も鍛えられます。
室内でも安全におこなえ、準備が簡単なところも魅力です。






