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【子供向け】屋外レクリエーション・ゲーム。たのしい外遊び

子供たちが喜ぶ屋外での遊びやレクリエーションゲームを紹介します!

小さい頃は公園でブランコに乗ったりすべり台をすべっていれば満足していた子供たちも、成長するにしたがってルールがあるゲームや走ったり飛び跳ねたり、思いきり体を動かす遊びをしたがるようになりますよね!

「子供が喜ぶ外遊びってなんだろう?」そんなときはぜひこちらの記事を参考にしてみてください。

お父さんやお母さんが子供だった頃に遊んだ、懐かしい遊びありますよ!

【子供向け】屋外レクリエーション・ゲーム。たのしい外遊び(11〜20)

爆弾ゲーム

【集団遊び】爆弾ゲームの徹底解説!
爆弾ゲーム

「逃げろー!」と笑いながら駆け抜ける子供たち。

そんな光景が広がるのがスリリングな「爆弾ゲーム」です。

スタートとゴールにマットを敷き、転がってくるボールをよけながら渡り切れば成功。

単純なルールですが、転がるスピードを少しずつ早くしたり、フェイントを入れたり、タイミングをずらしたりするだけで常に新鮮な気持ちで楽しめます。

遊ぶたびに「どうよけようか?」と考える力もつき、運動能力だけでなく反射神経や集中力も鍛えられます。

室内でも安全におこなえ、準備が簡単なところも魅力です。

かげふみ

自然を使ったお外遊び「かげふみ」。

普段あまり意識することのない「影」を使った遊びです。

夕方ならば西日が強く出る時期ですので、この遊びにちょうどいいかもしれないですね。

「かげふみ」は自分の影を踏まれないように相手から逃げ、その間に相手の影を踏んでゆきます。

影は木陰や物陰などで見えなくなるので、相手からうまく逃げるためには知恵を使って考えることが大切です。

自分の影を気にしすぎて後ろ向きで走ると危ないので、踏まれそうなときは別の影に隠れたり、前を向いて全力で逃げましょう!

けんけんぱ

コンクリートの住宅街などでもできる「けんけんぱ」。

このリズミカルな語感「けん」は片足での着地、「ぱ」は両足での着地を意味します。

砂なら木の枝などで、コンクリートならチョークで「けん」か「ぱ」の丸をかいてそれを飛んでいきます。

ただそれを飛ぶだけではなくおもしろいリズム感があり、その丸の上を飛ぶ子供たちにあわせ「けんけんぱ」と声を出します。

慣れてきたら長いコースや丸の距離感などを変えたりして遊びましょう!

ボールあて鬼ごっこ

ボールあて鬼ごっこ~学童保育レクリエーション企画~
ボールあて鬼ごっこ

室内でも子供達が全力で走り回れる「ボール当て鬼ごっこ」は、学童保育で大人気のアクティブゲーム。

鬼がボールを持って追いかけ、逃げる子供たちに当てるシンプルなルールながら、そのスピード感とスリルで大盛り上がり!

ボールに当たった子が次の鬼になるため、次々と展開が変わり、飽きずに楽しめます。

柔らかいボールを使えば、室内でも安心。

狭いスペースでは、ラインを決めたり小さく走るルールにすることで調整も可能。

元気いっぱいの時間を作りたい時に、ぜひ取り入れてほしいゲームです。

ことろことろ

「ことろことろ」は、子供たちが楽しめる屋外レクリエーションゲームの1つです。

4人一組で手を肩に置き、一直線に並んで遊びます。

鬼役の子が最後尾にタッチしないよう、みんなで協力するのがポイント。

手が離れないように気をつけながら、制限時間内に一列を保つことができれば勝利です。

屋内外問わず楽しめるので、場所を選びませんね。

鬼役を交代しながら全員で活動できるのも魅力的。

保護者の方や先生が昔懐かしい遊びを、お子さんと一緒におこなう絶好の機会にもなりますよ。

ドリブルリレー

【4歳児】ボールあそびをしたよ!
ドリブルリレー

ボールを使ったスポーツの入門編としても楽しめるドリブルリレー。

チームごとに分かれて、ボールを地面にバウンドさせながら次の人へ渡していく競技です。

息を合わせながらボールを受け渡すので、お子さんの協調性も育ちますよ。

オフェンスとディフェンスに分かれると、フィールド上の動きも戦略的になり、新しいスキルを身に付けるチャンスにもなります。

お子さまの動きを尊重しながら、保護者の方も一緒に楽しむ姿勢で挑戦すれば、運動能力とコミュニケーション能力を同時に伸ばせる遊びになりますよ。

ぜひ家族や友達と一緒に遊んでみてくださいね。

【子供向け】屋外レクリエーション・ゲーム。たのしい外遊び(21〜30)

ベーゴマ

ベーゴマで遊んでみませんか?

集中力や指先の器用さを育む楽しい遊びです。

お子さんと一緒に戦略を練ったり、順番を待つ忍耐力も身につきますよ。

先生や保護者の方も、お子さんとのコミュニケーションを深める良い機会になりそうです。

世代を超えた交流の時間として、みんなで楽しめるのがベーゴマの魅力。

公園や広場で、風を感じながらベーゴマを回してみましょう。

きっと新しい発見があるはずです。

お子さんの成長を見守りながら、一緒に楽しい思い出を作ってくださいね。