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【幼稚園・保育園】お楽しみ会のゲーム・出し物

幼稚園や保育園などで、子供たちのために開かれるお楽しみ会や誕生日会。

そこで欠かせないのが、ゲームや出し物ですよね。

ワクワクしながら心待ちにしている子供たちのために「何をしよう?」と考えてはいるものの、ネタ切れで頭を抱えている先生方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんなお楽しみ会にぴったりのゲーム、出し物を紹介します。

先生が主体となって演じるものから、子供たちが参加して楽しむものまで、幅広い内容を集めました。

子供たちの好奇心をくすぐるような楽しいものばかりです!

実際に幼稚園、保育園でおこなわれているゲームや出し物もあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

もくじ

【幼稚園・保育園】お楽しみ会のゲーム・出し物(81〜100)

大型絵本

大型絵本「にゃーご」
大型絵本

読書離れがささやかれてますが子供は絵本が大好きです。

さっきまで騒いでいた子供が部屋の隅っこで本に夢中になっていることなんかも珍しくはないですね。

「大型絵本」で読み聞かせの催しをするのはどうですか?

大きな図書館なら大型絵本の貸し出しがありそうですね。

調べてみればBOOKOFFやAmazonでもたくさんの取り扱いがありました。

少し形を変えて「紙芝居」でもOKだと思います。

みんなが同じ本を見つめる時間、大人になるとなかなかないものです。

きっとすてきな時間になりますよ。

紙芝居

【紙芝居読み聞かせ】アンパンマンとだだんだん BGMなし。家で紙芝居を読んでもらう感じです
紙芝居

子供たちが大好きな「紙芝居」。

一度見た紙芝居や知っているお話でもみんなとても真剣に見て、聞いて、入り込んでいる子も多いですよね。

定番中の定番ではありますが、子供たちが大好きな紙芝居はお楽しみ会にピッタリの出し物ではないでしょうか。

紙芝居のいいところは、「このお話がいいな」と思ったら自分たちで作れるところですよね。

定番の昔話や童話などもちょっとアレンジをしてみたり、ストーリー自体を作ってしまって紙芝居を作る、ということもできます。

バルーンショー

神奈川県横浜市・ナザレ幼稚園のお楽しみ会 ① ~ イベント出張企画報告 ~
バルーンショー

イベントやデパートの催し物の場にバルーンアートを披露するアーティストの方がよくいますよね。

風船を使って犬や剣を短時間で作る、あれってどうやって作っているんでしょうね?

中にはドラえもんやピカチュウまで作る人もいて、あれをお楽しみ会に披露できれば……。

案ずるより産むがやすし、とにかく挑戦してみましょう!

「バールンアート」と検索すれば専門サイトやレクチャーしてくれる動画がいろいろと出てきます。

先生が一生懸命になっている姿、絶対に子供たちに美しく映りますよ。

ぜひチャレンジしてみてください!

モノマネ

幼稚園の年長さんが踊るBTS Dynamite
モノマネ

鳥や動物の声帯模写の第一人者といえばご存じ・江戸家猫八さん。

みなさんがテレビでよく見ていた方は4代目の江戸家猫八さんだと思います。

簡単にできそうな鳥や動物の鳴き声にチャレンジ、みんなで「モノマネ」に挑戦してみませんか。

誰が一番上手かを拍手によって決めるのも盛り上がりそうです。

年長さんの男子なら今はやりのKing & PrinceやBTSの、女子ならNiziUのモノマネにも挑戦できそう!

曲がかかれば自然と体が動くもの?ですので、子供たちに恥ずかしがらない環境を整えてあげてくださいね!

宝さがし

【3歳児】みんなで大捜索!にげたきんぎょはどこだ?!
宝さがし

「おもちゃ箱の中かな?」「引き出しを開けたら入っているかも!」と子供たちのワクワクが止まらない、宝探しゲームです!

教室中にお宝を隠して、子供たちに見つけてもらいましょう。

普段読み聞かせている絵本のストーリーを利用したり、「実はみんなが好きなキャラクターたちが教室に隠れているよ!」と子供たちが好きなものを取り入れたりすると、より興味を引きつけられるかも!

普段何気なく目にしている教室の微妙な変化にみんな気づけるでしょうか?

意外な場所に目をつける子供たちに、先生も驚きの連続かもしれませんね。

リズム遊び

【3歳児向け】楽しいリズムあそびをご紹介♪
リズム遊び

言葉に合わせたたきかたを変えて、手拍子でリズムを取りながら遊ぶ「リズム遊び」。

食べ物の名前や動物の名前などを楽しくリズムに乗せて、手拍子をしながら続けます。

3文字くらいのものなら簡単ですが、文字数が増えたり小さな「っ」が入るものなどはリズムがちょっと変わるので難易度が上がります。

慣れてきたら最後の一つは手をたたかずに頬にあてる、頭に乗せるなど、ジェスチャーを交えながらやってみるといいでしょう。

スピードアップしたりしながら変化をつけてみましょう!