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【幼稚園・保育園】お楽しみ会のゲーム・出し物

幼稚園や保育園などで、子供たちのために開かれるお楽しみ会や誕生日会。

そこで欠かせないのが、ゲームや出し物ですよね。

ワクワクしながら心待ちにしている子供たちのために「何をしよう?」と考えてはいるものの、ネタ切れで頭を抱えている先生方も多いのではないでしょうか。

今回は、そんなお楽しみ会にぴったりのゲーム、出し物を紹介します。

先生が主体となって演じるものから、子供たちが参加して楽しむものまで、幅広い内容を集めました。

子供たちの好奇心をくすぐるような楽しいものばかりです!

実際に幼稚園、保育園でおこなわれているゲームや出し物もあるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

【幼稚園・保育園】お楽しみ会のゲーム・出し物(41〜50)

【マジック】不思議な紙袋

不思議な紙袋?!【子どもと楽しむ簡単マジック】保育園のお誕生会や食育にも♪
【マジック】不思議な紙袋

子供たちとコミュニケーションを楽しむマジック!

不思議な紙袋のアイデアをご紹介します。

先生が魔法使いに変身しているかのような、不思議で楽しい出し物をしてみるのはいかがでしょうか?

紙袋の中にりんごのイラストが描かれたカードを入れて、カウントダウンをすると、なんと紙袋の中から本物のりんごが登場!

子供たちはマジックと先生の動きに興味津々。

子供たちから「どうやってりんごを出したの?」と質問が飛び出しそうですね。

【風船シアター】プレゼントの中身はね…

ふわふわでかわいい風船シアターがおもしろい!

『プレゼントの中身はね…』のアイデアをご紹介します。

動画ではお誕生日のイベントで披露していますが、入園式でも活用できる素晴らしいアイデアですよ!

プレゼントボックスの中には何が入っているのか気になる子供たちの、キラキラとしたかわいい表情が見られます。

プレゼントボックスのフタを開けると風船が少しずつ膨らんでいく様子に、子供たちが盛り上がること、間違いなし!

この機会にぜひ、挑戦してみてくださいね。

なんでもバスケット

【5歳児】なんでもバスケット!
なんでもバスケット

よく聞いて、よく考えて移動しよう!

なんでもバスケットのアイデアをご紹介します。

フルーツバスケットはご存じでしょうか?

このゲームでは、参加者がリンゴ、バナナ、オレンジ果物の名前を持ち、進行役が「○○の果物!」と呼びかけます。

その果物の名前を持っている子供は、指定された果物に合わせて素早く席を移動するというゲームですよね。

そのフルーツバスケットのアレンジバージョンとして、なんでもバスケットに挑戦してみましょう。

よく聞く力が養われますよ!

ペットボトルボーリング

【1~2歳児】はじめてのペットボトルボウリング!!
ペットボトルボーリング

パーティーなどでも手軽に楽しめるる、ペットボトルボーリングを紹介します。

ペットボトルをボーリングの形に並べたら、ボールを投げてペットボトルを倒していきましょう。

ペットボトルが何本倒れたかを競い合い遊ぶゲームです。

投げるボールは年齢に応じて重さを調節するのがオススメですよ。

ペットボトルの中身も水を少し入れるなど工夫するのも盛り上がりそうですね。

ペットボトルに点数を書いてポイントを競い合ったり、チーム戦にして競い合いながら遊ぶのも楽しいかもしれませんね!

リズムあそび

リズムあそび(ものまね編)
リズムあそび

自然と体が動いちゃう「リズムあそび」を楽しみましょう!

膝を二回トントンとたたき、その後胸の前で1回パンと拍手をします。

トントンパンのリズムにあわせて、リーダはパンの部分を変えて体の部位を言ってみましょう。

例えば「トントン頭」「トントンおしり」など、他の人は膝を二回たたいた後、リーダーが指定した部分を触りますよ。

リズムに合わせて遅れないように頑張りましょう!

アレンジとして「トントンさる!」と動物の名前を言って「トントンうっきー!」など、鳴き声をマネしてもおもしろそうですね。

信号ゲーム

お部屋でできる簡単あそび「信号ゲーム」
信号ゲーム

みんなで遊べる信号ゲームを紹介します。

青は一歩足踏み、赤は素早くしゃがむ、黄色は首を振ってキョロキョロ、その他の色はないない、というのが信号ゲームのルールです。

リーダーを1人決めます。

リーダーが信号の色を言いますので、他の参加者の人はリーダーが言った色に合わせて決められた動きをしましょう。

スピードを速めたり、テンポ良くゲームを進めていくことでゲームも盛り上がってくると思います!

最初スピードはゆっくりめから始めるのがオススメです。

紙皿シアター

【保育士】紙皿の回し方も解説!紙皿シアターの作り方✨【保育園・幼稚園】
紙皿シアター

紙皿を動かすとそこに描かれている絵が変化していくという、手作りのアニメーションのような内容です。

はじめに見てもらうのはシルエットのイラストで、それが何かを予想してもらってから、徐々に変化させて正体を見てもらいます。

紙皿には切込みが入っていて、その隙間をとおすようにして、イラストを出現させるという手順ですね。

少しずつ正体を見せていって、わかった時点で答えてもらう形にすると、何のイラストなのかをあきらめずにしっかりと考えてもらえるかと思います。