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【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション

少人数でできるゲームやレクリエーションを紹介します。

暑さや寒さが厳しい季節や雨の日には、のびのびと外で遊ぶことができず、子供たちはエネルギーを持て余してしまいますよね。

そんな時にぴったりなのが、室内で体や頭を使って楽しめる遊びです。

この記事では、子供たちのバランス感覚やリズム感、考える力や協力する力を育む楽しいゲームをたくさんご紹介します。

どれもドキドキハラハラの刺激があって、ストレス解消にもぴったりですよ!

新しい遊びのアイデアを見つけて、室内遊びの時間をもっと楽しく過ごしてみてくださいね。

【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション(11〜20)

命令ゲーム

船長さんの命令です! 命令ゲーム 幼稚園での遊び
命令ゲーム

このゲームは大きくわけて、船長さんの命令と普通の命令の2種類が出てきて、参加者は船長さんの命令だけに従わなければいけません。

船長さんの命令は最初に「船長さんの命令です、〇〇してください」と言い、最初に普通の命令は何も言わずに命令します。

大事なのは船長役が動きを付けること!と普通の命令でも、動きを付けるとみんな間違えてやってしまいます。

50/50ゲーム

【50:50ゲーム】のばすなら身長3センチor寿命5年?メンバーが半分にわかれる質問を考えろ #8
50/50ゲーム

出題者が参加者に対して、ちょうど答えの人数が半分になる質問を考えていく50/50ゲーム。

朝食はご飯かパンか、犬と猫ならどちらが好きかなど、2択の中でより答えが半々になる質問を考えるのは、簡単そうで難しいですよね。

参加者全員のことを考えながら質問を作らないといけないため、小さなお子様から大人の方まで楽しめますよ。

保育園や幼稚園の室内遊びから、大人であれば飲み会などのゲームとしても盛り上がる、おすすめのレクリエーションです。

KYゲーム

SixTONES【KYゲーム】空気が読めないのは誰だ!
KYゲーム

参加者が順番にお題を言っていき、そのお題からイメージするポーズを同時にやってみるKYゲーム。

誰ともポーズがかぶらなかった人はマイナスポイントがたまっていき、最終的に一番マイナスポイントが多かった人がKY、空気が読めなかった人となります。

参加者の人数が増えるほど複雑になり、KY加減が際立つためパーティーゲームとして盛り上がるのではないでしょうか。

道具などを一切使わないことから、待機時間や隙間時間にすぐに始められるゲームですので、ぜひ試してみてくださいね。

お尻走り競争

西宮スポーツセンター~お尻走り競争~
お尻走り競争

床にお尻をつけた状態で前に進み、その速さで勝負するお尻走り競争。

足をしっかり伸ばしてお尻と一緒に床から離れないように動くため難しいですが、体重の軽いお子様であれば大人より動けるのではないでしょうか。

何か目印を置いてどちらが早く取れるかで勝負したり、決まった距離をいかに速く走れるかのリレー形式にしたりなど、ルールをアレンジしてもおもしろいですよ。

ただし、床の滑る具合によって難しさが大きく変わるため、慣れるまでは体育館などの床でやってみてくださいね。

カードめくりゲーム

2チームに分かれ、床に置かれたカードを自分の色のカードにひっくり返していくカードめくりゲーム。

考え方としてはオセロゲームと同じですが、交互に行動したりはさんだりせず全員で好きなようにひっくり返し合うため大騒ぎになって楽しいですよ。

お子様の視野とスピード感も鍛えられるため、室内遊びとして盛り上がることまちがいなしです。

ただし、カードをひっくり返すのに夢中でお友達と衝突してしまうこともあるため、先生など大人の方が見守っていてあげましょう。

10回クイズ

【おもしろ10回クイズ①】全13問!みんなひっかかる10回問題!
10回クイズ

遊びながら頭の体操にもなる室内レクリエーションは10回クイズ。

事前に用意した言葉を10回子供たちに言ってもらいます。

それからクイズを出して引っかからずに答えられるかどうかを楽しむクイズです。

「ピザ」というフレーズを10回言ってもらったあとに、ひざを指さして「ここはどこでしょう?」という有名な問題がありますよね。

少しずつ難易度を上げたり、オリジナルのクイズを考えてみるのもいいでしょう。

少人数でも盛り上がるレクリエーションで室内を盛り上げてみてくださいね!

【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション(21〜30)

誰の声ゲーム

学期末のお楽しみ会に最適!チーム対抗で盛り上がるレク3選
誰の声ゲーム

数人でチームを作り、代表のチームが前に出ます。

誰か一人が声を出し、他のチームは目を閉じた状態で声を聞いてください。

それが誰の声であるかを当てるゲームです。

チーム全員が当てられたら1ポイント獲得!

それを繰り返し、最後に一番ポイントの高いチームの勝利です。

声を出すチームは、声色を変えたり、モノマネをしたりして誰かわからないように工夫しましょう。

正解を予想するための紙やミニサイズのホワイトボードを人数分用意してくださいね。

個人戦にしても良いと思いますよ。