【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション
少人数でできるゲームやレクリエーションを紹介します。
暑さや寒さが厳しい季節や雨の日には、のびのびと外で遊ぶことができず、子供たちはエネルギーを持て余してしまいますよね。
そんな時にぴったりなのが、室内で体や頭を使って楽しめる遊びです。
この記事では、子供たちのバランス感覚やリズム感、考える力や協力する力を育む楽しいゲームをたくさんご紹介します。
どれもドキドキハラハラの刺激があって、ストレス解消にもぴったりですよ!
新しい遊びのアイデアを見つけて、室内遊びの時間をもっと楽しく過ごしてみてくださいね。
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【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション(91〜100)
目隠し足踏みゲーム

足元にスタート位置がわかるようにビニールテープなどで印をつけます。
参加者はタオルやアイマスクなどで目隠しをしてスタート位置に立ち、その場で元気よく足踏みをします。
30秒でストップ!テープの位置から一番動かなかった人の勝ちです。
自分では動いてないと思っても、意外なくらいに動いちゃうものなんですよね。
前後左右だけじゃなく、角度や向きが変わっていたりするので、目隠しを取ったらびっくりしますよ!
参加する人はもちろん、見ている方も楽しめるレクリエーションです。
オリジナルすごろく

自分たちで作る「すごろく」は、いろいろなアイデアが満載でおもしろいですよ。
小さく切ったカードがマス代わりで、「ワープ」「1回休み」などの普通のカードは表向きにランダムに並べていきます。
カラーのマスには一人ひとりが考えたユニークなお題が記載されていて、それは裏向けて置いておきます。
「歌う」「おもしろい話をする」など、お題は自由。
そのマスに誰かが止まるまで、どんなことが書いてあるかわからないワクワク感もあり、盛り上がりますよ!
棒抜きゲーム

束になって立てられた棒を、倒さないように慎重に1本ずつ抜いていく棒抜きゲーム。
「スティッキー」という名前で、セットが販売されています。
サイコロで出た目に描かれた色の棒を、1本ずつ順番に抜いていきます。
抜いていくごとにどんどんバランスが崩れていくのですが、棒を束にしているリングが地面につくまではセーフです。
形が崩れて倒れ、リングが地面につけてしまった人がアウト!
3色ある棒にはそれぞれ点数があるので、それぞれの棒の合計点で勝者を決めます。
小さいお子さんから、おじいちゃんおばあちゃんまで楽しめますよ!
空き缶積みゲーム

簡単な準備で、ルールもシンプルなレクリエーションを探している人なら「空き缶積みゲーム」がオススメです。
空き缶をより高く積み上げたほうが勝ちというシンプルなルールなので、小さい子供たちでも楽しめるはず。
おうちから空き缶を持ってきてもらえば、リサイクル意識にもつながるので教育的にも良いのではないでしょうか。
色探しゲーム

遊びながら楽しく色の名前をおぼえられる、色探しゲームです!
紙コップの中に色の名前を書いた紙を数枚入れておき、保護者の方や先生が紙コップの中から色の名前が書いてある紙を引きます。
『どんな色が好き?』の曲に合わせて行うと、「次はどの色かな?」と色への興味がより高まるでしょう。
導入として、絵本を見たり絵を描いたりしながら色への関心を引き出すのもオススメです!
終わったあとは、好きな色についてお話したり、おぼえた色のクレヨンで絵を描いたりしてみるのもよいでしょう。
大量しっぽ取り
@himeringo_7 #親子対決#しっぽ取り#チャレンジ#チャレンジ動画#失敗#必死
♬ Gonna Make You Sweat (Everybody Dance Now) – Dance Anthem
身に着けるしっぽの数を増やして、脱落までの時間をより長く楽しめるアレンジはいかがでしょうか。
参加者の年齢や能力によってしっぽの数を変更するパターンにすれば、幅広い年齢で楽しめるかと思います。
それぞれに生き残っている時間が長くなるため、どのようにけん制するかなど通常のルールよりも高い戦略が求められますね。
1対1のゲームでも長く楽しめますし、チーム戦でおこなっても戦略の考え方などで白熱するのではないでしょうか。
2文字しりとり

2文字しりとりで遊んでみませんか?
普通のしりとりは文字数に関係なく最後と最初の文字をつなげて答え、「ん」がついた人が負けというルールですよね。
このゲームはそこに、答えられるのは2文字の言葉だけというルールを加えたものです。
普通のしりとりじゃ簡単すぎて退屈、という時にオススメですよ。
さらに難易度を上げたいなら、同じ言葉は禁止、リズムに乗って答えるなども試してみてください。
あなたの語彙力が試されます!