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【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション

少人数でできるゲームやレクリエーションを紹介します。

暑さや寒さが厳しい季節や雨の日には、のびのびと外で遊ぶことができず、子供たちはエネルギーを持て余してしまいますよね。

そんな時にぴったりなのが、室内で体や頭を使って楽しめる遊びです。

この記事では、子供たちのバランス感覚やリズム感、考える力や協力する力を育む楽しいゲームをたくさんご紹介します。

どれもドキドキハラハラの刺激があって、ストレス解消にもぴったりですよ!

新しい遊びのアイデアを見つけて、室内遊びの時間をもっと楽しく過ごしてみてくださいね。

【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション(21〜30)

新聞紙棒でキャッチ

このゲームではまずタオルを投げ、それを新聞紙で作った棒でキャッチします。

新聞紙の棒は手作りのほうが愛着がわくので、まずレクリエーションの前半は工作の時間にしてみてはいかがでしょうか。

また、投げるタオルもそのままだと、なかなかうまく投げられないので、端の方を輪ゴムで結んだりして重りにするのがオススメです。

フルーツバスケット

【英語×運動遊び】 08 フルーツバスケット遊び
フルーツバスケット

室内遊びとして昔から定番なのが「フルーツバスケット」というゲームです。

誰でも一度はやったことがあるのではないでしょうか?

フルーツの名前である「バナナ」や「リンゴ」などを1人1つ割り当てておき、割り当てられた名前が呼ばれた人は席を立って、別の席に移るというルールです。

フルーツバスケットと言われたら全員が席を立たなくてはならず、とても盛り上がりますよ。

風船あそび

ふわふわと空中を浮かぶ風船は、安全性も高く子供たちも安心して遊べますよね。

風船を使った室内遊びゲームを紹介します。

風船が床に落ちないかをする遊びは、自然と子供たち同士が協力しあい風船が床につかないように声をかけ合いながら盛り上がるゲームです。

風船送りゲームは、6人程で1グループ作りそれぞれのチームに分かれて、風船を前から後ろに送ったり、膝の下を通したりし楽しんでいくゲームです。

どのチームが1番早く風船を送れるかが、ゲームの勝敗を決めていきますよ。

他にもお部屋の真ん中にスズランテープを貼ってバレーやサッカーも楽しめます。

子供たちの年齢に合わせてゲームを楽しんでくださいね。

ひよこ相撲

室内遊び!幼児から出来る【ひよこ相撲】大人数でやってみよう☆遊びながら足首の柔軟性を鍛えよう。
ひよこ相撲

幼児クラスの子供から大人まで参加できる!

ひよこ相撲のアイデアをご紹介します。

このひよこ相撲は、遊びながら足首の柔軟性を鍛えるのにぴったりなアイデアです。

しゃがんだ状態で足首を持って進み、手やお尻を床についたら負けというシンプルなゲームです。

バランスを崩さないように、慎重に進みましょう。

慣れてきたらクラスの5.6人で戦ってみるのも良いですね。

最後まで残った人が勝ち上がるトーナメント制もおもしろそうですよ!

リズムあそび

リズムあそび(ものまね編)
リズムあそび

自然と体が動いちゃう「リズムあそび」を楽しみましょう!

膝を二回トントンとたたき、その後胸の前で1回パンと拍手をします。

トントンパンのリズムにあわせて、リーダはパンの部分を変えて体の部位を言ってみましょう。

例えば「トントン頭」「トントンおしり」など、他の人は膝を二回たたいた後、リーダーが指定した部分を触りますよ。

リズムに合わせて遅れないように頑張りましょう!

アレンジとして「トントンさる!」と動物の名前を言って「トントンうっきー!」など、鳴き声をマネしてもおもしろそうですね。

反応ゲーム

幼児も出来る!マーカーを使った反応ゲーム(レクリエーションゲーム)を紹介します。
反応ゲーム

カラーマーカーを使って遊びましょう!

反応ゲームのアイデアをご紹介します。

子供たちと一緒に体を動かして遊びたいという方にオススメのアイデアです。

カラフルなカラーマーカーで円を作り、その中心に目印を置いたら準備は完了です。

先生が合図をしたら、参加者は目印の周りをグルグルと回りましょう。

この時、先生が手をたたいたら反対に回るなど、アレンジを加えてもおもしろいですよ。

先生が、合図と一緒に上にあげたカラーマーカーと同じ色のカラーマーカーを見つけるというシンプルなゲームです。

ちゅーりっぷしゃーりっぷ

友達と手をつなぎ、名前を呼びながら触れ合って遊ぼう!

ちゅーりっぷしゃーりっぷのアイデアをご紹介しますね。

準備するものはないので、歌をみんなで口ずさみながら遊びましょう。

歌の中で名前を呼ぶポイントがあるので、友達の名前を覚えられるのも魅力的ですよね。

転入園児や新入園児のいるクラスには特にオススメですよ!

遊び方がアレンジできるので乳児から幼児まで楽しめるアイデアです。

ぜひ、活動に取り入れてみてくださいね。