【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション
少人数でできるゲームやレクリエーションを紹介します。
暑さや寒さが厳しい季節や雨の日には、のびのびと外で遊ぶことができず、子供たちはエネルギーを持て余してしまいますよね。
そんな時にぴったりなのが、室内で体や頭を使って楽しめる遊びです。
この記事では、子供たちのバランス感覚やリズム感、考える力や協力する力を育む楽しいゲームをたくさんご紹介します。
どれもドキドキハラハラの刺激があって、ストレス解消にもぴったりですよ!
新しい遊びのアイデアを見つけて、室内遊びの時間をもっと楽しく過ごしてみてくださいね。
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【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション(21〜30)
100均で発達を促すおもちゃ

まず1つ目は、「吹き上げバスケット」。
息を吹く遊びをすると、口の周りの筋肉を使ったりおなかにある筋肉を刺激したりします。
また、ボールを目で追うことで目のコントロールの練習にもなります。
次に、「たこ焼き」のおもちゃは手先の細かい動きの練習にピッタリ。
ごっこ遊びにもつなげられそうですよね。
最後は「ソフトカラーブロック」です。
シンプルですが安全性もあって、自由度も高いのがポイント。
握ったりつまんだりする遊びにもなりますよ。
どれも100均で手に入るおもちゃなので、見かけたらぜひ取り入れてみてくださいね!
カードめくりゲーム

2チームに分かれ、床に置かれたカードを自分の色のカードにひっくり返していくカードめくりゲーム。
考え方としてはオセロゲームと同じですが、交互に行動したりはさんだりせず全員で好きなようにひっくり返し合うため大騒ぎになって楽しいですよ。
お子様の視野とスピード感も鍛えられるため、室内遊びとして盛り上がることまちがいなしです。
ただし、カードをひっくり返すのに夢中でお友達と衝突してしまうこともあるため、先生など大人の方が見守っていてあげましょう。
いろいろ数字取りゲーム
@bear_kids_official ✨集団療育 いろいろ数字とりゲーム✨ 数字や記号、ひらがな、イラストなど、いろんなカードを使って1〜10を見つけよう! お友だちと順番に楽しみながらチャレンジ🎴✨ 🎯ねらい 数字や文字に親しみながら、集中力・協応力・社会性を育てます💪 #放課後等デイサービス#児童発達支援#ADHD#療育#ASD#室内遊び
♬ オリジナル楽曲 – BEAR KIDS🧸児童発達支援・放課後等デイサービス – BEAR KIDS🧸児童発達支援・放課後等デイサービス
数字や記号、イラストなどのいろいろなカードを使って1~10を見つけるゲームです!
数字や文字に親しみながら、数の認識力や集中力、ルールを守る力が育ちますよ。
友達と一緒に協力したり、競い合ったりすることで、コミュニケーション力もアップ!
遊びながら自然に学びにつながる工夫がいっぱい含まれています。
見ている大人も思わず一緒にやりたくなってしまいますよ。
ぜひ。
子供も大人も一緒に遊んで楽しい時間を過ごしてくださいね。
集団療育宝探し
https://www.tiktok.com/@bear_kids_official/video/7513775675971489042部屋の中に隠されたお宝を探す遊び。
子供たちは集中力や観察力を自然に高めながら、子供たちの発達に合わせて、チーム戦にしてみれば友だちと協力することで、コミュニケーション力も育まれますよ。
宝物を見つけた時の達成感が自信につながり、自己肯定感がアップ!
準備は手軽で天候に左右されないため、すぐに実践できるのもポイントです。
子供も大人も一緒に楽しめるので、子供たちの笑顔があふれる時間を作るのにぴったりの遊びですよ。
誰の声ゲーム

数人でチームを作り、代表のチームが前に出ます。
誰か一人が声を出し、他のチームは目を閉じた状態で声を聞いてください。
それが誰の声であるかを当てるゲームです。
チーム全員が当てられたら1ポイント獲得!
それを繰り返し、最後に一番ポイントの高いチームの勝利です。
声を出すチームは、声色を変えたり、モノマネをしたりして誰かわからないように工夫しましょう。
正解を予想するための紙やミニサイズのホワイトボードを人数分用意してくださいね。
個人戦にしても良いと思いますよ。
新聞タワー

新聞紙を立てて誰が、またはどのチームが1番高いタワーを作れるかを競う新聞タワー。
建て方にルールはなく、自分たちが思うこれなら高く建てられるぞと思う建て方を模索しながら挑戦します。
シンプルなようでなかなか頭を使うゲームです。
使っていい新聞紙は6枚までや、のりやテープなどの接着道具を使わないなどのルールもありますが、そこは好きなように変えてもいいでしょう!
周りの様子も眺めながら、どうすれば高くできるのか、頭をフル回転させて誰よりも高い新聞紙タワーを目指してくださいね!
フルーツバスケット

室内遊びとして昔から定番なのが「フルーツバスケット」というゲームです。
誰でも一度はやったことがあるのではないでしょうか?
フルーツの名前である「バナナ」や「リンゴ」などを1人1つ割り当てておき、割り当てられた名前が呼ばれた人は席を立って、別の席に移るというルールです。
フルーツバスケットと言われたら全員が席を立たなくてはならず、とても盛り上がりますよ。





