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【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション

少人数でできるゲームやレクリエーションを紹介します。

暑さや寒さが厳しい季節や雨の日には、のびのびと外で遊ぶことができず、子供たちはエネルギーを持て余してしまいますよね。

そんな時にぴったりなのが、室内で体や頭を使って楽しめる遊びです。

この記事では、子供たちのバランス感覚やリズム感、考える力や協力する力を育む楽しいゲームをたくさんご紹介します。

どれもドキドキハラハラの刺激があって、ストレス解消にもぴったりですよ!

新しい遊びのアイデアを見つけて、室内遊びの時間をもっと楽しく過ごしてみてくださいね。

【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション(21〜30)

フルーツバスケット

【英語×運動遊び】 08 フルーツバスケット遊び
フルーツバスケット

室内遊びとして昔から定番なのが「フルーツバスケット」というゲームです。

誰でも一度はやったことがあるのではないでしょうか?

フルーツの名前である「バナナ」や「リンゴ」などを1人1つ割り当てておき、割り当てられた名前が呼ばれた人は席を立って、別の席に移るというルールです。

フルーツバスケットと言われたら全員が席を立たなくてはならず、とても盛り上がりますよ。

信頼ゲーム

@nicola_magazine

#吉本麗南#有坂心花#小松崎ふたば#ニコラ#ニコモ#モデル#信頼ゲーム

♬ オリジナル楽曲 – 雑誌 nicola(ニコラ)公式 – 雑誌 nicola(ニコラ)公式

バランス感覚が大切になってくる、「信頼ゲーム」で遊んでみませんか?

道具が必要なく、思い立った時にすぐ遊べますよ。

まず、参加者で輪になり隣の人と手をつなぎます。

後ろに体を仰け反らせながら「123」の合図で、全員で一斉にしゃがみましょう。

バランスを崩さずしゃがめたら成功です。

力の均衡が崩れ、一人でもバランスを崩したら失敗、初めからやり直しです。

この遊びは人数が増えると難しくなりますが、成功した時の喜びもひとしお!

ぜひみんなで遊んでみてくださいね。

ちゅーりっぷしゃーりっぷ

友達と手をつなぎ、名前を呼びながら触れ合って遊ぼう!

ちゅーりっぷしゃーりっぷのアイデアをご紹介しますね。

準備するものはないので、歌をみんなで口ずさみながら遊びましょう。

歌の中で名前を呼ぶポイントがあるので、友達の名前を覚えられるのも魅力的ですよね。

転入園児や新入園児のいるクラスには特にオススメですよ!

遊び方がアレンジできるので乳児から幼児まで楽しめるアイデアです。

ぜひ、活動に取り入れてみてくださいね。

新聞タワー

新聞紙を立てて誰が、またはどのチームが1番高いタワーを作れるかを競う新聞タワー。

建て方にルールはなく、自分たちが思うこれなら高く建てられるぞと思う建て方を模索しながら挑戦します。

シンプルなようでなかなか頭を使うゲームです。

使っていい新聞紙は6枚までや、のりやテープなどの接着道具を使わないなどのルールもありますが、そこは好きなように変えてもいいでしょう!

周りの様子も眺めながら、どうすれば高くできるのか、頭をフル回転させて誰よりも高い新聞紙タワーを目指してくださいね!

ひよこ相撲

室内遊び!幼児から出来る【ひよこ相撲】大人数でやってみよう☆遊びながら足首の柔軟性を鍛えよう。
ひよこ相撲

幼児クラスの子供から大人まで参加できる!

ひよこ相撲のアイデアをご紹介します。

このひよこ相撲は、遊びながら足首の柔軟性を鍛えるのにぴったりなアイデアです。

しゃがんだ状態で足首を持って進み、手やお尻を床についたら負けというシンプルなゲームです。

バランスを崩さないように、慎重に進みましょう。

慣れてきたらクラスの5.6人で戦ってみるのも良いですね。

最後まで残った人が勝ち上がるトーナメント制もおもしろそうですよ!

風船あそび

ふわふわと空中を浮かぶ風船は、安全性も高く子供たちも安心して遊べますよね。

風船を使った室内遊びゲームを紹介します。

風船が床に落ちないかをする遊びは、自然と子供たち同士が協力しあい風船が床につかないように声をかけ合いながら盛り上がるゲームです。

風船送りゲームは、6人程で1グループ作りそれぞれのチームに分かれて、風船を前から後ろに送ったり、膝の下を通したりし楽しんでいくゲームです。

どのチームが1番早く風船を送れるかが、ゲームの勝敗を決めていきますよ。

他にもお部屋の真ん中にスズランテープを貼ってバレーやサッカーも楽しめます。

子供たちの年齢に合わせてゲームを楽しんでくださいね。

風船時限爆弾

風船時限爆弾で遊びました!
風船時限爆弾

パーティーゲームとして売られている、風船時限爆弾。

しりとりをしたり、決めたお題に沿って回答を言っていったりしながら、風船時限爆弾を回答者から次の回答者に手渡ししていきます。

どんどん風船が大きくなっていくごとにいつ割れるかわからないスリルも高まり、これは楽しそうですね。

割れる風船がこわい場合は、普通の風船を割らずに制限時間になる瞬間に持っていないようにまわしていく。

というようにアレンジを加えてもいいかもしれませんね!