【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション
少人数でできるゲームやレクリエーションを紹介します。
暑さや寒さが厳しい季節や雨の日には、のびのびと外で遊ぶことができず、子供たちはエネルギーを持て余してしまいますよね。
そんな時にぴったりなのが、室内で体や頭を使って楽しめる遊びです。
この記事では、子供たちのバランス感覚やリズム感、考える力や協力する力を育む楽しいゲームをたくさんご紹介します。
どれもドキドキハラハラの刺激があって、ストレス解消にもぴったりですよ!
新しい遊びのアイデアを見つけて、室内遊びの時間をもっと楽しく過ごしてみてくださいね。
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【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション(51〜60)
宇宙人送還ゲーム
https://www.tiktok.com/@asobiinlife/video/7304249524820708609友達と協力して宇宙人を助けよう!
宇宙人送還ゲームのアイデアをご紹介します。
準備するものは風船、ペン、スタートラインやゴールラインがわかるものです。
このアイデアは宇宙人に見立てた風船をゴールまで運ぶシンプルなゲームですが、友達と協力するのが絶対条件です。
なぜなら4人1組で手をつないで、手を離さないことがルールなのです!
つないだ手や頭、肩やお尻などタイミングを合わせて声をかけ合いましょう。
協力して宇宙人を助けてください!
沈没ゲーム

部屋の中を海に見立てて、サメから逃げるために走り回って遊ぶ「沈没ゲーム」です。
保育者が、サメ役で盛り上げてくださいね。
海である室内には、マットを敷いて、「舟」を用意しておきます。
サメが「沈没だ〜!」と言ったら、子供たちは「舟」のマットに乗って逃げなくてはなりません。
フラフープで作る「島」を用意するなど、ルールを変えてもいいですね。
「ち」の付く他の言葉を叫んだときは大丈夫なので、注意深く聞く力も身につきますよ。
逆かくれんぼ

いつものかくれんぼに、ちょっとしたアレンジを加えた「逆かくれんぼ」のアイデアはとってもおもしろいのでオススメです。
ルールは逆なので、鬼が隠れますよ!
残りの人たちは隠れた鬼を探しましょう。
運よく鬼を見つけた人は、なんと自分もどこかへ隠れるんです!
最後まで隠れている鬼を見つけられない人が負けというルールです。
つい鬼を見つけると「いたー!」と言ってしまいそうですが、そうすると他の人たちが集まってしまうので、逆鬼ごっこでは見つけても静かに自分も隠れましょう。
見つけた喜びをそっと心にしまう、スリルを味わうゲームです!
仕分けゲーム

仕分けゲームを紹介します。
赤、青、黄色の3色のボールと赤、青の箱を1個ずつ準備しましょう。
先生が投げた色のボールをキャッチして、赤いボールは赤い箱に、青いボールは青い箱に、黄色いボールはキャッチせずに避けるようにして体を動かしていきます。
この動きを連続して行っていくことで反応能力を鍛えていけます。
最初はボールを投げるスピードもゆっくり投げるとこからはじめ、徐々に慣れてきたらスピードをあげたりして楽しむのもオススメです。
【少人数の室内遊び】盛り上がるレクリエーション(61〜70)
ムカデオニ
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♬ Boom, Boom, Boom, Boom!! – Vengaboys
機敏に動いて危機を回避しよう!
ムカデオニのアイデアをご紹介します。
鬼ごっこには氷オニや色オニなどさまざまな種類がありますよね。
仲間と協力して鬼から逃げるムカデオニはご存じでしょうか?
配役は鬼役1人、その他はムカデ役です。
ムカデ役は友達の肩に手を置いて離れないようにつながりましょう。
ムカデの最後尾の人が鬼にタッチされたら鬼の交代です。
自由に動く鬼から逃げるのは大変ですが、協力することでムカデチームは絆が育まれるでしょう。
ビンゴリレー

頭と体を使ってあそぶ「ビンゴリレー」をご紹介します。
ビンゴの枠が必要なのでミニフープなど、囲めるものを9個用意してくださいね。
外の時は地面に丸を描いてもOKです。
縦横9マス並べましょう。
子供たちは2チームに分かれてそれぞれ目印になるものを前から3人だけ持ちます。
合図で両チーム前の人1人がビンゴに向かって走り、輪っかの中に目印を置きましょう。
終わったら戻って次の人とタッチをして交代です。
先に縦横ななめどれか1列そろえたチームの優勝です。
3個目以降はすでに置いてある自分のチームのコマを動かしてくださいね。
判断力が必要な楽しいゲームです!
あっち向いてほい

じゃんけんの派生形ともいえる遊びに、あっち向いてホイがあります。
あっち向いてホイは、お座敷遊びを元にしていて、古くから日本人に愛されてきました。
その魅力といえば「あっち向いてホイ」の合図に合わせてどこかの方向を指で指すことや、顔をどこにそむけようかというドキドキ感でしょう。
ちなみに、本来なら指と顔の方向が一致すると指した側が勝利しますが、指した側が負けとなるルールもあるそう。
そのバージョンは「こっち向いてホイ」というんですよ。





